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昭和53年夏 窓とは稜線上のU字型に切れ込んだ部分のことで、剱岳独特の呼び方のようです。 下のほうから、大窓、小窓、三ノ窓とあり、U字の谷氷蝕が稜線までおよんで出来たようです。最近、この三ノ窓雪渓には氷河が現存すると認定されたようです。 写真ではなかなか高度感が出ませんが、登行にはアイゼン、ピッケルが必要です。
これもフィルム→デジタルしたものですか。。。きれいに変換できてしまうのですねぇ。。。 しかもいまから34年も前ですよね。信じられないほどに鮮やかな発色! 雪渓は今年初めて白馬で経験しましたが、良いものですね。是非とも剱岳にもいってみたいものです(^。^)
2012年11月21日18時42分
「三ノ窓雪渓には氷河が現存すると認定された」これはニュースで知っていました。何ともロマンあるニュースでワクワクしながら読みました。私は、やはり夏に針ノ木雪渓に無謀にもアイゼンもピッケルも持たずに登ったことあります。かなりのスリルで疲れた記憶があります。でも涼しかったのは良かったです。いや寒かったです。(笑)
2012年11月21日19時48分
果てしなく続いて見える坂道ですね。見ているだけでしんどくなってきます。 でも来年こそは剱に行きたい・・・。 ホントに困りました。行きたい山が多すぎます!^^
2012年11月22日00時09分
airさん ガスにまかれたりすると危険もありますが、天気の良い時の雪渓は爽快ですよ。 マーボーさんも下の方でコメントをくださってますが、白馬の雪渓、ここも大変気持ちいいですよ。 来年あたりどうでしょうか。 ありがとうございました。
2012年11月22日12時20分
マーボーさん 原版の色が少し落ちてきてしまっているのですが、フラットベッドスキャナで取り込んでいます。 デジタルが進歩したおかげで、昔の写真もそれなりに見られるようになり助かっています。 白馬の雪渓を通って、鑓温泉の方にも行かれたんですよね。 剱岳は、白馬とはまたちがった魅力がたっぷりですから、是非行ってみてください。 ありがとうございました。
2012年11月22日13時15分
こるぷらさん 剱沢の二股から標高差1000m強、一直線に稜線へ突き上げてますからね、 この雪渓は気持ちいいです。来年のお楽しみにしたらいかがでしょう。 ありがとうございました。
2012年11月22日13時25分
hattoさん 針ノ木の雪渓もきついですよね。アイゼンなしで登られたんですね。軸足がすべって大変だったのではないでしょうか。軽アイゼンでもあったらかなり楽だったかもしれませんね。 今の日本にも氷河があるというニュース、嬉しくなりました。 ありがとうございました。
2012年11月22日13時37分
macallan12さん 別山尾根からのルートもいいですね。カラッとした岩場が爽快ですよね。 剱岳はいろんなルートから登れて、楽しみが尽きない山ですね。 私も、行きたい山が増えてきてしまいました。 ありがとうございました。
2012年11月22日13時56分
usatakoさん 皆さん、行きたい山がいっぱいなんですね。おかげ様で私もまた剱に行ってみたくなりました。 来シーズンのお楽しみですね。 ありがとうございました。
2012年11月22日14時09分
酔水亭さん 仰るとおり結構きついですね。 一直線の谷で、登りはじめから一番上まで見えていますから、歩いても歩いてもなかなか着きません。 ありがとうございました。
2012年11月23日21時20分
air
「窓」・・・初めて聞いた表現です 剣岳独特だなんて、特別な山なんだと感じます 雪渓って遠くから眺めたことはあるのですが、まだ歩いたことがありません。 落石や滑落等、何だかすごく危険なイメージがありまして(汗) この1枚・・・青空にガスが登り立つ高山ならではの光景 そこに存在する「窓」 どの作品もそうですが、中判フィルムでの作品って解像感、それに色彩が豊かで美しいと感じます
2012年11月21日16時48分