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2012/11/06/23:42 D5100(ローバスフィルター除去改造) BORG45EDII x0.85DG LPS-P2FF iso2500 150秒 x9枚をコンポジット
takuro.nさん。 コメントありがとうございます。ローパスフィルターを除去したデジタル一眼レフカメラには何らかのフィルターが必要だと思っていたのですが、赤外線をカット出来るものはLPS-P2以外持っていないので、そのまま使いました。これでも無改造のカメラより大幅に写りが良くなっていると思います。プレアデス星団には「フィルター換装」カメラの方が良かったかもしれません。ただ、そちらはゴーストの心配があります…
2012年12月05日09時44分
もしかして赤外カットフィルター完全除去改造機でしたか(‥;) それでやっとどれもLPS-P2付けておられるわけが分かりました(^_^;) 確かにそれでは何か厚みを入れないとピントも危ないし赤外線でのカブリも出てしまいますね(^_^;) 私もクリアフィルター改造機といって赤外カットフィルターを除去したあとにピントだけは出るように素通しのクリアフィルターを付けたものも使ってますが、この場合でも赤外線カブリを防ぐために結局は何か天文用フィルターを入れる必要があり、LPS-P2など光害カット系で赤のコントラストが強くなる系統のフィルターを使いたくない場合、UIBARフィルターというものを入れています。 これは光害カット効率は低いですが、紫外線域と赤外線域はしっかりカットしてくれるので天体写真用途に限っては無改造機と同じような写りが期待出来るもので、露出倍数もほとんど無改造機と変わらないのでプレアデスなど撮る場合はLPS-P2に比べて短時間でより青が写るということになります。 完全な赤外線域をカットするためとピントを出すためにいずれにしても何らかのフィルターは必要になりますし、ゴーストは一般的にセンサーに近いところに反射するものがあるほど強く出るとされますので、もしも接眼部のレデューサーよりもカメラセンサー側にフィルターを入れられる48ミリとかのネジが切ってあるなら、そのうちIDASさんに相談してみてもいいかもしれませんね(^^ゞ
2012年12月05日13時17分
takuro.nさん コメントありがとうございます。 IDASのアウトレットを見ていただくと分かるのですが、フィルターとセットで改造品が売りに出されていたので思わずてが出てしまいました。一品限りだったようです。なのでフィルターも専用のLPS-P2 FFなんですよ。UIBRAフィルターも欲しいですね…D5100に合うのは有るのか…その前に予算も…(^_^;)
2012年12月05日17時50分
takuro.n
さすがに空の良さでこの露出でも素晴らしく写ってますが、こういう青白い星雲の場合はLPS-P2は使わない方がいいと思います(^_^;) LPS-P2は光害光のカットと同時に赤のコントラストを良くしてくれるわけですが、それは反面青系統の光を弱めているわけでもありますので、光害の程度にもよりますが、そちらの撮影地の空を考えれば使わないことのメリットの方が大きいと思われ、より青が写るだけでなくコントラストも良くなって、筋状の流れも出てきやすくなると思います(^^ゞ
2012年12月04日17時24分