へり
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久しぶりに日本に帰国し、タバコの吸えないムードには驚きました。一日2箱のヘビースモーカーな自分には辛かったです。 パリの街がタバコの吸い殻で溢れているのは周知の通り。ポイ捨てもあたり前で火を足で消したりもしません。しかし彼らは水曜の朝に一斉清掃する仕組みを持っています。(低所得者層の就職率にも貢献していると思います。) 街を汚さないように、人に迷惑をかけないように肩身の狭い思いをしながら喫煙する日本人と、街全体を灰皿のように扱い、清掃する仕組みを持つフランス人。喫煙者に優しい街です。
☆水溜まりに浮かび上がる建物を最初見ていたのですけれど、 次第にタバコが浮いているな~と。 コメントを読んでアアそうなんだと。良い社会システムを構築されていますね。^^
2013年01月06日09時10分
へぇ~っ、ちょっと驚きです。。。 で、タバコの価格が日本の倍くらいとか、喫煙者には厳しい課税とかですか? 水たまりの映り込みと、タバコの吸殻に視点を置かれた物言う写真ですね。
2013年01月06日09時12分
Hsakiさん この写真、タバコの説明がしたくて撮った写真なんですがタバコにピント合わせると訳の分からない写真になってしまうので建物に合わせました。 Kabachiさん タバコの値段はマルボロが6.6EUR(760円)です。2012年は2度の税率変更があり年々上昇しています。 タバコの税率はまだましで、カメラ用品には消費税に相当する物品税が19.8%かかるので、とてもフランスで レンズやカメラは買えません。
2013年01月06日09時36分
ゴミの処理まで合理的なのには驚きます。フランス人の美的センスまで個性的なんですね。 カメラの物品税また凄いです。ヘリさんのもっていらっしゃるカメラなんてとっても珍しいでしょうね。フランスの知らない一面教えて頂き有難うございます。
2013年01月06日11時36分
確かに落ちてるたばこをたくさん見かけました(^0^;) でも、こういう仕組みになっていたんですね~!! どちらも一長一短あるでしょうが、日本では喫煙車の方々はどこでも、 肩身が狭そうですよね(×_×)
2013年01月06日17時23分
hattoさん D800も5D3も珍しくは無いです。(D800Eは珍しいです。)でも日本と比べるとかなり高いです。 D800は3000EUR以上しますし、しかもデフレ社会じゃないのでどのショップも競争しておらず、どこで 買っても同じ値段です。 buttonさん ありがとうございます。この日はにわか雨の後で天気が良かったので水溜りとか、窓ガラスばかり撮ってました。 ちーこ&ライオンさん タバコはワインやチーズと同じく文化の一つだと思っています。一斉清掃は決して解決策ではありませんが ポイ捨てが悪では無い社会構造が私は気に入っています。タバコ以外にも、日々のごみ出しは日本のように、 生ごみは何曜日とか決まっていません。アパートの地下に好きな時に好きなものを捨てられます。 粗大ごみに至っては、場所は決まっておらず、道路の好きなところに置いておけばOK。勝手に持って 行ってくれます。今日現在は、クリスマスツリーとして使われたモミの木がそこらじゅうに放り投げられています。でも数日で元の綺麗なパリに戻ります。
2013年01月06日19時43分
パリも掃除は水曜日あるんですね^^ 低所得者の雇用のために、NYなどでもゴミはポイ捨て暗黙の了解になってましたもんね。。 日本もサリン事件以来、公共の場でのゴミ箱が減って来ているのでちょっと不便ですが、ゴミを持って帰るという習慣がついてきたようにも思えます。 とにかく、日本はコンビニがどこにでもある環境。世界一便利な国だと世界を回ると感じますが、日本に住みなれているから不便さを感じるだけなんでしょうね^^ 久しぶりの日本は、なんかこじんまりと、せせこましい感じしませんでしたか(笑) 長期出張のあと、日本に帰ってくるといつもそれを感じていました。 