おんち・はじめ
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ひょっとして熊が出てきたらどうしようか、と考えなくもありません。
この小田代が原は四季を通じて素晴らしい情景を魅せてくれますね。何時か入ってみたいところの一つです。全てが枯れ野の色ですが、この色もほんの一瞬で終わってしまいますね。そんな時期の素晴らしい情景描写です。
2012年11月15日21時12分
>Hsakiさん コメントありがとうございます。 この湿原の続きの戦場ヶ原で10月に熊が人を襲ったという事件があったばかりで、この先の木道の一部は16時から9時まで通り抜け禁止になっていました。 撮影行でもクマ除けの鈴携行が必須になってきましたね。
2012年11月15日22時45分
>hattoさん コメントありがとうございます。 ここは「湿原から草原への遷移期にあり、両者の特徴を持つ・・・」とWikipediaにもありますが、山すそに寄ってゆくにしたがって、さらにクマザサの草原からシラカバ樹林へ、さらにはカラマツ林・広葉樹林へと変遷していくようです。 (シラカバは草地や裸地にいち早く侵入して森に変え、やがてミズナラなどの樹種に交代してゆく「先駆樹種」と呼ばれているそうですが) それだけに植生が豊かで季節によって多彩な情景を見せてくれるようですね。
2012年11月15日23時00分
これは、雲間から射す陽の良い瞬間を切り取った印象ですね。 日影から覗く日向、日向の向こうの影、 素敵な味わいで魅せる秋の表現です。 あまりに静謐な山中では、 生き物の立てる音にびくっとすることがあります。(^^ゞ 熊だったらどうしましょう……、
2012年11月16日15時40分
>m-hillさん コメントありがとうございます。 色鮮やかな紅葉の風景も好きですけれど、枯れた味わいの晩秋の景色が心に沁みるものがあると思うのは、やはり年齢的なものでしょうか。
2012年11月16日23時37分
Hsaki
出てくるのですか。^^ ☆森林に柔らかい光が乗っていますね。光を読んでの撮影ですね。上手い。
2012年11月15日20時50分