hatto
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晩秋にはこんな情景もまた一景かもしれません。『八千穂高原の白樺林を違った観点からです。白樺の前にほぼ落葉した木が一本。朝陽を浴びて輝いています。形がまるでセロ(チェロ)のように音楽を奏でているようでした。奏鳴曲、イタリア語でソナタと申し上げた方が分かりやすいかも知れません。さしずめバックの白樺が、伴奏楽器のようでした。因みにセロ奏鳴曲(ソナタ)は、一般的にはピアノ伴奏になります。』
右手前の白樺が伴奏のルート音でしょうか? スポットを浴びるセロのソリストを美しい和音でサポート… 素敵な表現ですね^^ 切ない音色が響いてくるようです!
2012年12月26日06時43分
素敵な光を浴びた木の描写ですね。 金色の輝きにウットリ見惚れてしまいます。 私もチェロの音色が大好きで、私自身の葬式ではバッハの無伴チェロ組曲を流してくれるよう頼んであります(^_^)
2012年12月26日12時33分
流石です。この着眼点が大好きです。 落葉した木に朝日を当てて再び命を吹き込むhattoさんマジック! こういう被写体を探してみたいです。 そして再び命を吹き込んでみたいです。 hattoさんに謝らなければなりません。 ファン登録していたつもりが登録されていませんでした。 ファンになっているユーザーの写真にhattoさんの写真がなかなか現れないので、 今、調べてみたら未登録でした。 師匠の登録を忘れるなんて・・・すみません。 kachikoh
2012年12月26日12時34分
枯れ木がこのような美しさを感じさせてくれるとは またその姿をソナタを奏でるチェリストに例えられ るのですね。地を這うようなチェロの低音が響いて 来ますね。
2012年12月26日13時08分
さすがですね~^^このタイトル、キャプション、素晴らしい描写だと思います。 何気無い木がこのような芸術的作品に仕上がるんですね~。勉強になります。
2012年12月26日14時49分
光の捉え方が流石ですね。 hattoさんがチェロソナタといってしまえば、そう聞こえてしまうかもしれませんが、私は天邪鬼ですから(hattoさんも天邪鬼と言っておられましたね)無伴奏ヴァイオリンパルティータからシャコンヌ、こっちがいいです。失礼しました。^^
2012年12月26日16時19分
お久しぶりです hattoさん、本日郵便にて結果が来ていたのですが、なんとか那須フォトコンテスト初入選を果たしました!! hattoさん達の作品鑑賞とアドバイスのお蔭ですね。ありがとうございました。 ちなみに入賞作品は規定により公開できませんが那須のお祭りの写真です。
2012年12月27日00時46分
とても素敵な写真ですね。 私には、難しいことは分かりませんが 澄み切った空気の中で、朝の光りを受けて輝く木々 何処かからともなく素敵なクラシック音楽が聞こえて来そうです。 hattoさんの写真は、何時も不思議な世界にいるように感じます。 やっぱり素敵だなぁ(*^_^*)
2012年12月27日08時33分
こんばんわ 年内にまたこうして来れました^^ いつもながら素敵な光の使い方です。素敵です。 そして、頂いた言葉。刻みます。 「他の事にも目を向けながら行く」とても大切だと思います。何故なら今、写真一辺倒で、他の事に目が向いていません。だからと言って何を学んでいるとかではなくただ好きで撮っているだけです。 撮った中で良いものを選んでいるだけ。 でも、写真の熱はちょっと落ち着いてきたのも事実。少し客観的になれたら良いですよね。 hattoさん。いつもいつも温かいコメントありがとうございます。 良い年をお迎えください(^^)
2012年12月29日20時52分
機材の魅力も総動員・・ してやったりの光と動きは まさに奏鳴の響きですね。 いつもながらの hattoさんの視点の繊細さに 引き込まれます。 ありがとうございます。
2012年12月30日08時55分
hatto
撮影日:2012/12/01 07:02:30.10焦点距離:125mm絞り値:f/2.8SS:1/100秒露出補正:0段ISO感度設定:オート (ISO 280) リサイズ後:7.9 MB手持ち撮影
2012年12月26日04時34分