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    あそこにいると死ぬほどノリ巻き食わされてしまうので、オトゴー達を置いて、もう一人残っていた用務員のボルガンと、ボイラー技士のシャグダルスレンの家へ向かう。 男の子4人続いたあと、最近やっと女の子が生まれたとかで、なかなか賑やかな家。 敷地にレンガ造りの大きな家を新築中で、今はテントに仮住まい。

    コメント2件

    稲穂

    稲穂

    家というと、日本だとお金を出して建ててもらうものですが、 こうして自分の家を手づくりしてる人を見ると、 当たり前の事ながら、 「家って自分で建てられるんだなぁ」と感動します。 モンゴル人のたくましさを感じさせる写真ですね。

    2012年12月19日22時05分

    ЕDDΥ

    ЕDDΥ

    >稲穂 さん 私が教えたんですよ(^o^)ノ ・・・ま、半分は冗談なのですが、特に煉瓦をこんな風にまっすぐ積むのは難しいですし、セメントの熱橋を潰してるあたりは素人の仕事じゃありません(-.-; 彼らはそれぞれ用務員やボイラー技師など学校内で肩書を持ちますが、簡単に専門業者を呼べない田舎では、扉や建物の修理などもします。 一方で元社会主義国だけあり、専門職がする仕事に彼らは絶対手を出しません。 って訳で自宅であっても修理はしても、新築まで彼がするはずありません。 それにヨーロッパや日本まで欲しい物を盗りに来た彼らの血は、出来あいのきれいな物が大好きですから(^_^; 彼らも定住者とはいえ遊牧民の血が流れていて、手際良く家畜を〆たりはしますが、モンゴル人でテント以外の家をDIYする人はほとんどいませんよ。 だからこそ、私はこの村へ来ることが出来たのです。・゚・(ノД`)・゚・。

    2012年12月20日21時03分

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