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前作「夜明け前」「夜明け」を撮った後、夢の平の山‘鉢伏山433m’の頂上に登りました。 以前にも紹介していますが、眼下に広がる散居村・砺波平野を撮りに全国からカメラマンが押し寄せてくるようになり、砺波市が散居村展望台を何カ所か整備しました。 その一つが、ここ鉢伏山の頂上にあります。 今回は思い切って14-24mmを付けて超広角で撮してみました。
羽晴琉さん、おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 地元の歴史を調べてたら面白いこと発見したので、ちょっとご披露を♪ ここ鉢伏山で上杉氏と戦った神保氏の子孫はその後豊臣氏、徳川氏に仕えて旗本として生き残ったそうです。 日本最大の書店街として知られる東京の神保町の地名は、旗本で神保氏の子孫である神保丹後守の屋敷に面した「神保小路」の旧跡にあたることに由来するそうです。 へぇ〜です(^.^) 歴史って面白いですね♪
2012年11月12日20時27分
こんばんわ 14mmの超広角でおっしゃっているパノラマが伝わってきます。 こんな素晴らしい眺望ならば確かに人が集まりますよね。 雲の流れる感じがまたイイですねo(^▽^)o
2012年11月12日21時37分
14-24でましたね.D800Eと相性がいいですね。 ここは戦国時代の要害と云うのが良く分かります。こんな見晴らしだと敵の動きが良く分かったでしょうね。 平野の広さと空の広さが何とも素晴らしい情景です。
2012年11月12日23時03分
確かに焦点距離が全く違いますが、 この撮影ポイントは、いつもの夕日に輝く散居村を撮っている場所なのでしょうか。 「こんなに遠かったんだ」 そう思いました。(^^ゞ
2012年11月13日15時33分
羽晴琉さん おおねここねこさん mi~*mi~*さん 茜さん ま〜坊さん mi-yanさん hattoさん hashinさん hisaboさん こしんさん greensさん stiさん みなさん、コメント頂きありがとうございます。 まともにレスを返せない状況が続いていますので、まとめてのレスとさせて頂きます。 富山は山あり海あり平野ありと自然がいっぱいですよ〜♪ 今は冬の富山湾の味覚が最高です♪ さて、この砺波平野、今まで何度となく紹介してきましたが、今回は初めてのポイントからです。 まだ日の出直後なので、手前は山陰になっていますが、散居村広がる砺波平野の様子をと思い、思い切っての超広角です♪ 今は、この景色が真っ白け(^_^; みなさん、富山にお越しの節には是非この眺望を!♪
2012年12月15日16時40分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 年内にレスをと思っていたのですが、年明けとなってしまいました(^^;ゞ 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 いらっしゃいませ!越中に(^.^) この光景は5月が一番かな!? 是非♪
2013年01月01日10時29分
TR3 PG@
鉢伏山頂上からは砺波平野、射水平野、富山平野、富山湾、立山連峰、五箇山の山々と富山県全体ほぼ360°の展望が開けていますが、残念なことにこの時期の日の出位置は山陰に隠れて望めません。 さて、この鉢伏山、1500年代越中守護代であった神保氏と越後の上杉氏との決戦の場ともいわれており、山頂には城があったと言われています。 夢の平スキー場に続く斜面には所々に塚とみられる石などが残っています。 小中学校の時にはよく遠足で登った山で、当時は牛が牧草を食む放牧場でした。 頂上には水銀灯があり、砺波平野から必ず見える光で、ナビがない時代はよく灯台の役目を果たしてくれていました(^.^)
2012年11月12日20時06分