C330
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5月中旬 西穂高岳稜線近くで KR(135) 春先に、木の根回りの雪が先に溶けていくことを、「根明け(開け)」といいます。「木の根開く」は春の季語なんですね。太陽の光を反射してしまう雪と、熱を吸収する木の温度差によって起こる現象です。・・・ と、まあ博識ぶっちゃいましたが、ぜ~んぶネットで仕入れたばかりの知識でした。「根明け」という言葉、知りませんでした。 春先三部作のおしまいです。
C330さんが撮ると、どんな風景でも見事な作品になってしまうのですね 普通に私が撮ったら、つまらない山スナップに終わってしまうと思いますもん 「根明け」・・・何だか趣のある表現ですね usatatoさんが言われるように、木々や植物って発熱していると思います 寒い冬の低山で葉を落とした落葉樹の太い幹に頬を寄せたことがありますが 何となく暖かい気がしました 陽が当たっていない日陰ですよ
2013年01月19日21時27分
usatakoさん 「根明け」と言う言葉、流石に、植物に詳しくていらっしゃるusatakoさんはご存知だったようですね。 春にはよく見かける光景ですが、そんな名前がついているとは知りませんでした。 コメント有難うございました。
2013年01月20日11時55分
airさん 「根明け」と言う言葉、広辞苑にも載っていないのです。 確かに、春山で出会う樹木には温かさを感じることが多いですね。 コメント有難うございました。
2013年01月20日12時11分
この情景が見られると春なんでしょうね。昔蝶が岳山頂で、根開けを側で見ようと行ったのはよかったのですが、身体が胸まで入ってしまい、脱出がしばらく出来ませんでした。今思うとアホなことしていました。(苦笑) 優しげな木の影が何とも素敵な情景ですね。お見事な切りとりです。
2013年01月20日12時55分
hattoさん 結構な深い雪だったんですね。足が埋まって抜けなくなることはよく有りますが、胸までというのは覚えがないです^^。 根明けの光景、春を感じますね。 コメント有難うございました。
2013年01月20日13時20分
usatako
リフトの上からこんな森の様子を見て、シーズンの終りを感じた物です。 木って−20度なんて所でも凍らないじゃないですか?(切った事無いけどきっと凍ってないですよね?) もしかして樹木って発熱してるんじゃなかろうか?だから根明けが起こるんじゃなかろうか? なんて考えてましたが、この現象は枯れた木でも起こるらしいですね。 寒い時には木に抱きつこうと思ってましたがダメみたいです。
2013年01月19日00時29分