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靖国神社「みたままつり」での光景。60数年前に「英霊」となった若者。その30余年後に若者となった私。さらに、それから30余年たった「今の若者」。「英霊」を祭る灯、カメラを構える私、「今の若者」。それぞれの世代のそれぞれの若者の眼に映る「それぞれの夏」…。
この作品で描写されている それぞれの世代の夏に昭和も遠くなって来たなーと!! そして、平和ってありがたいなー とつくづく感じました。 すごく魂写さんの気持ちがわかります。
2009年08月01日11時06分
みたままつりですね。 私も行きました。若い人たちが多かったですね。 確かにこの神社での意味を考える人たちが減っているのでしょうね・・・。自分も含め。 考えさせられます。
2009年08月01日14時51分
昨晩、第二次大戦末期のヒットラー暗殺を題材にしたトムクルーズ主演のワルキューレを見ました。 時の移ろいを感じます。 時代ごとの若者感をコメントした作品素敵です。
2009年08月01日19時30分
子供の頃は事情も知らずにお祭りを楽しみにしていただけでしたが、 それでも何となく御社の前では見よう見真似で頭を下げていたことを思い出します。 今になって、お祭りにも華やかなだけではない事情もあると判ります。 もう直ぐお盆ですが、無邪気に手をあわせるだけでも、今は良いのだろうと思うことにします。
2009年08月01日21時16分
この様な例祭があることを初めて知りました。 国家の永久的存続を願い英霊となった方々はどの様に感じているのでしょう?。 この様な作品を見せて頂いて感謝します。
2009年08月01日21時51分
我々は未来永劫語り継がなければならない使命があるように思います。 決して忘れてはいけない1945。 散っていった若桜。 そして、世界が震えた、あの夏の日。 この写真にも、そうした魂が込められているように感じます。
2009年08月01日23時01分
それぞれの時代の若者が見るもの感じるものは、やはり違いますよね。それはまわりを取り巻く環境も それぞれに違うわけですから当然のことだとですよね。 それぞれの時代、それぞれの若者、そして『それぞれの夏』 とても素敵です。
2009年08月02日03時22分
おおねここねこさん ありがとうございます。 根がおしゃべりなんでしょうね。コメント毎回入れちゃってますね(^^ゞ 今回のコレは、表現力の限界もあって、コメントなしには「気持ち」を 伝えることが出来ませんでした。これからもコメント付きで、UPしていきます(^_-)-☆
2009年08月02日09時19分
極楽とんぼさん ありがとうございます。 私は、戦後10年そこそこで生まれたのですが、考えてみると 今から10年前というのはほんの「最近」のことなんでよね。 そう考えると、複雑なモノがありました…
2009年08月02日09時21分
ひろひろさん ありがとうございます。 この若者たちを見たとき、私は祭られている英霊とこの若者たちとの ちょうど「中間」に位置する世代であることに気づき、 何か「出会い」のようなものを感じてしまいました。
2009年08月02日09時24分
rin23nさん ありがとうございます。 この手の問題はある意味「重すぎる」問題ですし、経験していない世代にとっては 「ウザイ」問題なのかもしれません(私も「若者」時代そう考えていました)。 でも、すくなくとも、年に何回かは振り返ってみたいと感じるようになって来ました。
2009年08月02日09時27分
ケータイカメラさん ありがとうございます。 我々は生まれる時代を選ぶことが出来ないわけで、 時代時代の若者が違う「景色」を見ることは自然なこと。 むしろ、他の世代の若者の見た「景色」を共感できることが大切ですね。
2009年08月02日09時29分
泰山さん ありがとうございます。 みたままつりを歩いて、歩き疲れた頃、この光景に出会いました。 60年のときを経て、2つの世代が、交わっているようで不思議な感覚を覚えました。
2009年08月02日09時30分
Milesさん ありがとうございます。 昨年まで5年ほど米国に滞在していたのですが、テロとの戦いについて しばしば米国人から「俺たちは今も戦争中なんだ」というコメントを聞きました。 複雑です…
2009年08月02日09時33分
PHOTOHITQさん ありがとうございます。 終戦後10年余りで私は生まれたのですが、その私ですら戦争は遠い歴史的事実と 考えてしまいがちです。時として、自分のこと、自分の親のこと、自分の子供のこととして 考えることが必要だとおもいます。
2009年08月02日09時35分
タルタルさん ありがとうございます。 我々は生まれた場所・時代という大きな枠組みの中で生きているわけですが、 異なる場所・時代で生まれた人々をどこまで共感できるかを問われているんでしょうね。
2009年08月02日09時37分
