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およそ35年前の9月 剱御前のピークをさらに北へ進んだ場所からの撮影です。 剣山荘がすぐ下に見えています。以前は、このまま稜線を通り黒ユリのコルをへて剱の登りにかかれたのですが、今は崩落で通れないという情報を聞いたことがあります。剱御前で写真を撮って、そのまま剱登山に向かえる便利なルートだったのですが。
剣岳をこの角度で撮影された写真は初めてみました 剣山荘がアクセントになって単調でない構図が流石です! しかも階調豊かでダイナミックレンジの幅を感じます 私の撮る適当!?な手持ち山スナップとは全然違いますね これからの時期、半日コースの低山ばかりにあるので三脚くらいは持ち上げようかなぁ ・・・って思わせる作品です いつも私の行くことの出来ない山域の作品、有難うございます
2012年11月27日18時58分
hattoさん hattoさんも御存じと思いますが、明治の頃、陸地測量部が人跡未踏と思われていた頂上に達した時、そこで奈良時代のものと思われる錫杖などを発見したということですね。修験者が残したものらしいですが、その修験者はその後生きて帰れたのでしょうか。本当にロマンを感じさせてくれる山です。 ありがとうございました。
2012年11月28日12時45分
airさん この撮影場所の剱御前小舎は比較的楽に行けますから、山泊デビューにちょうどいいかもしれませんよ。 剱はとりあえず見るだけでも素晴らしいです。翌日、天気さえ良ければ、立山を回って気楽な3000m散歩が出来ると思います。(私も昔、家内を連れてこのコースを歩きました。) ありがとうございました。
2012年11月28日12時59分
macallan12さん テントの人は剱沢まで降りてしまいますからね。ただ剱沢からですと見上げる感じになってしまうので、写真を撮るにはちょっとだけ不利ですよね。 そうですねえ、テントなんかもまだ三角のタイプが多かったかもしれませんね。鎖は当時からしっかりついていました。北アルプスですから、こんなところに要らない、というくらいついていましたね。^^ ありがとうございました。
2012年11月28日13時10分
こるぷらさん 私も来シーズンには登りたいと思っています。その為に数日前から筋トレを始めました。いつまで続くことやら^^。剱で、こるぷらさんとusatakoさんとばったり、なんてことになるかもしれませんね。でも分かりませんよね。 ありがとうございました。
2012年11月28日13時21分
usatakoさん え~~、まだ剱岳登ってなかったんですかあ~。^^ 大変、失礼を致しました。 冗談はさておき、写真では迫力が伝わらないですからね。来シーズンは私も行きたいと思っていますよ。トレーニングも始めました。3日以上は続くと思います。^^ ありがとうございました。
2012年11月28日13時35分
airさん、こるぶらさん、usatakoさん それぞれにそれぞれの想いが募る 素敵なお言葉ですね! かく言うワタシも「是非にも剣を ..」と心で叫んでいる一人でもあります .. できうれば、そんな、写真によって結ばれた方々とパーティを組んで登ってみたいですが、 私は右膝に爆弾を抱えていますので 現実には無理 ..です。~_~);; 1970年代後半のころの風景とは思えないような、とても美しさと厳しさに溢れる姿に 感動を覚えます!
2012年12月10日19時20分
酔水亭さん 酔水亭さんは膝に爆弾を抱えていらっしゃる、私は、最近は超スローペース、usatakoさんは猛烈なハイペース、それにairさんやこるぷらさん、合わないでしょうねえ(笑) 冗談はともかく、剱岳は魅力いっぱいですね。穂高が山群なのに対して、剱はどっしりと独立したひとつの「山」という感じですね。山の魅力は今も変わらないでしょうね。 ありがとうございました。
2012年12月11日10時27分
hatto
憧れの劔。この場所から見る劔は美しいですね。現在では普通に登れるようですが、長い間登頂を阻んでいたようですね。そんな山容が垣間見えます。稜線はナイフのエッジの様で切り裂かれそうです。35年前のフィルムからとは思えない素晴らしい作品ですね。ブロニーの素晴らしさはこちらも変わりないです。 小生の700枚のコメント有難うございます。これからの励みにさせて頂きます。
2012年11月27日17時51分