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belokamensky
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最近、この中古のマニュアルフォーカスレンズの描く画が好きでたまりません。 優しい日溜まりの中で、なんだか、枯れている葉っぱが、活き活きして見えました。 実は、似た様なレンズのモデルが二つあってどっちにしたらいいか判らないのですが、どちらにせよ、このレンズモデルの、最後のSがないやつです。
じゃあ、子供の頃親父とフィルムカメラで何にわくわくしたのだろうと思い返してみました。 夜になって暗室にし、家で現像するときの、あの真っ白い印画紙にさあっと現れてくる画のわくわく感はやっぱり尋常じゃ無かった。 今でも昨日の様な事に思えます。 このままで行くといずれフィルムカメラに行ってしまうのでしょうか、、、(爆)
2012年11月21日23時06分
belokamensky
rikkun33さんありがとうございます。 そういえば、子供の頃、カメラが趣味だった親父が生きていた頃、今で言う「撮り鉄」状態で、東京八王子から出ている八高線にSLが現役で走っていたので良く撮りに行った頃、もちろん一眼レフではありませんでしたが、教えて貰って露出だのピントだの手動で合わせていたものです。 でも今カメラに凝ったのはまだ2年くらいのことで、それはAFが当たり前の状態から始まりました。 だから、こういう手動のレンズの面白さにはほとんど初めて見たいな感動を覚えます。 でも子供の頃はそれが当たり前だから、色々教えて貰ってもわくわくする事はありませんでした。 AFで手軽に撮れる事を知っているからこそ、MFの面白さに気づいたのかも知れません。
2012年11月21日23時03分