C330
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昭和58年6月 鹿島槍方面を撮影 この後、白馬鑓温泉(日本最高所ではありませんが、高度感では最高の温泉ではないでしょうか)に行きました。まだ小屋組みされる前(毎年、解体、組立を繰り返します)でしたが、露天のお風呂はお湯が溜まっていて全くの独り占めをすることが出来ました。下界を眺めながらの優雅なひと時でした。ここに着く前、稜線からの下りでは、夏場の鎖がまだ雪に覆われていて、滑落しました。10mくらい滑って大岩に足の裏からぶつかり止りました。アイゼンの雪団子を頻繁に取らなかったのがいけませんでした。
airさん あそこの岩にぶつかって止まろうって思えるほどの、ゆっくりした滑落でしたから全くの無事でした。 airさんのほうこそ、むずかしいルートでご無事で何よりです。体力的なことは別として、西上州の山は北アルプスより難しいのかもしれませんよ。北アルプスですと、しつこいほど道標や鎖がありますからね。 西上州より少し南の、二子山、男山、天狗山など登りましたが、天狗山ではルートを間違え岩壁登りをさせられました。 ありがとうございました。
2012年12月03日14時56分
長い間山をやっておられると色んな事がお有りでしょうね。何事も面倒だと手を抜くととんでも無いことになる可能性が有りますね。この1月に、レンズをリュックに入れて撮影に行けば良かったのに、手で持っていって氷の上で滑って小指の骨を骨折してしまいました。レンズを守った代償でした。 ご忠告頂きましたが、C330さんと去年からお知り合いになっていたら、そんな事もなかったかも知れませんね。(笑) この作品ですが、圧倒されそうな岩の壁ですね。ここは結構厳しいと聞いていましたので、避けていました。作品で見せて頂けて嬉しいです。
2012年12月03日18時31分
こちらも朝の光が気持ちいいですね。杓子と鑓が交互に顔を見せてその向こうには しっかり鹿島槍が双耳を主張しています。6月の白馬だと雪もいっぱいですね。 それにしても、あの鑓温泉の独り占めはうらやましいです。これ以上に無い贅沢ですね。 昨年、温泉手前の鎖場で足をくじかれた男の方が、小屋の小柄なおじいさんに背負われて いましたが、これが凄い勢いで私を抜き去って行きました。やっぱりプロは違いますね。
2012年12月03日21時40分
hattoさん 失礼なことを申しました。私も人のことは言えません。今年、還暦を迎えてしまいました。最近、山を歩いていてバランスが悪くなったと感ずること頻りです。 レンズを守った代償とのこと、正解です。小指の骨折は暫くすると直りますが、壊れたレンズは、ほっといたら永久に直りません。・・・ またまた失礼を致しました。 ありがとうございました。
2012年12月04日11時12分
マーボーさん 最高所の露天風呂が本沢ということになるらしいですね。温泉施設としては立山のみくりが池温泉が最高所、そこの源泉が地獄谷でこれが最高所の源泉、ということらしいです。 稜線から猿倉まで、一人の登山者とも会いませんでしたから本当の独り占めでした。ビールは帰りの電車でおいしくいただきました。 ありがとうございました。
2012年12月04日11時29分
macallan12さん いやぁ、贅沢でしたよ。 露天で、大事なところだけ隠して撮ったセルフがあるんですが、流石にアップする勇気は有りません。見たいですか?見たくないですよね。^^ ありがとうございました。
2012年12月04日11時36分
さよなら小津先生さん このあたりの景観は非対称山稜といって、稜線の東側だけが切り立った崖になっています。日本海側からの雪が雪庇となり、くりかえし崩れる時、岩を削っていったようです。白馬岳は夏場なら初心者むけの山ですから、さよなら小津先生さんもいかがでしょうか。 ありがとうございました。
2012年12月04日12時58分
usatakoさん 羨ましいでしょう。^^ でも昔のことですからね。最近行かれた方のほうこそ羨ましいです。 そうですよね。小屋の方たちは逞しいですね。行く前に、三日だけトレーニングする人間とは違いますね。^^ ありがとうございました。
2012年12月04日13時15分
すごい壁ですね。 見るだけで鳥肌です。こちら側がどうなっているのか 分かりませんが似たり寄ったりでは身動きが取れません。 すごい1枚ですね。滑落しませんように。 ここは白馬ですか?わたしたちはふもとで 滑っていたのですね。1から3まである1番下のケルンまでは スキーで行ったのですがもう嫌です。
2012年12月04日17時03分
キャプションを読ませて頂き ヒヤリしてホットしました。 ご無事で何よりでしたね^^ それにしても遠くで見ると美しい姿ですが 険しさひしひしと伝わる山肌ですね。 山男だけが見ることを許される 美しい世界・・素晴らしいです!!
