おんち・はじめ ファン登録
J
B
いつも夕陽が富士山の影に没する時期はカメラマンが集まるポイントからですが、この秋はちょうどその頃の空模様が思わしくなくて空振り。 やっと晴れた夕空の日に行ってみれば、すでに夕陽はビルの影に沈むようになっていました。 電車の前照灯の光芒はクロスフィルターや絞り羽根によるものではなく、鉄道架線用の鉄骨トラスがかぶさったことによるもので、単なる偶然の産物です。
絶妙の西の空! 素晴らしい色の瞬間を、お見事な切り取りです。 そして、ヘッドランプを灯した列車のタイミング。 その光芒がトラスに被ったためのものとなると、 そのタイミングも素晴らしいですね。 その効果は始めて知りました。
2012年12月04日20時02分
>梵天丸さん コメントありがとうございます。 ここは地元の人だけが知る富士山撮影ポイントだと思うのですが、富士山が見える条件というものがそもそも限られているので、なんど通っても同じような雰囲気の写真しか撮れないのが悩みです。
2012年12月04日23時27分
>hattoさん コメントありがとうございます。 広い東京ですから、もっと見晴らしが良いところも障害物の少ないところもあるはずですが、ビルに挟まれて山が見える都会的遠望と私鉄線路とが重なるようになっているのは、ここ以外にそう多くはないような気がします。
2012年12月04日23時32分
>hisaboさん コメントありがとうございます。 鉄撮りの人たちから見たら、「なんだこれは!」と吐き捨てられるかもしれませんし、風景としても風変わりな空間に見えるかもしれません。 地元の人間としては「おらが富士」と呼びたい風景ですが。
2012年12月04日23時35分
>Hsakiさん コメントありがとうございます。 日没の撮影はいつも誰でもそうでしょうが、良いタイミングは実にわずかなものですね。ここは電車の便数が多いので、そのわずかな時間でも電車が次々に行き来するので、シャッターチャンスには恵まれていると思います。
2012年12月05日00時05分
>OSAMU-WAYさん コメントありがとうございます。 この撮影場所にカメラマンが集まるのは、11月上旬と2月の初めです。この時期になると自然にここへと足が向きます。
2012年12月05日00時09分
梵天丸
こんな場所があるのですね・・ 頭に描いていた夢の構図です^^ 富士のシルエット、線路の輝き そして電車のライト・・最高です!!
2012年12月04日17時57分