さて、パリは嫁は次で三回目です^^ 私は・・・・10回くらい行ってますが観光では一回だけなんです(笑) 出張中のほうがサバイバル生活してまして、宿を用意したら、あとは地元のスーパーで食材を買ってホテルで食うというスタイルでした。 なので、リサーチを兼ねてパリ市内は歩き通しでしたので、そこそこ歩きまわって道は知っているのですが 仕事以外での店とかの情報はまったくなかったので、在パリの方にお聞きするのが一番いいので、 ほんと頼りにさせて頂きますね(笑) 今からヘリさんに媚を売って、そして四つ星レストラン御招待をたくらんでおきます(笑)
2013年01月08日12時56分
esuqu1さん 「せせこましい」の言葉で言わんとする事は、すごくよく分かります。 今回の帰国で、あらためて日本は「世界で最も便利な国」だと実感しました。 でもその便利さは、散らかった狭い部屋でどこにでも手が届く便利さと似ています。 さてレストランの話。旅行ガイドを信じるとえらい目に合います。本当にこの本書いた人は食べたのかと。 パリの食事で美味しかったと感じた人はそんなに居ないのでは無いでしょうか? ミシェランの星付きレストランは確かに美味しい店が多いですが、現在の星付きには殆どの店で、 日本人シェフやパティシエが関与しています。「ここ美味い!」と思ったら、やっぱり中の人は日本人みたいな。 日本人だから日本人の料理を美味と感じるのではなく、フランス人にも人気です。 そのウチお店も写真で紹介させていただきますね。
2013年01月08日19時26分
esuqu1さん 追記です。いつか、オルセーは撮影禁止、オランジュリーは撮影可と情報提供しましたが、先日オランジュリーに行ったら、オランジュリーも撮影禁止になっていました。なぜ禁止になったのか係員に聞いたら、以前は フラッシュ撮影だけ禁止だったのが、なんど注意してもフラッシュ撮影するアホが減らないので撮影そのものを禁止したとの事。情報として知っておいて下さい。返信はいいです。
2013年01月08日22時30分
げげーー、返信は要らないって言われてましたがショックで卒倒しそうです(笑) オランジュリーもですか・・・・パリに大型一眼レフ機材を持っていく楽しみが半減してしまいましたぁ それならば、小型のOM-Dクラスでいいかなぁ~なんて思ったりしちゃいます^^; フラッシュはダメだって・・・いう事を聞かないカメラマンのせいで、そうなっちゃいましたか・・・ ちなみに、カメラは受付で預けるという事になるのですか?会話できないと手続きややこしくないですか? 高級カメラ&レンズだと預ける事さえも心配ですもんね^^;
2013年01月09日10時53分
esuqu1さん 入り口でセキュリティチェックがありますが、カメラを取りあげられる事はありません。撮影はできませんが持っていてもOKです。 私の知る限り、サッカー観戦はカメラを持ち込めません。こちらはフロントに預けなければならず、係員もいい加減なのでかなり危険です。パリサンジェルマンの試合で2度トライしましたが2度とも取り上げられました。
2013年01月09日22時54分
綺麗な写し込みですね。定期的な清掃で維持されているのは中国でもおなじです。こちらはタバコどころか、全てのゴミがそのまま道路に捨てられますが、毎日の清掃で維持されています。ゴミ箱は道路にも多く設置されていますが、道路にそのままの人が大多数です。
2013年02月08日13時13分
higa-ponさん 私も仕事で中国は、上海、蘇州、武漢、広東省と行ってますが、あの国と比べるとパリはずーーーっときれいです。中国の繁華街の早朝のゴミの散らかり具合は本当に酷いですよね。あれは次元が違います。そこをパジャマのまま歩く人々。。。実は妹が上海に住んでたりします。
2013年02月08日18時51分
へり
右上のごみはメトロの切符ですが、日本のように駅から出るときに回収されないので、 これもよく捨てられています。
2013年01月06日08時53分