shokora
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前作を撮ったちいさな森には古民家があり、妖精のようなおばあさんが住んでいたんですが、去年なくなってしまいました。 96歳だったそうです。 だから本当はここは民家なんすが、自然を残した森を今ではボランティアのかたか、町の自治体が少し手入れをしているようです。 「ここのモミジは、京都から持ってきたんだよ・・」 そう言っていたおばあさんの姿がいまでも思い出されます。 ここでの何枚かをアップの予定です。
京の田舎隠れ里の一軒家の風情ですね、京育ちのお婆ちゃまが棲まわれていたのでしょうか? shokoraさんが紡がれる昔語りをきかせていただきましょうか・・・
2012年12月12日00時31分
きっとこまめによく働かれた、素敵な女性だったのでしょうね。この木や庭も良く手入れをされていたのでしょう。あの家のどこかで、shokoraさんのことをにっこり笑って見ていてくださっているかもしれませんね。優しい想いのこもった素敵な1枚。これからのシリーズも楽しみです。
2012年12月12日01時15分
寂しいですね。しかも後を継ぐ人がいないなんて、これからしばらくこの様な事が増えるかも知れませんね。 私の近所でも最近その様な事が起こり、市が没収して、町の公民館の様な物に代わりました。古く歴史有る物は残したいですね。
2012年12月12日04時28分
古民家もステキですが、きっとそのお住まいになられていた方が とても素敵な方だったからこそ、ボランティアで保存活動ができているんでしょうね! ステキなお写真とキャプション、ありがとうございました^^
2012年12月12日23時50分
☆みなさまに、森を愛したおばあさんの逸話にあたたかいお言葉をいただき、感激です。 この森は、千葉県の人たちに親しまれる森として残してくれると思います。 自然を大事に、自然と共に暮らす・・ そんな思いをこの森に来るたびに感じます。 みなさま、うれしいコメント、ありがとうございます!
2012年12月13日00時43分
梵天丸
愛されていたお婆ちゃんだったのでしょうね^^ ボランティアの方に手入れを受け継がれて お庭も幸せでしょうね。 いいお話に心が癒されます。
2012年12月12日00時14分