Marshall
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昨晩、月の上がるまでのわずかな時間に挑戦しました。!(^^)! 久しぶりだったのでガイド設定が決まらなかったり、苦労しましたが一応 Edge HD 初撮りということで。<(_ _)>
Bonjourさん、こんばんは。 takuro.nさんの作品が素晴らしいのでそれと比べるとかなり劣ります。 でも初心者なりに一応頑張ってるつもりです。最初からまともな撮影も画像処理もできるはずもなく、その辺りは承知の上で下手なりにUPさせてもらってます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2012年11月05日18時36分
撮りましたね(^。^) この望遠鏡の撮影例は私もまだ見たことが無く、なるほどこういうふうになるのかと興味深く拝見しました(^^ゞ フラットナー内蔵でAPS-Cであれば周辺まで点像というのも直焦点2000ミリでのことで、0.63倍という結構強いレデューサ使用ではやはり周辺は苦しそうですね(^_^;) これに関してはピントを写野中心ではなく少しずらした位置で合わせてみると、全体としてもう少し改善出来るかもしれません。 勿論一番鋭い星像ではなくなりますが、星の撮影ではやはり画角全体に均一な星像が欲しくなりますので、こういう時には普通に行う方法です。 そうやって全体の平坦性とシャープさのバランスを見ながらどのへんで合わせるのが自分にとって許容範囲か見極めるのも一つの使いこなしですし、そのうえで最周辺部はトリミングというのも有りと思います。 そしてこの対象ですが、特に周辺部は結構淡いんです(^_^;) なので露出時間も勿論ある程度必要になりますが、光害カットフィルター、LPS-P2を使うのも一つの方法になります。 光害カットフィルターと名前が付いているので光害の無いところでは意味がなさそうな気がしますが、赤のコントラストを高めてくれる効果があるのでフィルター無しと同じ輝度になる露出をかけると赤がより写るようになります。 私も淡い散光星雲を撮るときはやはり使います。 そして出来るだけ綺麗な写真に仕上げるコツは、先日すごい人達と話したときもそういう話題もあったんですが、みんな一致して枚数撮ること、その一言でした(^○^)
2012年11月06日01時38分
takuro.nさん、おはようございます。 R200SS、及び他の方の画像等からある程度のことは予測してましたが、周辺像がここまで流れるとはちょっとビックリです。ただ周辺像の流れも特に偏りも関じられず全体としてはマアマアかな?と・・鏡筒径が200mmと焦点距離に比べると小さめなのでF値が暗くなるのは当然ですしレデューサー使用は必修かと思いますが、このレデューサーは特にEdge HDを意識して作られたものでなく以前から普通にセレストロンで発売されてるものなんです。周辺像だけを考えると多少暗くなっても0.8程度がほしくなるか、またはおっしゃられてるように割り切ってトリミングでしょうね。最近のカメラは解像度も高くこのサイトにUPする程度ならかなりトリミングしても問題ないと考えます。幸い鏡筒の重量も軽めに抑えられてることもあり、条件の良い時に時間を見て直焦の画像にも挑戦し、写り具合を確認してみたいと思ってます。 尚今回はVixenの軽めのフードを使用しました。風も気になるほどのこともなく撮影中は良い感触を持ってましたが、しいて言えばガイドに60Q仕様600mmを使ったことによるものかガイド星像画面が思ったより暗く1秒ごとに送られてくるデータがかなり飛んでました。不安定だったんです。この辺も見直さなければいけない課題になりました。今思いつくのは60CBにフラットナーを付けて多少なりとも焦点距離を伸ばして使ってみようかと思います。フラットナーは以前購入済みです。 フィルターですが、http://www.astronomik.com/en/clip-filter-system.html このようなサイトも見てるんですがどれがどれだけ何に対して効果があるのかわからず、見てるだけになってます。 あとは、いちばん基本的なこと、時間をかけて1枚々を丁寧に撮影しインターバルも長めにとって撮影枚数を増やすことが一番なんですね。 今後とも御指導、ご意見を宜しくお願いします。<(_ _)>
2012年11月06日09時39分