ぶらっくこーひーさん ありがとうございます。 そうですね、とても深い世界ですね。 それぞれの若者がそれぞれの環境で生きているわけで、 お互いが理解しあうために色々な形で対話をしたいです。
2009年08月02日09時39分
毛糸屋さん ありがとうございます。 若いときには、戦争体験を語る親父の世代に単に反発しか 感じないときもありました。押し付けるのではなく、それぞれの環境の違う世代を 理解しあうことが大切な気がします。
2009年08月02日09時47分
PEACEさん ありがとうございます。 学校の授業でも、この辺りの歴史は「避けて」しまっている嫌いがあります。 日米が戦争をしたことを知らない世代がいるとか… 私を含め、戦争を知らない世代は、事実を知らない限りは「判断」ができない訳で、 語り継ぐことは我々の世代の責任ですね。
2009年08月02日09時52分
makichiさん ありがとうございます。 写真も言葉も…なんて(^^ゞ ただ、このシーンに遭遇したときは、生まれる時代を選べない我々が 他の世代を共感することの困難さと共感できたときの素晴らしさを感じました。
2009年08月02日09時58分
TONYさん ありがとうございます。 仰るとおりだとおもいます。 自分で選べない世代の違いというのは、多分、頭で考える以上に はるかに大きなものだと思います。価値観がことなのは当然で、 その異なる価値観を理解しあうことが大切だと思います。
2009年08月02日10時01分
rene-antwerpさん ありがとうございます。 黄色い提灯の灯りが、いい雰囲気を出してくれました。 この光景に出会ったときに、見えるもののだけではなく、 背景の「時のコントラスト」を感じました。
2009年08月02日10時03分
清水清太郎さん ありがとうございます。 世代によって価値観が違うのはある意味当たり前の話で、またそれがないと進歩が無いことも事実。問題は、価値観を形成する過程で、しっかりとした事実を共有ですることができているかどうかという感じがします。おっしゃるように、たとえどんな動機であったとしても、こういう「まつり」に来て少しでも、「過去」を考えることがあれば、それは大きな進歩なのだと思います。
2009年08月02日15時51分
心にしみる写真ですね。 いろいろ考えさせられました。私もいつか行きたいと思っている一人です。過去~現在~未来と,日本人としてつながっていきたいと思っています。
2009年08月02日17時34分
カプチーノさん ありがとうございます。 私は昭和40年代に小中学校を経験した世代ですが、その時代は、明らかに教師はこの時代についての授業を避けていました。昭和の歴史を否定することがファッションでづらあった時代でした。やったことの良し悪しの議論とは別に、何があったのかを確りと伝え、それを世代が彼らなりに租借するベースを提供することは私たちの責任だと思うのです。
2009年08月02日17時57分
ばじる♪さん ありがとうございます。 年のせいでしょうか、自分が昭和の時代をいかに知らなかったのか 痛感されることが多い今日この頃です。 自省をこめて、しっかりと過去を見据えて将来を考えなければ…と思います。
2009年08月02日22時15分
戦争は遠い過去の事の様に感じてしまいがちですが、まだ60数年前の事なんですよね。 本当、今の平和に感謝すると共に、過去の事もしっかり知っておかなければいけないと思いました。 きちんと未来に伝えるために。
2009年08月02日23時55分
そういえば一時期、祭には必ず暴走族みたいな輩が来てたと思うと、今は平和ですね。 これがどんな祭なのか知っている若者はいるのでしょうか? いろんな思いが詰まった1枚ですね。
2009年08月04日19時00分
おくりんさん ありがとうございますl。 昭和の戦争のことは、学校の教師も避けて通りがちな話題ですが、事実は事実として 後輩たちに確りと伝えることは必要ですよね。
2009年08月05日10時00分
キミモデナさん ありがとうございます。 常にこういうことを感が手居るわけではないのですが、この光景を目にしたときは 場所柄もあり、ふとこんなことを考えてしまいました。
2009年08月05日10時01分
Gaiaさん ありがとうございます。 そうですね、余り多くの若者が、この祭りの意味を知っているという感じはしませんでしたね。 価値観はともかく、歴史を伝えていくということは、やっぱり、必要ですね。
2009年08月05日10時04分
Gaiaさん ありがとうございます。 そうですね、余り多くの若者が、この祭りの意味を知っているという感じはしませんでしたね。 価値観はともかく、歴史を伝えていくということは、やっぱり、必要ですね。
2009年08月05日10時04分
sotonetさん ありがとうございます。 一枚の写真って、時として、凄く雄弁に語りかけますよね。 皆さんから、たくさんのコメントを頂いて、とても嬉しいです!!
