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西都原古墳群は3世紀半ば頃から7世紀に掛けて築造され、300基以上の古墳が確認されています。 しかし、これほどまでの墳墓を作った権力者は誰だったのかは謎のまま。 この日は観光客もおらず、古墳群独り占めでした。 古代日本人の生活の音が聞こえてくるようでもありました。
青空と枯れ草に立ち木の広い古墳の光景がタイトルの『古代とのコンタクト』を感じさせる切り取りですね。 同じ場所で古代の人々が築き上げたお墓だと思うと空想が頭の中で駆け巡ります。
2013年01月22日00時49分
昔々、大昔。 空は澄み、今よりもずっと純粋だった人々がここに集い故人の冥福を祈った。 そう思うと厳粛な気持ちがします。 今でもお隣の国ではこうやって土を盛り上げたお墓がたくさんありますね。 素朴な人間本来の姿を見るようです。
2013年01月22日06時47分
hatto
この木何の木でしょうか。ケヤキに見ましたが、宮崎ではどうでしょうか。この情景を独り占めなんて、贅沢ですが、お墓と聞くとちょっと、と云う感じですね。(笑)300基以上というのは凄いですね。素敵な構図での描写お見事です。
2013年01月21日21時52分