>このレデューサーは特にEdge HDを意識して作られたものでなく以前から普通にセレストロンで発売されてるものなんです フラットナーを組み込む前の光学系に最適化されて設計されてるなら、もしかしてフラットナーが入った新しい鏡筒では逆に周辺が悪くなってるなんて事はないでしょうね(‥;) セレストロン鏡筒は惑星や系外銀河撮りに使った作例は見かけても、こうやってレデューサ付けて散光星雲撮りに使われた写真は見た記憶もあまりなく、そこらへんの比較情報なども少なそうなのが辛いところでしょうか(^_^;) ガイド鏡はF10にしてしまってはさすがに辛いと思います(^_^;) 私も今回初めてこんなに風の影響を受ける撮影をしてみて、もしかするとガイド星が風でオートガイダーの枠の中で飛び跳ねてしまった場合、それが暗かったり小さすぎると復帰に時間がかかるのではないか、こういう時は逆にちょっと大きく甘めの明るい星をガイド星にしておく方が良いのかもという感触を得ました。 今まではガイド星も鋭い方が当然精度が高くなると思って小さめを選んでたんですが、こんな正反対の使い方ってあるのかと、まだちょっと戸惑ってます(^_^;) フィルターは使うカメラがCANONだけなら簡単なんですが、他のメーカーも併用となると接眼部のどこかにねじ込めなければ使い回せませんが、その鏡筒接眼部も3種類となるとこれはちょっと大変ですね(^_^;) しかし基本は光害カットフィルターですので、これを使っての撮影には60Daを使うと割り切れば、三基さんでFFフィルターを買うのが一番簡単かもしれません。 いずれにしても広角レンズではカブリが出てしまって使えず、APS-Cであれば経験則的には80ミリ以上でしか使えないことを考えるとほぼ望遠鏡専用になってしまう部分もありますので、ある程度割り切ってしまってもいいような気がします。 月惑星の眼視用フィルターは、まずはカサイさんと国際光器さんのページで研究でしょうか(^◇^;)
2012年11月06日17時44分
takuro.nさん、こんばんは。 確かにフラットナー組み込みということはレデューサーとの相性が悪いかもしれませんね。 直焦を基準に一応フォトビジュアル化したと言ったところかもしれません。ただF10となると露出時間は当然長く撮らなきゃならないし、ましてこの焦点距離で長時間露出のガイドがうまくできるのか心配事は多々ありますが、いまさら考えてもしょうがないので当たって砕けろで条件の良い時に挑戦してみます。 フィルターは60Da専用に・・ということで検討してみます。その場合気になってるのが、一応60Daは赤が写りやすい仕様になってますのでどの程度のフィルターを付ければよいのかわかりません。確かに以前K-5を使ってた時にフィルターはだいぶサイトで探し回ったんですが、CANON EOS 以外のものは探しきれませんでした。 眼視用フィルターですが、セレストロンのアイピース5個、2倍バロー1個、カラーフィルター6枚?セットでアルミケースに入ったものがヤフオクで1.59~1.98程度で出てたので、それを落札しようと考えてましたが、同じものがAmazonで0.98程度で送料込みであったので即効購入! 先ほど届きました。眼視用のアイピース等は品質も値段もピンキリですが、一応この製品も視野角50度以上あったので値段的にもOKかなと。 先日、木星を眼視した時はVixenのLVW 3.5mmで見たんですが、6~10mm程度のほうがくっきり見えるかもしれません。色はフィルターなかったので白黒でしたが、縞模様ははっきりと確認できました。グリーン、ブルー系のフィルターを付けるともっとくっきり縞模様が見えるんでしょうかね? 何はともあれ、今後は以前の鏡筒で中途半端になってるものを納得いくまで撮影してみます。 今後もよろしくお願いします。
2012年11月06日21時33分
撮影用にカメラボディフランジバック内にはめ込むタイプのフィルターはEOS用しかないんです(^_^;) これも長年天体写真用途にCANON機が多く使われてきた中でそういうサードパーティオプションも豊富になってきたわけで、そういう面での便利さもあっていまだ星撮りにはCANONといわれる部分があるわけですね(^_^;) 私は英語には疎いので上に貼ってもらった先のフィルターの種類に関してはよく分かりませんでしたが、基本は三基さん扱いの http://www.sanki-opt.co.jp/digicam.html このページ中程ちょっと下にあるもので、私はこの4種類全部持ってますが、一般に光害カットフィルターと呼ばれるのはLPS-P2-FFで、光害有る無しに関係なく赤のコントラストを良くしてくれる効果もあるのでちょっと淡目の散光星雲撮影にもよく使い、今回のM33にも、前に上げたバブル星雲にも使ってます。 露出倍数は1.5~2倍弱といったところで、使わない場合に比べて同じ輝度を得るならそれだけ露出を延ばさなければならないということですが、まずこれ1枚持っていればほとんどの場合事足ります。 