センベイ
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笠井トレーディングの反射望遠鏡、GINJI-150FNで撮ってみました。鏡筒3.2万円、コマコレクター1.8万円。 前にニコンから借りて撮影したAF-S600mmF4ED VRの1/19の価格です(笑)
todohLXさん 風になびく雲のようですね。 これが5万円の望遠鏡で撮れるのですから驚きです。 私が子供のころは10㎝反射望遠鏡は10万円くらいしたような。 ニッコールAF-S600mmF4ED VRでは出なかった、明るい星の光条も出てくれました(笑) ISO6400の30秒露出で明るい天体なら撮れるので、来年のパンスターズ彗星とアイソン彗星のどあっぷをこれで撮るのが楽しみです(^^)
2012年11月14日17時16分
焦点距離600ミリF4という実にツボを突いた仕様と値段でここしばらく結構話題になってる鏡筒ですね。 フルサイズだとこの対象にもぴったりと思いますが、接眼部の感じはどうでしょうか? 私も笠井さんのRCでもう一つ上のクレイフォードが付いてますが、どうも重さに弱くて動きの堅さを一番強くするとマイクロフォーカスも渋くなりと、ピント合わせにはほんとに手こずってますが(^_^;) まあニュートンだと手間でもカメラが上に来るように上に来るように鏡筒回転させれば大丈夫かもしれませんね(^^ゞ
2012年11月14日22時45分
takuro.nさん 鏡筒バンドだけで1万円ほどするのに、込みで3.2万円という価格には驚きですね(笑) フルサイズではコマコレつけても周辺が流れます。四つ切プリント程度ならなんとか許容範囲でしょうか。 これは一回目の撮影、接眼部を上に向けてカメラを取り付けていたため、ライブビューで拡大してピントを合わせて固定ネジを回すとずれてしまい、どっちにずれるか調べてネジを締めていました。 接眼部を水平にすれば固定ネジを強く締めなくても良い、と気づいたのは撮影の後半、この日は1時間で雲がやってくる、ということがGPV気象予報でわかっており、D800とD600を付け替えてのテスト、最後のオリオン大星雲はなんとかぎりぎり、しかしここにアップしたD800はガスがかかり6枚中3枚はソフトになっていました(^^; 鏡筒バンドがぎりぎりで固いため、ネジをゆるめて回転、というのができず、天体を切り替えると鏡筒を外して回して接眼部を水平に、という手順が必要となります。 まあ、3.2万円の望遠鏡なので仕方ないですね(^^; ターゲットは来年のアイソン彗星です。まだ1年あるので、使いこなせるように、星雲・星団をぼちぼちと(笑)
2012年11月15日00時40分
todohLX
雲、いい感じですね。 憧れます。
2012年11月14日16時18分