Marshall
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最近全然撮れてないのでTEST撮影画像ですが、貼らせていただきます。<(_ _)> 昨晩、ちょっとの時間ですが2枚ほど撮れたので処理してみました。 LPS-P2フィルター付けてるの忘れてて露出時間が短いです。 ダークもフラットもいつもの通り適当です。 106EDレデューサー ISO1600 6分 2枚 RAP-CameraRaw-StellaImage-Photoshop
なんと昨晩のやりとりの時点ではもう上がってたんですね(^_^;) ここは朝晩6時に検索が更新されるので、そのあとに星などで検索して新作探すので気が付きませんでした(^_^;) それにしてもこれは光学系の素性の良さが際だつ一枚ですね~ 6分でこれならガイドもちゃんと動いてたようですね。 ガイドされてるかどうかはビクセンの場合はコントローラーの東西南北の移動パイロットランプがチカチカすることで分からないでしょうか。 タカハシのはそれでよく分かるんですが(^_^;) 星像が肥大してるのは湿度のせいもあると思いますが、変なゴーストがないのは鏡筒と共にカメラ側の素性の良さでもあり、またLPS-P2を使わなかったのもよかったと思います。 一番明るいアルニタクのせいでゴーストの出やすい所なんですよ(^_^;) ここは赤も結構強くて改造機でありさえすればよく写りますし、他の色味も豊富なのでLPS-P2は使わない方がいいと思います。 それよりやはりもっと時間のあるときにたくさん撮って、小さく散らばってる青い星雲の色味を出すのが肝心でしょうか(^^ゞ
2012年12月09日08時30分
takuro.nさん、おはようございます。 LPS-P2使わなかったんじゃなく、付けてたんですよ。最初SEⅡ+K-5で準備しててソッチがおかしくなったので急きょ106のCanonに変えたんですが、レリーズは面倒くさくてそのままK-5に付けてたものを利用したんです。幸い60DaもK-5も同じ端子なので利用したんですが、設定もそのままにしてたということです。8分は開けたかったです。撮影開始と同時に手もかじかんでて車中に入り込んだのでヒストグラムも見なかったし結果はヒストグラムは左から1/4程度でした。3枚目以降は見事に雲の中でした。 ガイドはおっしゃる通りスターブックテンで確認できますが、動いてたのは間違いないですが風の影響もあるかと思いますが、あまりに動きすぎてたんです。普段は補正程度で5~10秒に1.2回光る程度ですが上下左右あまりに光りっぱなしなのでPHDの不具合かと思います。昨日直しながら感じたのは不具合中だとガイドカメラを接続してPHDを見てると選択した埃?の部分が緑の四角で囲んでるんですが、固定で動くはずもないのに緑の四角がチカチカ上下に動いてたんです。 再度再挑戦ということでじっくり枚数も稼いでみます。ここは確かにLPS-P2要らない感じですね。 先日y_numajiriさんの素晴らしい画像を拝見して、何が本当の色なんだろう?と感じたところです。あの画像はチョット衝撃的でした。オレンジ系の小さな星もしっかりと色が出てるし、ますます撮影、処理の勉強をやらなきゃ。と感じました。 しかし・・晴れないですね~。 今後も御指導のほど宜しくお願いします。<(_ _)>
2012年12月09日12時08分
なるほど、強調された方の写真でなんか緑が強く出てしまってるなと思ってたらやはりLPS-P2使ってあったんですか(^_^;) しかしそれでこれだけ写るのは、やはり空が綺麗なおかげでしょうね~(^_^;) numajiriさんは天体写真に関して私など比べものにもならないベテランの方ですよ(^○^) 改造したカメラでの赤の写りが感度はあるのに彩度はそんなに高く出なかったようで、それを無理に彩度を上げずに写っているがままのものを出来るだけ浮かび上がらせるよう丁寧に処理された結果があんな繊細な雰囲気になったということと思いますが、一つにはnumajiriさんが現像にStellaImageを使われるのを好まれてるということもあると思います。 今の流行としては彩度高く出るPhotoshopでの現像ですが、確か以前StellaImageで一から好みに調整していく方が好きと書かれてた記憶があります。 本来の色味の方向性さえ損なっていなければ、彩度等はいったい何が本当かは分からない世界ですから、そこらへんの自由度は個性の表れる部分でもあると思います。 ただ、天文の知識としてRGBの世界では緑に見える恒星や星雲がほとんどないことや、紫の星などというのもほぼ無いことをスペクトル分析の結果として少しでも知っていたりすると、そのようになっているものを見ると個人的には非常に違和感を覚えますし、何らかの操作をしたかノイズのたぐいだなと思ってしまいますね(^_^;) 私が妙にそういう部分に細かい理由の一つは昔そんな知識の一端なりと触れたことがあるからと思います(^_^;) まあ実際やれることは現在のカメラのRGBの感度調整と現像ソフトの色再現性を信じるしかないわけで、そのためにもますますあらゆるノイズや収差、カブリ等を出来る限り排除するのが最初に肝心なことと思ってます(^^ゞ PHDはキャリブレーション終わってガイド始めてからのグラフは出して見てるでしょうか。 確か上のタブの中のToolの中にGraphというのが今でもあると思いますが、これを見てると精度はともかくガイドしてるかどうかは判断出来ると思います(^。^)
