国宝高岡山瑞龍寺仏殿。加賀百万石二代藩主前田利長の菩提寺です。山門の入口から見た仏殿。キリッと端正な趣のある建物です。山門の間口に合わせてトリミングしてみました。なお、この仏殿、屋根瓦が鉛でできており、いざという時の蓄え（鉄砲の弾）かとも言われています。さすが武士のお寺です。

コメント6件

ちびニャンコ

まさに真正面からのショットで、実に美しいと思います。

2009年08月13日17時31分

TR3 PG

ちびニャンコさん、コメントありがとうございます。 このお寺、実物はもっと綺麗ですよ♪ 武士のお寺ですから禅宗の一派曹洞宗で、お寺の構造がシンメトリーでとっても重壮完美です。 で、今回は写真の縦横の比をいろいろ変えながらトリミングしています。 このお寺の訪問記は別途ブログに掲載中です。 　http://tr3blog.exblog.jp/

2009年08月13日20時13分

おおねここねこ

こういうの良いなあ。大好きです。 門の向こうの大伽藍。素晴らしいです"""

2009年08月13日20時49分

TR3 PG

おおねここねこさん、沢山のコメントありがとうございます。 額縁構図にちょうど良い被写体です(^.^) 鉛瓦の銀色が重厚感をなお一層引き立たせていますよね。

2009年08月13日22時21分

のいのい♪

重厚感あふれる伽藍と 安定感のある構図の組み合わせ いいですねぇ。

2009年08月15日00時39分

TR3 PG

のいのい♪さん、いつもコメントありがとうございます。 京都のお寺のような大伽藍ではないですが、禅宗のお寺だけあってとっても重壮完美です。 迫力ありますよ。

2009年08月15日09時37分

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