2009年08月05日10時07分
古いもの好きさん ありがとうございます。 ある種のイデオロギーに歪められた歴史ではなく、淡々と事実を知り、 その事実にもとづいて、それぞれの世代がそれぞれの解釈ができるように なれれば良いのに…と思ってしまいます。
2009年08月05日23時04分
これが今の群像でしょうか JKを含む女性達の姿勢が印象的です それにしても光がきれいですね 悪いニュースばかりで 項垂れる男性より やっぱり被写体は女性でしょうか(◎o◎)
2009年08月07日23時15分
よしくんさん ありがとうございます。 年のせいでしょうか…、最近、自分が如何にこの時代のことを知らないのかということを 反省しつつ実感するとともに、この時代のことを知らないで今後のことを考えることに 危うさを感じています…
2009年08月08日08時36分
ころんさん ありがとうございます。 この時代のことって学校で教えないんですよね。 現在の日本を形成した重要な歴史的要素のひとつであるのに、 イデオロギーの議論があるので事実を知らせていないということに 最近疑問を感じていました…。
2009年08月08日08時38分
weijiさん ありがとうございます。 確かに、今の時代の群像のひとつなんでしょうね。 それにしても、ここに来ている人は圧倒的に女性が多かったです。 女性は年齢を問わず、男性はおじさん中心でした。 なもんで、議論の余地無く、被写体は…(^^ゞ
2009年08月08日08時41分
vockulさん ありがとうございます。 人間は生れ落ちる時代を選択することはできないわけで、 その時代その時代をどう生き抜くかということなんでしょうね。 ただ、今の世代は次の世代に「良い時代」を継承したいものです。
2009年08月08日08時43分
風景や空気感を伝えるだけではないんですね。 世代、年代そして時代そのものを伝えてくれていますよね。この作品は。 亡くなっていった方たち。ここにいる若者たち。そして私たちも等しく貴重な存在なのですよね。
2009年08月09日13時06分
オヤジーテさん ありがとうございます。 それぞれの世代はそれぞれの価値観に基づいて生きているわけで、 どの世代も他の世代を否定することは出来ないと思います。 大切なのは、他の世代がどういう価値観でどういう生き方をしたのかを 謙虚に学ぶことだと思います。
2009年08月09日14時11分
つーさん ありがとうございます。 私自身、戦後生まれで戦争を知らない世代ですが、 戦争の時代にかかわる歴史的事実の教育を受けた記憶がありません。 事実を事実としてしっかりと認識することは、 平和の時代を維持するする上で不可欠なことと思います。
2009年08月09日23時12分
タイトルとコメントがすごく深いですね!! 地元のお祭りの意味も知らないわたしです、すごく考えさせられました。 時間や世代の移りかわりで、受け継がれるものにも少しずつ変化はあるかと思いますが やはり根底となるものは形をかえず残していきたいものですね。
2009年08月10日21時02分
Junyさん ありがとうございます。 この年になったせいか、私の先輩たち経験をほとんど知らなかった自分を 恥じるとともに、その経験を次世代に伝え、次世代の「判断」のベースを 継承していく大切さを感じるようになりました。
2009年08月10日22時03分
沙奈さん ありがとうございます。 価値観というのは世代によって異なるのは、ある意味当然の事ですが、 その価値観の違いによる判断の違いは、自分以外の世代の経験した事実を 正確に知ることによってのみ可能になるのでは…と最近感じています。 その意味で、それぞれの世代は自分の世代、その前の世代の経験した事実を、 次の世代に正確に伝えて行くことが使命ではないか、と最近考えるようになりました。
2009年08月10日22時09分
