少年時代の夏休みといえば、朝から野球漬けの生活だった。夕方、トンボをかけながら先輩や監督の陰口を言ったアイツの顔がいまいち思い出せない。いつでも戻れると思っていたのに。今更ながら、橋の下をずいぶん多くの水が流れたことに気づいた。そして、それで、時間が有限であることに気がついた。

コメント2件

齊藤氏吽慈

トンボ懐かしいですね。コメントがいいですね。タイムスリップしてしまいました。

2009年07月28日00時23分

シェリー

コメントありがとうございます。センチメンタルな気分になりたくはなかったのですけど、やはりかいた汗が多かったのでしょうね。

2009年07月28日07時17分

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