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毎年この時期になると目にする光景なのですが、今年もまたシャッターを切ってしまいした。 大きな松の下にあるモミジの枝や葉は、茶褐色になって落下した松葉の丁度良い休憩所にもなっているようです(^_^) やがてモミジが散ってしまうと、このまま留まった沢山の松葉の不思議な光景を目にすることになります。 ちなみに、「松葉枯れて落ちても二人連れ」と言われるように、固い契りを表すシンボルでもありますね。
昨日D800Eを入院させるために、新宿のNikonサロンに行きました。そうしましたらミニ展覧会が開催されていまして、印旛沼と風車の作品が10枚ほど有りました。写真家は広瀬尚弘と書いてありました。 この作品を見せて頂き感じたのは、Teddy_yさんの方が素晴らしい作品を撮られているのにと思いました。広瀬氏には失礼ですが、機会が有りましたら是非写真展でも開かれたらと思います。
2012年12月12日15時57分
枯れて落ちても二人連れ いい言葉ですね。 松の葉が枝で休憩しているのはよく見ますが写真を撮るにはたどり着きませんでした。 この切り取りとても美しいですね。 もみじの枝で休憩した後地面に到着した松の葉は長時間歩く私の足の良い休憩(クッション)になってます(笑)
2012年12月12日17時42分
儚さ漂う落葉なのに それを素敵な物語にしてしまうなんて素敵(*´∀`*) 私も散りゆく木の葉につい目を留めてしまうのですが 松葉までは目が届きませんでした。。。。
2012年12月12日20時28分
この色合い・・・ずばり好みです! 上品な中間色の背景色に、秋のモミジ 最近、庭撮りがご無沙汰なので、たまにはレンズを向けてみようかなぁって思わせてくれる1枚です
2012年12月12日21時14分
カエデの色に目が行ってしまってまず松葉に注意を払うことは ないのですが、すごいです。 こうして、作品として見せていただくと、なんともほほえましく 暖かくなります。
2012年12月13日07時35分
aniki03
とても風流ですね~ なるほど、契りですかぁ。博識ですね~
2012年12月12日00時22分