着陸後駐機場までの移動時間が長い場合に、複数のエンジンのうち一つを停止させてCO2排出の抑制をしているそうです。 離陸時はフルパワー！という印象があるかもしれませが、エンジン出力を最大限まで使用しているのか？というと必ずしもそうではなく、離陸重量や滑走路の長さ、天候、気温、風向きなどを考慮して出力を抑え、可能な時は最大出力の10％から25％減じたパワーで離陸をしています。これによってエンジンの劣化を防ぎ、周辺の騒音抑制にも貢献できるそうです。

コメント9件

ginkosan

上手い切り取りですね！ かっこいいです^^ モノクロも良いですね。

2012年11月09日15時46分

古風

モノクロが飛行機本体と影の対比をうまく表現されていていい感じですね。 飛行機の質感がとてもいいです。離陸は、最大の印象が強いですが、かなりおさえられてますね。

2012年11月09日18時43分

Thanh

面白い切り取りですね。。モノクロが効いてます。

2012年11月09日20時37分

はた

ginkosanさん 何となくエンジンを見ていたら、モノクロで撮りたくなりました

2012年11月10日08時43分

はた

古風さん 漫然と見ていましたが、機体の質感が良かったので撮りました。 離陸はフルパワーっていう印象ですが、以外でした。 石垣空港は1500mと滑走路が短い為に、ブレーキをかけたままでフルパワーまで上げた後、ロケットスタートするそうです。

2012年11月10日08時51分

はた

Thanhさん 思い切って切り取ってみました。

2012年11月10日08時52分

はた

eng☆nukadaさん ジェット燃料の臭いとエンジンの騒音が半端ではなく、メインに撮ってみました

2012年11月12日16時43分

Monna

＞エンジン出力を最大限まで使用しているのか？というと必ずしもそうではなく、 離陸時は出力100パーセント出していると思っていました。 環境や騒音に配慮しなければいけないなどパイロットも大変ですね。 離陸する際、ブレーキをかけたままでフルパワーまで上げた後、ロケットスタートするのが普通だと思っていましたが、海外にて一時停止せずにフルパワー？で離陸し始めたときは正直ビビりました。

2012年12月25日23時06分

はた

Monnaさん 滑走路が短い石垣空港ではブレーキをかけたままでフルパワーまで上げロケットスタートし、スリルを味わえるそうです。 確か台湾だったと思いますが、カーブをまわって滑走路に入った途端離陸し始め、スポーツカー並みで吃驚した経験があります。

2012年12月26日12時42分

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