LPS-V4-FFはLPS-P2の光害カット域をより広くしたもので、だいぶ強い光害の中でも赤い散光星雲をあぶり出せたり、光害の無いところでもごく淡い赤をコントラストよく撮るために使いますが、露出倍数は3倍から5倍近いかなという感じで、使うことは滅多にありません。 H-alpha/BP-FFはもう近赤外のHα域しか通さないもので、完全に赤しか通りませんので画像もモノクロとして扱うことになり、使うのはごく特殊な場合で、露出倍数は5倍以上になります。 最後のUIBAR-FFは赤外域のみカットするフィルターですが、60Da含め赤外カットフィルター改造機であっても赤外線域はカットしないと赤カブリが発生しますので、これと同じ特性のフィルターがちゃんと付けられており、これが必要になるのはクリアフィルター改造機を買ったときのみこれを付けないと使えないというものです。 というわけですので、購入するならこのLPS-P2-FF、あるいは他のメーカーでもこれと同じタイプのものを1枚持っておけばまずは十分と思います(^^ゞ そしてすでに購入されたセットはおそらく http://www.celestron.com/astronomy/accessories/celestron-eyepiece-and-filter-kit-1-25-in.html これですね(^^ゞ 月や惑星を見るために高倍率を使う場合、一般的にはその鏡筒の口径の10倍くらいを限度にするといいといわれます。 口径20センチなら200倍くらいまでということですが、これはその望遠鏡の解像度やコントラストを活かすためにはそれ以上上げてもあまり意味が無いということや、大気の揺らぎの影響も考えると高すぎても逆に見にくくなるということもあるんですが、最近の望遠鏡の精度は昔に比べれば平均して高くなってますので、今では口径の15倍くらいで使うことも普通で、そう考えると20センチなら300倍くらい、アイピースにすれば大気の揺らぎの少ないときなら6ミリ、大きいときなら8ミリといった感じが一番見やすいのかなと思います(^^ゞ 天体の色は写真と違って正直なところ肉眼ではほとんど分からないことが多いです(^_^;) セットのフィルターは色を見るためというよりコントラストを高めるためですので、どの色がよく見えるかはそれぞれ付け替えて試してみるしかないと思います(^_^;)
2012年11月06日23時15分
takuro.nさん、こんばんは。 先ほどから三基さんのFFフィルターに再度目を通してたところです。店長もケアンズに行かれるみたいで注文するなら今週中ですね。明日、明後日は休みらしいので電話をしてからサイトで注文してみます。 先のサイトは今ヤフオクで UV IR Block というのが出てたので気になって見てたところでした。 http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d134209993 セレストロンのアイピースセットはまさにそれです。1.0切ってれば値段的には十分かと。アイピースそのものは色々持ってるんですが、カラーフィルターが取り付けられるか?等の不安もあり、セットで購入となりました。早速中敷きのスポンジを切削加工して、アイピースを2個追加で入れて、天頂ミラーも入れ、拡大撮影エクステンダーも入れ、ケースとしても値段相応に使えてます。 LPS-P2-FF 購入に向けて早速準備します。 今後も御指導宜しくお願いします。
2012年11月06日23時52分
Marshall
撮影開始後、1枚撮ったところで南中越え?警告で無理やりキャンセルして2枚は撮りましたが、その後反転させて撮り直したため画角がずれて最後の4枚だけのコンポジットになりました。最後の2枚は月が出てからの撮影となりました。 こうやって撮影した画像を見るとガイドの甘さもありますが、レデューサー仕様のせいか中心部分は割と良いものの周辺部分の星像の流れはハンパじゃないですね! 気温も幾分下がったせいとインターバル2分とった関係なのかダークノイズも割と綺麗(少ない)でした。 フラットはご近所で同じ設定で撮影、ダーク減算し、1枚だけ使ってみました。 画像処理が下手なところに加えて 枚数と、露出時間が全然足らない感じです。<(_ _)> Edge HD 800 レデューサー6.3 ISO1600 10分 4枚 インターバル2分 RAP2にてダーク、フラット減算 Photoshop cs6 にて現像 のち DSSにてコンポジット のち DPP にて簡単処理。 再度、処理し直します。 削除しようとしましたが削除できません。
2012年11月05日17時03分