sky blueさん ありがとうございます。 仰るとおり、当たり前に思える今の平和って、当たり前ではないんですよね。 イデオロギーに関係なく、今の平和がある世代の犠牲の上に成立している事実は 忘れてはいけないことだと思います。
2009年08月10日22時53分
Jokerさん ありがとうございます。 私も若い頃は、戦争について考えるなんていうことはまったくと言って良いほどありませんでした。 たぶん、年を取るということは、自分が旧世代と新世代の間に入るようになって、新世代への語り部的な役割を意識するようになることなのかもしれませんね…。
2009年08月11日23時01分
aoiさん ありがとうございます。 私も、この光景を見たときにドキっとしました。 それぞれの世代が背負った宿命、次の世代へ引き継いで行くべき事実… 考えさせられてしまいました。
2009年08月11日23時43分
船長兼漁労長さん ありがとうございます。 私も、戦後10年ほどたって生まれた戦争を知らない世代ではあるのですが、 10年という期間は、この年になってみるとつい昨日のことのように感じます。 ということは、自分の世代は、戦争があったという事実を正確に次世代に 伝えていかなければいけない世代なのだ、と最近思うようになりました…。
2009年08月16日22時02分
みたままつり、私も2年連続で撮りに行きましたが、納得いく写真が撮れていません。 こちらのお写真と近い視点でも撮ったのですが、魂写さんのと比べると人物が小さすぎて、主題が定まらない写真になってしまったことを思い知らされました^^; 日本の戦争の歴史については、いろいろな視点から俯瞰して考えて見ることが大切だと思っているので、靖国についてもおっしゃるとおりイデオロギーや思想が違うからということで否定したりできるものではないですよね。 余談ですが、私は靖国に行くときはできるだけ千鳥ヶ淵戦没者墓苑にも行くようにしています(閉園時間が早いのが難ですが) 歩いていける距離なのに、靖国神社の賑わいと墓苑の静けさの落差に現実社会が垣間見える気がします。 そして戦没者の無数の無名戦士の遺骨が納められた棺の前に立つとき、戦争の歴史がリアリティさをもって胸に迫ってきます・・・。 (長文コメント、失礼いたしました)
2009年09月09日16時12分
J.Seagullさん ありがとうございます。 わたしは、J.Seagullさんに比べるとはるかに問題意識は低いかもしれません。 それでも、さすがにこの年になると、私のちょっと上の方々が経験されたことが、 ある特定のイデオロギーのせいで、「触らぬ神に…」状態で 次世代に語り継がれないことに、強い違和感を覚えます。 歴史の善悪の評価は時代、立場によって異なるとしても、FACTはFACTとして しっかりと語り継いでいくことが我々の責任だと思います。
2009年09月09日23時10分
以前、靖国の近くに勤めていました。何度か足を運びました。 見物人は外国人が多かったです。意外でした。 泉で日本人の子供と外国人の子供がいっしょになって遊んでいました。 「こどもたちのための未来」「こどもたちに未来を託す」よく聞く言葉ですがそんな言葉を思い出しました。 知らないから仲良くなった。大きくなり、歴史を知り、何があったのか知るようになっても幼いころの絆はかわらないままでいて欲しいです。
2009年09月19日14時42分
マッピーさん ありがとうございます。 素敵なコメント、考えさせられました。 歴史を変えることはことは出来ないし、無視することも出来ない。 ただ、歴史に縛られるのはさらに不幸なのでしょうね。 歴史を知った上で、新しい価値観で自分たちの世代が、将来の世代にとって いつか歴史になるであろう「今」を作る、ということなのでしょうね。
2009年09月19日16時12分
おおねここねこ
魂写さまの作品を見て色々考えさせられます。 また、コメントも毎回きちんと入れられていてお手本ですね。 素晴らしいです!!!
2009年08月01日08時46分