2012年12月10日00時36分
Bonjourさん、こんばんは。 処理は色々難しいところですが、天体の雰囲気だけでも味わっていただければありがたいです。 チョット寒いけど季節的には天体撮影の季節になってきたといつでも出撃体制はできてるんですが、いかんせん天候が悪くて最悪です。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2012年12月10日00時55分
takuro.nさん、こんばんは。 以前から宇宙に緑の色はない。と言われてたので最近は画像処理の過程でもその辺を気にしながらやってるつもりなんですが、難しいですね。 numajiriさんのHPも先ほどから見てたりしてますが、フィルム時代からの画像等を拝見するとかなりのキャリアの持ち主であることは分かってます。素晴らしいです。私などが天体撮影を始めて半年足らずでまともな画像は出来ないのもうなずける話で長い目で少しづつでも上達できるように頑張ります。 PHDのグラフは知ってますが、実際に撮影中に出して見たことはないですね~。!(^^)! 撮影を開始すればそこら辺をブラブラ散歩してるか、車に乗って寝てるか、どっちかでした。今度じっくり見てみます。 カカクコムの60Daの掲示板にも若干違う処理の画像も上げておきましたけど、なんせ枚数が少ないのであがいても無理なところもあります。(^_-) 今後も御指導のほど宜しくお願いします。<(_ _)>
2012年12月10日01時12分
誤解のないように、宇宙にもRGBで緑に写る対象はあります(^_^;) 惑星状星雲の一部などそうですし、恒星の色だって近くまで行けば含有する重金属によってはそういう色に見えることもあるでしょう。 ただ、そういうものはすごく少ないんです(^_^;) 多くの天体写真を見ても被写体が緑などということは一部の惑星状星雲か、何らかのフィルター使いであることがほとんどで、恒星の色などは無限の彼方で点像なはずの星の色味が出るのはあくまで明るい星が写真では飽和して周りに微かに滲んだ部分に色味が残るだけであって、そういう明るい星のほとんどは若く明るい青白い星か、年取って膨張して明るい赤からオレンジにかけての星かに限られるので、緑の星が写っていればそれは処理の過程でシアンを強くしてしまったか、あるいはセンサー由来の偽色かと思ってしまいますし、反射星雲や系外星雲が緑になっていればそれもフィルターや処理過程、あるいはセンサー由来のカラーノイズが乗ってしまったせいだなと判断しますし、またほとんどそれで間違いはありません。 人間とは違う目の色感度を持つ宇宙人が見れば当然違う色に見えるでしょうが、人間の見える色を忠実に再現するようRGBの混合率をぎりぎりまで調整してあるはずのカメラのセンサーを信じ、あらゆるノイズを取り去り、フィルターや処理での後付けの要素を除外した上で緑の被写体があればそれは緑なんだと私も思いますが、そういうことはほとんどないというのが実際のところだということですね(^_^;)
2012年12月10日01時26分
takuro.nさん、こんばんは。 了解です。以前も確か聞いてたと思います。 ところで60Daの板でISO 6400 30秒×50枚という馬頭星雲があるんですが、見られたでしょうか? そのような撮影もアリなんですね。いいか悪いかは別として勉強になります。
2012年12月10日02時07分
今見てきました(^^ゞ 久々にああいう方法の写真を見ましたが、まあ試されただけでしょう(^○^) 以前、デジタル初期にはノイズ対策として、またガイドに自信がない場合の窮余の策として、ああいう方法を積極的に試される方も結構おられましたが、最近ではとんと見かけなくなりました。 勿論方法としてはどう撮ってもいいと思いますが、最終的に何を求めるかですね。 私は対象を出来る限り美しく浮かび上がらせたいと思って撮ってますし、天体写真と限らず写真をやる人の多くはそうだと思いますが、その時にある程度分かっている人なら誰もがノイズだけでなく階調の広さやつながりを重視すると思います。 そして現在のデジタルではまだまだ高感度になればなるほどそのどちらもが犠牲になっていくことも多くの人が知るところと思います。 私もほんとはISO1600ではなく出来れば800を使いたいと常々思ってますし、実際そうして撮った写真の方が色乗りも良くグラデーションも滑らかであることは身をもって知ってるからこそそう思うわけです。 ぎりぎりの処理をする人達はみんなそれを肌で感じるからこそ、天文誌に投稿される写真を見てもISO3200や6400などで撮った写真などほぼ無く、逆にISO800で撮った写真は今でも多く見かけるんだと思います。 階調性が悪くなる境目はCANON機ではISO800と1600の間、最近のSONY製センサーを使ったカメラではもう少し高いところにあると感じ、そういう面から最新のセンサーに関してはハード的にCANONは一世代遅れになってしまってるというようなことを向こうでも何度か書いたこともあるんですが、これに関してその後デジカメinfoさんのところで面白い話題が出ているのを見ました。 