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ここは五箇山・菅沼集落の上に通っているR156です。 右下に菅沼の集落、左上にブナの原生林が広がっています。 ここから集落が見渡せるため、絶好の撮影ポイントになっています。 写っている数人のグループは地元ガイドと観光客ですが、ガイド曰く「ブナの原生林は雪崩を防ぐ森で、昔から決して木を切ってはいけない‘切らずの森’です」と。(静かなので、この距離でも十分にガイドを聞けました(^.^)) そういえば、この斜面の真下に集落があるので、毎年3m以上も雪が降る土地ですから、重要な防災の森なんですね。
hattoさん、コメントありがとうございます。 はい、やはり雪深き山里は雪崩という驚異も避けなければなりませんよね。 そこは先人の知恵で、猫の額のような地であっても安全第一に生活を営むところに集落ができてきたのでしょうね。
2013年01月28日21時19分
yoshijiさん、コメントありがとうございます。 人間、一番無防備になるのは寝るときですよね。 生活を営むとき、やはり安全第一でしょう。 必然的にこういった防御も考えた地に集落ができるのでしょうね。
2013年01月28日21時21分
楓花さん、コメントありがとうございます。 正直σ(^_^)も一度も気にしなかったところです・・・が、ガイドさんの話を聞いて、なるほど!と(^.^) 先人の知恵、防災意識は流石だなと感心して見ていました。
2013年01月28日21時38分
こやちゃんさん、コメントありがとうございます。 はい、ブナの森が雪崩を止める。。。なるほどですよね。 土砂崩れも同じ、森が自然を守り、強いては人を守る・・・自然との共存なんですね。
2013年01月28日21時58分
stiさん、コメントありがとうございます。 はい、自然の雪崩止めですよね。 これじゃ流れよう無いですからね。 国道にも雪崩防護壁がないことが安全を証明していますね。 この菅沼集落を上から見下ろすビューポイントがこのR156 沿いの歩道です。 駐車場からすぐに集落に入り込む道がありますが、ここに来たら是非このポイントから眺めてみてください。
2013年01月28日22時15分
いい斜面ですねー。 この斜面のブナとなると、 春には根の周りの雪を溶かし、曲がった根元が顔を出すのでしょうねー。 そんな残雪の季節を思い出しちゃいました。(^^ゞ スミマセン、作品の意図からずれた話で……、m(__)m
2013年01月30日09時38分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、仰るような情景が見られるようになるのは3月下旬から4月になるでしょうね。 実は、この場面を撮った時に同じように思いました(^.^) 気が合いますね(^_-) その頃の情景もまた紹介したいと思います。
2013年02月01日20時59分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 はい、山里はやはり周囲の森との共存で成り立っているのでしょうね。 ましてや雪国となると、このような重要な共存関係が成り立つのでしょう。 自然合っての人の営み、自然を大切にしなくちゃいけませんよね。
2013年02月09日15時02分
TR3 PG@
昔の街道は菅沼集落の中を通っていたのですが、国道がその‘切らずの森’を切り開いて通っているとは少し皮肉に感じました。 が、よくよく見てみると、この道が雪崩止めにもなっているんですね。
2013年01月27日08時57分