苦楽利
ファン登録
J
B
雪が降る少し前に撮ったので、今はこの光景はないのでしょう。陽が上ると気温も登り始めて、指先に暖かさが戻ってきます。 この写真を、撮っていたら98歳になる父から、スマホに電話。何かあったかと出たら、「夢見が悪かったから、危険な場所に行くな」だって。おれももう62だよと、ブツクサ。62歳になって子であることには変わりはないのかな。父が死んだ後、この場所に来るたび思い出すだろうな。
ひょっとしましてお父様は大正元年生まれでいらっしゃいますか。まだまだしっかりされていらっしゃるんですね。早朝の弱い光ながら、寒い中に陽の光が暖かく感じます。心まで温まる情景。有り難う御座います。 因みに我が父は大正9年。但し昭和39年に事故死しています。(あのオリンピックの年ですから忘れようもありませんが)
2012年12月14日09時37分
とても印象的な美しい光の描写ですね。 お元気でいらっしゃるお父様をお持ちで、とても羨ましく思えます。 私は数年前に84歳だった父を亡くして以来、今生きていればと思う状況が最近ことに増えてきた様な気がしています。いつまで経っても、父と子の関係は変らないですよね。
2012年12月14日12時20分
太陽の温かみを感じる素敵なお写真ですね 98歳のお父上ご健在でなによりです 私は数年前写真好きの父(84歳)を亡くしました もっと話をしていればなんて後になって思います...
2012年12月14日13時52分
苦楽利さんにとって思い出の場所になりましたね。 その時に感じた感情は、その場の風景と合わさると強烈に記憶に残ります。 写真をしている人は風景と向き合うことが多いので、今後も記憶を振り返る場所が増えそうですね^^ 今のうちに親孝行を!と思っても、なかなか出来ないのが親孝行です。
2012年12月16日17時17分
シンキチKAさん、コメントありがとうございます。 太陽が昇ると急に暖かくなります。 ちょうど登りかけたときの電話で、何でこんなときに かけて来るんだよと、そのときはイライラ。
2012年12月16日21時23分
Teddy_yさん、コメントありがとうございます。 きっと死んでから、もう少し生きていてくれたらなあと いう思いを持つのですね。 このときは、「うるさいなぁ」でした。^_^;
2012年12月17日07時02分
ブルホーンさん、コメントありがとうございます。 朝早く、写真を撮りに出かけるのが年寄りの世話のために 少なくなりました。たまに出かけると電話がかかってきて。 生きているのを確認できるのでいいのですが。
2012年12月17日07時04分
ニャンコ先生Ⅱさん、コメントありがとうございます。 ニャンコ先生Ⅱさんのお父様と私とはたいして違わないわけで 「弱ってきた」と自分も感じてます。こっちのほうが 先に逝くのではと思うことがあります。
2012年12月17日07時06分
aniki03さん、コメントありがとうございます。 ちょうど陽が登ってきたときの電話だったので 強く記憶に残りました。次にここで日の出を待つときも 思い出すのでしょうね。
2012年12月17日07時11分
Bonjourさん、コメントありがとうございます。 長野県は、平均寿命が長いですね。 ピンピンコロリといってくれればいいのですが、 けっこう手がかかります。
2012年12月17日07時13分
梵天丸さん、コメントありがとうございます。 父母を同じマンションで別の部屋を借りて住まわせているのですが 朝、「苦しい」とか言ってくることが多くて、 朝から撮影に行くことが今年はだいぶ減りました。この日は、 出かけたら、早速電話でした。(^_^;)
2012年12月17日07時17分
FRBさん、コメントありがとうございます。 エピソードと風景を見つけられるとほんとうにいいですね。 父母が死んだら、翌朝、近所を歩いて目に入るものを 撮影しようと今から思っています。それがたぶん 記憶と結びつくと思います。
2012年12月17日07時19分
幻想的な美しい光の描写ですね!! お父様が98歳なんですね。 お元気で何よりです。 私の父は52歳で亡くなりましたし、9歳年上の主人も60歳で亡くなりました。 私は後何年なのかな・・と思ってしまいます。 今日だけを思ってシャッターを落としてます。
2012年12月17日16時12分
お父様の心使いにジ~ンと来ちゃうお話ですね・・・。 羨ましいお話です。 写真も体力勝負ですよね、私も撮れるうちが幸せと日々感じていますが・・・。 寒い中の綺麗な光景に出会えて良かったですね、ホッとする風景です☆
2012年12月17日20時54分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 若くして、お父様やご主人をなくされた心情、察するに あまりあります。 まこにゃんさんには、その方々の分まで長生きする 義務があります。
2012年12月18日07時13分
Goodさん、コメントありがとうございます。 60歳過ぎたら、体力が落ちて、「老人」に近づいたと 自分では思っているのですが、父を見ているとまだまだ かなと。
2012年12月18日07時14分
シンキチKA
太陽の力は偉大ですよね^^ お父様、子がいくつになっても心配なのでしょうね。 映り込みの太陽みたいに暖かいお話ですね^^
2012年12月14日08時10分