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行ってきました♪西上州の桧沢岳 1133mの低山です 林道歩きの後、民家の庭先を通過して登山道へ 胸を突く急登、岩場のコル、高度感のある山頂、そして薄雪の残る急な下り 踏ん張りの利かない落ち葉の積もる下りあり、いやらしいトラバースあり ちょっとした岩場登りありの盛りだくさん! 短時間でしたが、「これぞ西上州!」って感じの山 標高差約400m、3時間半、約4kmのトレッキングでした
経験者向きのコースなのですね。どんどんスキルアップですね。 昔は東京の近くの山でも、民家の庭を通らせてもらうような登山道がよくありましたね。懐かしいです。 岩山を見ると本能的に登りたくなってしまいます。ですが、このあたりももう積雪、凍結などで危険になってしまうのでしょうね。
2012年12月03日10時24分
往年の日本映画、たとえば「国定忠治」のように上州を舞台とした作品でも、撮影は京都周辺なので山の形がまるで違っている、と、さるベテラン漫画家のコラムにありました。 写真で見ると実感できますね。
2012年12月04日18時30分
usatako様 いつもコメント有難うございます 低山ばかりの西上州の山々ですが、もうすっかり冬支度された感じでした 行程の半分は植林された針葉樹林帯、残りは葉をすっかり落とした落葉樹の森でした この時期だからこそ展望が得られる箇所もいくつもありましたね♪ まだまだ西上州の山々に行きたいところですが 岩稜も多く、積雪や凍結が始まるとかなり嫌らしい感じになるので、もうシーズンオフかもしれません いよいよスノトレにでも挑戦しないと冬は山休みになりそうですもん
2012年12月05日20時22分
C330様 いつもコメント有難うございます ガイドブックでは「中級者コース」とあった檜沢岳 わずか3時間程度の行程でしたが、かなり緊張を強いられましたね 民家の軒先が登山道になっているのは初体験でした その民家は今は廃屋になっていますが、以前は登山者にお茶を振舞ってくれていたようです 山頂や山頂直下には祠が祭られていて麓の住民に愛され、信仰の対象となっている山という印象を受けましたね 春になると山頂周辺はアカヤシオなどのツツジで覆われる山のようです 実はこの前日、この周辺には降雪があったようですし、林道は一部凍結していました 年内くらいは西上州を歩こうと考えていたのですが、ちょっと危険なので早くもシーズンオフになりそうです
2012年12月05日20時28分
seraphim様 いつもコメント有難うございます いやぁ~勇気いりますよぉ~ 久々にかなりの緊張しましたもん(汗) だってかなりの角度の岩場に2本のロープで登るのですが 1本目と2本目の間でフリーで登らないとダメな箇所があるんです 足を踏み外したらえらいことになっていたと思いますね だからせっかく登った山頂でも落ち着かなかったこと、落ち着かなかったこと・・・(汗)
2012年12月05日20時31分
macallan12様 いつもコメント有難うございます 事前調査はしっかりしたつもりでしたし、地図も読み込んだつもりだったのですが 完全に読み違えていた山です リスキーな岩登りや高度感のある場所が苦手な私にはきつかったですねぇ(汗) あの岩の上が山頂(西峰)なんですよ それでもちゃんと登ってきましたけどね♪
2012年12月05日20時33分
マーボー様 いつもコメント有難うございます 西上州ってまさにこんなイメージですよね 低山でもピリリと辛い山々ばかり まぁ登って面白いと言えば面白いのですが・・・ この前日に近くの烏帽子岳に登られた方のレコを見たのですが、数センチは積雪があったようです この檜沢岳はコースの大半が南面なので大丈夫だろうと踏んでいたのですが 山頂直下で北側に巻かなければならない場所がありまして・・・ 完全に読み違えていた感じです(汗) もう今シーズン中に南牧の山に登ることはないと思いますが もし行かれるようであれば軽アイゼンくらいは装備する必要がありますよね
2012年12月05日20時38分
wabisuke様 コメント有難うございます おっしゃるように山域ごとに表情が明らかに違いますよね この1枚は西上州の岩の多い特徴を表現したかったのですが ご理解頂けたようで嬉しいです
2012年12月05日20時39分
usatako
西上州の山もすっかり葉を落として冬の装いですね。 寂しいけど、葉が無い分眺めは良くなりますね。 「スノトレ行きました!」ってレポート待ってます^^
2012年12月02日22時19分