ninjin ファン登録
J
B
松江城の北、堀を隔てた塩見縄手より城の森を眺めて居ます。 この塩見縄手は松江藩の中級武士の居宅が連なっていた通りです。 『怪談』や『松江の印象記』で知られる小泉八雲(ラフカディオ・ ハーン)が、明治24年(1891年)の5月から11月の約6カ月間、セツ 夫人と過ごした小泉八雲旧居(ヘルン旧居)辺りからの眺めです。 往時ヘルン先生(松江の人は八雲をこう呼びます)が毎日眺めら れていた風景です。 AF ZoomNikkor 28-70mm 1:3.5-4.5D
小泉八雲がこの景色を見ていたのかと思うと感慨もひとしおですね。 緑の中に点在する秋色の美しさに惹かれるものがあります。 水面への映り込みも綺麗ですね。
2012年11月19日19時01分
ヘルン先生が眺めた景色と言われると、何時もより 時間をかけて見てしまいますね、小学生の時 耳なし芳一を書いたのは、ガイジンだと教えられ、驚いたのを 思い出します。
2012年11月24日15時48分
KOSHIN+
ゆったりとした時間が流れますね^^ 水面具合もちょうど良いと感じました。
2012年11月19日18時23分