センベイ
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笠井トレーディングの反射望遠鏡、GINJI-150FN(600㎜F4)で撮影。 ISO25600の1枚撮り、ノートリミングです。 周辺部は少し流れています。でもコマコレクターつけて5万円は安いですね。眼視でも使えます。 http://www.uctrade-shop.com/data01/ginji_150fn.html
Marshallさん 周辺減光は補正できますが、これはダーク補正していないので下側に紫色のアンプノイズが乗っています。 ダーク画像を撮影しておいて減算するか、長時間露出のノイズリダクションをオンにしておくと消えます。 そんなことをしなくてもISO25600の撮影で、画像処理だけでここまで出るとは、D800はすごいカメラですね。 外側のアームが一部紫色になっているのが気になります。ダーク補正して比べてみなくては。
2012年11月18日17時26分
センベイさん、再度こんにちは。 以前からカカクコムのほうでも何度か拝見させていただいてました。 ISO25600はまだ撮影で確認してませんが、私も天体に関しては素人でして7月頃撮った画像はダーク減算すら知らないときで1枚撮りで撮ってみましたが、赤道儀等の追尾がガイド等可能な状況ならISO感度を800とか1000程度にして露出を長めにするとD800の場合ノイズはほとんど気にならないくらい素晴らしいカメラだと感じました。外気温30℃以上の状態でです。 以前60Daの書き込みで私もノイズは60DaよりD800のほうが上!と書いたこともあります。 ただPENTAXもそうなんですが赤かぶりのようなノイズは出てしまいますね。 そんなことを考えるとD800と言うかSONYのセンサーは長時間露光による熱ノイズより高感度ノイズのほうがきつめに出てるような気がします。 今度試してみたいと思います。<(_ _)>
2012年11月18日18時38分
Marshallさん EOS5DMarkIIのISO25600の星撮りは氷点下限定、夏はISO3200まででした。 ところがD800は気温20度でもいけますね。ノイズはISOに比例するので、黒レベルを落とせば変わりません。 感度を上げることで微弱な星もデジタル化の量子化ノイズ以上になり、何枚も撮って平均すると出てきます。 K-5もD7000とほぼ同じセンサーで優秀ですね、ソニー製のセンサーが星では現在トップでしょう。
2012年11月19日15時42分
Marshall
こんにちは。 フルサイズで周辺減光等も厳しかったと思いますが、綺麗に仕上げられてますね。 今後も素晴らしい画像を拝見させてください。<(_ _)>
2012年11月18日16時54分