ミツル
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富士から差す黄道光
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人と写真をつなぐ場所
もう少しハッキリと捉えられたら良かったんですけど、一応黄道光ですw 黄道光とは、天球上の黄道に沿って太陽を中心に帯状に見える淡い光の帯のことで、 地球軌道付近に存在する惑星間塵が太陽光を散乱して光る現象です。 オリオン座付近の天の川と交わる黄道光を撮りたいと思ってたんですが、 全然撮るチャンスがなくこんな時期になっちゃいました。
きれいに写ってますね(^^ゞ 富士山左枯れ木にまるで電球のように重なってしまってるのがおそらく金星。 そこから真ん中上のしし座方向に伸びていくのがうっすらと分かりますが、固定撮影でこれだけ写っていれば空の状態は相当良かったと思われ、存在を知っていさえすれば肉眼でも分かったんではないでしょうか(^。^) 黄道光は天の河のような星の集まりではなく塵に太陽光が反射したごく弱い光なので天の河以上に月明かりや光害に弱く、人間の活動がまだ盛んな日が沈んでからの時間帯は見えづらく、また日本からだと太陽が低い位置までしか上がらない冬場の方が逆に夜の黄道は高くなるため水平線からの角度が上がって立ち上るように見え、結局冬場の明け方が一番見やすいということになりますが、その中でも冬の天の河とのコラボを楽しもうと思うと10～11月あたりが写真的には一番楽しめることになってしまいますね(^_^;) そう考えると1年に何度もチャンスに巡り会えるわけでもなく、晴れてさえいれば明け方まで撮影していてもそういう光景に出会えるのは年に2回くらいです(^_^;) 寒い中明け方までがんばった人だけが年に1～2度見れる可能性のある荘厳な光景といえるでしょうか(^^ゞ
2012年12月08日22時49分
みつるさんの星空撮影、すごいですね！！ しかも、富士山とのコラボ！！贅沢です。 わたしは夜空は撮ったことがないし撮り方もわからないですが いつかチャレンジしていみたいです。 しかも、黄道光って初めてききました。わたしも肉眼で見てみたいです。
2012年12月10日14時24分
takuro.nさん takuroさん！コメントありがとうございます♪ 色々ご指摘の通りですw金星が昇って来てちょうど樹と被ってしまったんですけど、 寒さが限界を迎えていて移動する気力がありませんでした。。^^; この日は冬の銀河が肉眼でもよく見えて、自分がこれまで撮影した中では 一番空気が澄んでたかもしれません。 でもまさか肉眼でもハッキリ分かる黄道光が見れるとは思わず、気付いたときは 本当に舞い上がってしまいました。 いつかオリオン座と共演できるようこれからも頑張ります^^
2012年12月11日22時34分
アーキュレイさん 自分も実際に見たのは初めてです。 秋や春の宵、夜明けのわずかな時間しか見れないそうで、ずっとこれを撮りたいと思ってました^^ 流星群は撮れませんでしたがこれが撮れたので満足です♪
2012年12月11日22時36分
asukaさん 今も変わらず夜景と星空が大好きです♪ もう少しお子さんが大きくなったら、一緒に夜景や星空観察しつつ撮影も楽しそうですね！ 防寒は必至ですけどね^^; asukaさんのお写真、これからも楽しみにしております♪
2012年12月11日22時40分
BRIAN ver.R
asuka
アーキュレイ
おおねここねこ
todohLX
fireworks
鴨かも
村さん吉
村さん吉
おお～ 雄大ですねぇ～
2012年12月08日00時15分