曰く、CPUと同じでセンサー配線などに使われるプロセスルール的にCANONはSONYに比べてまだ一世代前の工場しか無く、結果的に熱処理がうまくいかなかったりセンサーオンチップでのノイズリダクション回路を組み込む余地が厳しくて、高感度ノイズ面で後れを取っているというものでした。 それを読んでなるほどと思いました。 それならまさに私が感じてることをそのまま裏付けてくれる話で、CANON機使いとしては残念ではありますが、なおさらのこと感度には気をつけないとと思ったことでもありました。 まあこれはカメラセンサー以外にも半導体を多く作って外販までしているSONYなら新しいプロセスルールのラボを立ち上げても元は取りやすいでしょうが、カメラセンサー以外に使いどころもなく、外販もしていないCANONではそうそう新しいラボを立ち上げるわけにもいかず、出来るだけ長く使い回すしかないと思われ、それを補うために画像処理エンジンでの補正等を作り込んできたので、5DⅢではRAW画像での進歩は5DⅡに比べて1段感じられるかどうかなのに対して、JPEG保存したときの高感度ノイズ耐性感は2~3段も良くなっているように感じられるなどという話になるんだと思います。 しかし天体写真をやる立場からすればそろそろSONYを凌駕するような新プロセスルールの工場を立ち上げて、RAWそのものが大きく飛躍したカメラを出して欲しいところです(^_^;) まあなんだかんだ多くの人がJPEG撮って出しを使ってる現状ではまだまだ無理かもしれませんが(^_^;) っというわけで、撮り方としては何でもありですし、天体写真とうたわなければ表現もなんでもありと思いますが、最終的に何をどの程度まで求めるかということですね(^^ゞ
2012年12月10日03時42分
takuro.nさん、おはようございます。 昨晩はあの後寝てしまって今職場から書いてますが、あの画像は ε-180 EDC カーボン鏡ですね。 ホームページも持たれてて今チョットだけ見ましたが以前の画像はEDのものが多いのでEDからEDCへ乗り換えたんでしょう。夜にでもじっくり拝見するとします。 ISO感度に関しては私も手探り状態ですが、CANON機は私も初めてですしまして長時間露光の撮影も初めてということもあってわからない点ばかりですが、60DaでISO 800 がベストだと感じてる面は確かにあります。しかし露光時間等を考えるとどうしてもISO感度を上げたくなるのも事実でして実際 ISO 1000 とか1250とか過去画像でも試してますが、60Daの場合800~1250の違い?差は露光5~6分程度だと全くと言っていいほどわかりません。ノイズを見てもライトを見ても同じ感じなんですよね~? まあ厳密にヒストグラム等で見比べれば違うかもしれませんが、私のレベルでは判断できません。もっと長い露光時間だと違ってくるのかもしれません。ISO感度に関しては今後もいろいろ試しながらtakuro.nさんの言うように画像処理過程での色乗りの部分とかも重視しながら勉強したいです。ISO感度は極端な話小さければより密に撮影できるわけですが、かといって露光時間は長くなるわけで、その場合ノイズの出方にも注目しなければならないので難しいところです。ISO感度ノイズ耐性と長時間露光による熱感度ノイズ耐性等も個々カメラによる特徴を勉強しながら取り組んでみたいです。先日の撮影では2枚だけですがダークも6枚ほど撮りましたがノイズは少なくなりましたね。少ないというより画面上でノイズを探すのが大変なくらいです。やはりノーマル機での気温差は大きいです。 今後も自分なりに色々探りながら撮影していきますのでご指導のほど宜しくお願いします。<(_ _)>
2012年12月10日10時09分
馬頭星雲、子供の頃から知っていました。(^^) しかし、大体こういうモノの形って、なんだかよく見ればそう見えるってのが多いですが これは本当に馬の頭、見てすぐに解りますよね~。 子供ながらに驚いた記憶があります。 難しい事はやはり解りませんが、キレイ、そう思います~ (*^_^*)
2012年12月10日12時00分
Em7さん、こんばんは。 すいません‥気が付きませんでした。<(_ _)> 私が馬頭星雲を初めて知ったのは昨年後半?今年の初め?その辺です。!(^^)! それまではオリオン座は名前はきいたことあったけどどれがオリオンなのかさえ知りませんでした。 唯一知ってたのは北斗七星だけです。 そのような人が天体撮影などして良いもんだろうか?(笑) 今後も頑張ります。<(_ _)>
2012年12月15日02時56分
Marshall
昨晩、9時ころに出かけて新機材の練習を兼ねて撮影する予定がPHDの調子が悪くて諦めて戻ろうと思いましたが、オリオンが見えてたので今まで使ってた機材で撮影しました。ところがやはりPHDの調子が悪くガイドしてるのか否かわからぬまま2枚ほど撮影しました。その後は雲の中でした。 PHD不良の原因はいまだわからずじまい・・家に戻ってから寝ないで14時間かけて何とか動くようになりましたが何だろうなあ? 今日は雨と強風で星のかけらも見えません。(ー_ー)!! 人工衛星の軌道が切れてる部分は3分間のインターバルです。
2012年12月08日21時45分