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11月 赤岳付近より 以前、白黒でアップさせていただきましたが、同時に6X6リバーサルでも撮影していました。 どちらかというと白黒の方が気に入ってはいるのですが、こちらも悪くはないかな、と思いまして。 (よろしかったらタグ「南ア展望」でどうぞご覧ください)
薄らと青みがかかった色合いが素敵です モノクロも階調豊かな描写で深みがありますが カラー世代の私にはこの1枚の方が好みですね 赤岳付近から眺める南ア 宜しければ構図に入っている山々の解説など頂けると嬉しいです
2012年12月17日20時29分
こうしてみると、権現岳は鹿島槍にも劣らぬ見事な双耳峰ですね。 以前モノクロで拝見した時から、南アルプスを2度訪ねました。 おかげで奥の山並みも親しみを持って眺めることができます。 山の名前は知らなくたって素晴らしい写真に違いありませんが、 知ることによって増える楽しみもありますね。
2012年12月17日22時48分
hattoさん 比較してくださいという意図は特には無かったのですが、好みが分かれたみたいです。 こんなもんどっちでもいいや、という辛辣な方がいらっしゃらなかったので安心しました^^。 コメントありがとうございました。
2012年12月18日13時33分
airさん 手前、三つ(二つ)に分かれたピーク(奥に二つ、重なって手前に一つ(地形図では、はっきり手前にピークがありますが、これは権現岳の仲間に入れてもらえていないようです))が権現岳ですね。その右下、丸いピークが編笠山。遠景の大きな三つの山は、右 仙丈岳、中 甲斐駒(ピークの左下のこぶみたいのが摩利支天ですね)、左が白峰三山、北岳と間ノ岳が重なって、その左に農鳥岳が見えています。甲斐駒と白峰三山の間のピークは、鳳凰三山(この写真には写っていません)から甲斐駒の駒津峰へと続く尾根上のアサヨ峰、それから仙丈の手前右に延びるゴツゴツした山が甲斐駒の尾根続き、鋸岳です。 私が昔よく読んだ山座同定の書籍、紹介しておきますね。 東京から見える山見えた山(横山厚夫著、丸ノ内出版) 展望の山旅 山から見る山・町から見る山(藤本一美、田代博 編著 実業之日本社) 車窓の山旅 中央線から見える山(山村正光著 実業之日本社) いずれも絶版とは思いますが、アマゾンとかにはあるようです。たっぷり暇があるときにでも。 とくに三番目の本、山村正光という人は長く国鉄中央本線で車掌をしていた人で、深田久弥終焉の山旅、茅が岳行にも同行しており、周辺の山に対する造詣が深く、この本は読み物としても興味深い一冊です。 ありがとうございました。
2012年12月18日15時26分
macallan12さん やはりこのくらいの時期になると、空気も澄んで夏山とは一味違ったものがありますね。 (airさんへのお返事の中で、山座同定の本をご紹介しておきましたので、macallan12さんももしよろしかったらどうぞご覧ください。) コメントありがとうございました 。
2012年12月18日15時30分
梵天丸さん およそ標高2900mからの高みの見物、空気も澄んで、コーヒーでも飲みながらゆっくり眺めていたいような風景でした。でも寒かったです。 コメントありがとうございました。
2012年12月18日15時30分
こるぷらさん 本州中部で、この頂上から見落とされる山は殆どないと言っていい。とは深田久弥の言葉ですが、赤岳の眺め、つくづくいいですね。 (airさんへのお返事の中で、山座同定の本をご紹介しておきましたので、こるぷらさんも、もしよろしかったらどうぞご覧ください。) コメントありがとうございました。
2012年12月18日16時25分
usatakoさん 権現岳、写真でも地形図でも三つのピークに見えるんですけど、双耳峰とされているんですね。権現岳に登ったのはもう42年も前になってしまったので、忘れてしまいました。いつも古い話ばかりですいません。 (airさんへのお返事の中で、山座同定の本をご紹介しておきましたので、usatakoさんも、もしよろしかったらどうぞご覧ください。) コメントありがとうございました。
2012年12月18日16時25分
C330様 ご丁寧に解説有難うございます 南アルプスの地図は所有していないので 山岳雑誌に記載されている地図を参考にしながら、解説を熟読しました 最近はスマホでかなり詳細な山岳地図を無料で見ることが出来るので 明日の昼休みにでも改めて電子地図を眺めてみようと思います C330さんは登られた山からの風景と地図がちゃんとリンクしているのですね 私も1年前と比べると、三座同定がだいぶ出来るようになりましたが まだまだすべての山を特定するのは無理です(汗) ご紹介頂いた本、お小遣いに余裕が出た時に手に入れたいと思います 余談ですが最新の「山と渓谷」は百名山の特集ですね C330さんがよくおっしゃる深田久弥さんのことも記事になっていました ただ山に行くのではなく、また雑誌で最新ウェアやギアを勉強するだけでなく 山に纏わる書籍などにも興味が出てきました これもC330さんのお蔭だと感謝しております これからもC330さんの作品に添えられているキャプションを元に、いろいろ勉強していきたいと思っています ホント、有難うございました
2012年12月18日21時43分
airさん わざわざのお返事ありがとうございました。 紹介した本、古本屋で見かけたら見てみよう、くらいの感じでどうぞ。 読まなくては、なんていう負担にならないようにしてください。最近はパソコンでも山座同定できますからね。 ありがとうございました。
2012年12月19日14時58分
まず,中判機材をここまで持って上がれることに尊敬いたします. 雲海が山の頂の池のように見え,幻想的ですね. 先日の城崎の宿泊,私も金波楼でした. あの海は,城崎マリンワールド内から撮ったものです. コメントありがとうございました.
2012年12月25日16時32分
3104mmさん そうでしたか、同じホテルだったのですね。私が泊まった時も吹雪いてまして、3104mmさんのお写真と同じような状況でした。懐かしいです。 コメントありがとうございました。
2012年12月25日16時49分
下町のゾロ
怖いくらいに素晴らしい 写真ですね。 友達には凄い人がいますが 私にはこんな凄い山近づけません。 素晴らしいです。
2012年12月17日16時53分