2012年12月04日17時17分
ところがその小指は曲がったままで手術も考えましたが、保証しないと云うことで、手術は止めました。ちょっとだけ不自由ですが、写真を撮る事が出来ればも問題外ですよ。しかしこの時守ったレンズは、新しいVRを購入したため、蔵で眠っています。何とも皮肉な運命です。(笑)
2012年12月04日19時25分
下町のゾロさん 稜線の両側で傾斜が違っているんですね。写しているのは緩い斜面からですので安全なんです。 スキーは八方尾根でされたのでしょうか。八方尾根から三つ並んで、よく見える山が白馬三山ですね。 ありがとうございました。
2012年12月05日13時29分
梵天丸さん 滑落といってもずり落ちた程度ですので大したこと無かったのです。お気遣いありがとうございます。 険しく見える反面、白馬岳は夏場でしたら入門コースですから、梵天丸さんもいかがでしょうか。 ありがとうございました。
2012年12月05日13時36分
hattoさん そうでしたか。大変な怪我だったのですね。こんどこそ本当に失礼しました。ひび程度のことと勝手に想像して、つまらない冗談を言ってしまいました。レンズもそんな運命をたどってしまったのですか。皮肉なものですね。 ありがとうございました。
2012年12月05日13時45分
こるぷらさん 私も調べてみたら、この写真の時が最後の白馬でした。29年も行ってないですね。 仕事してると、なかなか縦走も出来ないですね。後立山の縦走は、もう38年も前になっていました。 五色が原は残念な天気だったのですよね。天気のよしあしでその山の印象も違ってきますからね。折角出かけたときくらいは、いい天気になってもらいたいものですね。 ありがとうございました。
2012年12月06日10時08分
やはり ..武勇伝がありましたね! ^^; これだけ深く山との付き合いが深い方ならば、誰でも一つや二つ ..三つ四つ、武勇伝が付き物ですよね! 「山男」が「山男」たる所以の勲章でもありますね .. ま、この作品のような垂直の落下でなくて良かったです。^^;;;
2012年12月10日19時39分
酔水亭さん 大した落下ではなかったので無事でしたね。道に迷って心細い思いをした、とか結構ありますけど、今、思い出そうとしても思い浮かばないので、大した怪我をしたことはなかったかもしれません。そうそう、同行の友人が滝から落ちて頭から血を流したなんてことがありました。ひとの事はよく覚えていますね。 ありがとうございました。
2012年12月11日10時50分
air
カリッとした描写が気持ちよい1枚 C330さんの山岳作品は安心して拝見出来るので好きです 白馬鑓温泉で湯につかるなんていいですね 雑誌とTVでしかみたことがないのですが、気持ち良さそう♪ 滑落の経験がおありなんですね ご無事でなによりでした 昨日出掛けた西上州の低山・・・枯葉の積もったバリエーションコースばりの登山道でした 道標は皆無でしたが、テープが多くありましたので地図とコンパスと合わせて道迷いはしないで済みました いやぁ~ちょっといやらしいトラバースや急な下り等、2度目はないなぁって山でした
2012年12月03日14時32分