自然堂哲 ファン登録
J
B
湾岸エリアを探索していますと、懐かしいものに出会いました。 ただの鉄線のコイルなのですが、前職で取り扱っていたものです。 1年ぶりに見かけたものですから、何か嬉しい気持ちになったので、 撮影しました。このコイル、一つで重量2トンです。 湾岸エリア夜景シリーズ永らくお付き合いありがとうございます。次回がファイナルです。
hattoさん このコイルは最終的にはボルトとかナット、自動車用部品にもなりますし、 もちろん建築資材もあります。 特にこの線材を造るのを得意とする神戸製鋼の線材は自動車用サスペンションの バネになるものも多いようです。 私はその部品類を造るメーカーさんに製品を納める二次加工メーカーに勤めていました。 この線材を材料とし、お客さんの加工しやすい硬さ・太さ等に加工するメーカーです。 武蔵さん 重量2トン、いろいろ危険なこともありましたねぇー。 それも今やいい思い出です。このコイルを二つ(4トン)リフトで吊って、 たくさん走ったものです。夜勤の時は寝そうになったことも(笑 Hsakiさん 見ため以上に重たいです。パッと見たら、2トンあるとは思えません。 鉄ってこんなに重たいんだぁー。って、入社してすぐは思ったものです。
2013年01月12日11時46分
そうでしたか。熱処理もある大変なお仕事ですね。私は例えばそういった加熱炉などの温度制御や炉内圧制御、そして燃焼安全装置などの設計、販売をしています。直接では有りませんが、神戸製鋼さんもお客様です。
2013年01月13日15時07分
自然堂哲さんお久しぶりです。 なるほどこの鉄の塊が車のサスペンションとかに代わっていくんですね。 しかし、この無機質な鉄の塊も横からの光で凄くおしゃれに見えてしまします。
2013年01月20日09時56分
hattoさん おっしゃられる通り、熱処理あります。 ほとんどが連続炉でした。 hattoさんのお仕事は、大同特殊鋼や中外炉といった炉メーカーさんが相手なんですね。 炉の仕組みは難しいので、たいへんそうですねぇー。 weizeさん そうです。車のサスペンションもありますし、色々です。 お褒めありがとうございまーす!!
2013年01月22日10時26分
hatto
鉄線のコイルは何処に使うのでしょうか。銅ですと色々想像つきます。きっと建築資材なのでしょうね。ライトに染まる何とも云えない金属の質感が良いですね。
2013年01月11日17時18分