hatto
ファン登録
J
B
小さな引き出しからです。山深い渓流には中々陽射しが届きません。陽射しが射し始めると、それまで死んだような流れがキラキラと輝き始めます。そんな情景を撮ろうと望遠レンズで構えていましたら。激しい流れが、底から押し上げられるかのように、水流が持ち上がり輝き出しました。もしカラートーンをいじって赤色に変えたら、炎のように見えるのではと思いました。そこで「白い炎」と名付けてみました。(徳和渓谷にて) 焦点距離:150mm露出絞り値:f/5SS:1/10秒露出補正:-0.7段ISO 200C-PLフィルター三脚使用
hattoさんの渓流写真は、どれも渓流の違った一面を捉えられていて非常に魅力的です。いつも何かを学ばさせていただいています。ありがとうございます。こちらは通常は流れ落ちる渓流の逆転の発想ですね。白い炎・・・まさにそんな一枚です。
2013年01月10日05時29分
勢いがある流れを見事に捉えた作品、いつもながら素晴らしいですね。 薄暗い中でカメラを構えてじっと待っているとファインダーの中が徐々に光輝いてくる そんな光景が見事に頭の中に浮かびました。そのような場面にまだ出会えていませんが hattoさんのお写真で十分に伝わりました。いつも素敵なお写真ありがとうございます。
2013年01月10日12時34分
さすがhattoさんの得意分野の滝写真は素敵ですね ところで、写真右下に画題が表示されていますが、私もこのように画題を 表示したいです。これはどのようにしたらできるのですか?
2013年01月12日22時31分
うわぁ〜これ何だぁ?!と思いました!! 拡大していると凄まじい水の蠢きなんですね!! 光が当たって白飛びしているのも激しさを強調しているように思います♪ hattoさんの滝の表現、とても勉強になります♪
2013年01月13日12時15分
タイトル名に相応しい描写に思います。 でも、不思議な感じがするのは、 炎と聞きますと、熱い気持ちがあるのですが、 水を思うと、涼しげな気がいたしますねぇー。 何か不思議な感覚になりました。
2013年01月23日10時00分
おおねここねこ
光りが変わるのを待って撮られたんですね。 水に勢い、光りに華でしょうか。 素敵な抽出と、描写表現有難うございます。
2013年01月10日04時38分