死の凋零
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この一枚は自分がはじめて撮った星の写真です、まだ分からないところが多いから、うまく出来なかったかも。。。 シャッターは30秒一枚で、303枚を重ねて出来た写真です
takuro.nさん、ありがとございました、大切なアドバイスです。そう言われてみれば、たぶんこの写真、色はまだ調整の余地があるよね。直接Startrailsというソフトで重ねて出来たものですが、自分はやはりpsなどが苦手ですね、これからもちゃんと勉強しなきゃ。。 前景については、たぶんStartrailsの原理はすべての写真から同じ位置の素子の一番明るいのを選んで重ねるのではないか?単枚写真の前景はこれよりずっと暗いのに。。 ちなみにtakuro.nさんが撮った星の写真をみて、本当にびっくりしました、素晴らしすぎるよ、自分も宇宙などの写真にとても興味深いですが、やっば機材からみても、腕からみても、ちょっと遠い過ぎるの目標ですよね。。 ps:後もう一枚最近撮った星をアップロードします、よかったらそれもご覧ください
2012年11月07日20時27分
>原理はすべての写真から同じ位置の素子の一番明るいのを選んで重ねるのではないか その通りです(^^ゞ 日本語でいうと比較明合成で、全てのピクセルでこの写真の場合なら303枚の中からそれぞれ一番明るい輝度情報を選び出して1枚の画像に構成してます(^。^) カラーバランスを整えるのはCANON機をお使いなら一緒に付いてきたDPPという現像ソフトを使えば簡単で、例えばこの画像をDigitalPhotoProcession、略称DPPで開き、編集ダイアログのRGBページのヒストグラム上で赤青緑の山の頂点を合わせるよう、出来ればGを固定したままRとBをそれぞれ斜めに走っているトーンカーブを持ち上げたり下げたりして合わせ込みます。 これだけでだいたいカラーバランスはナチュラルになりますので、一度試してみて下さい(^^ゞ
2012年11月08日08時25分
takuro.n
近くに飛行場でもあるでしょうか、画面を横切っているのは全て飛行機ですが、綺麗に撮れてますね(^^ゞ ただちょっと残念なのは、中央左上になんと流星が写り込んでいるのに、画面全体が明るくカラーバランスも青に崩れて昼間のような雰囲気にしてあるためにせっかく写ったものがあまり目立たず流星っぽさも感じられなくなってしまってるところでしょうか。 RAWで撮ってあるならカラーバランスを太陽光に、JPEGなら出来上がった写真のバックグラウンドである空の部分を本来の色であるナチュラルなグレーに調整するだけでぐっと引き締まると思いますし、うまくすれば流星そのものの美しい色味、エメラルドからオレンジにかけての色も見えてくるかもしれません。 それと、比較明ではこのように星の明るさに対して前景が明るくなりすぎた場合、感度と絞りはそのままに一回の露出時間だけを短くすると、星の明るさはそのままに前景やバックグラウンドの空の明るさのみ暗くすることが出来ますので、また機会があれば試してみてください(^^ゞ
2012年11月07日12時32分