hisabo
ファン登録
煙突が無くなる日
J
B
人と写真をつなぐ場所
以前、撮ったことのある銭湯の煙突ですが、それが無くなる日の一枚です。 ここのところ写真を撮っていないので、ストックの放出が続いています。
“nanasinogo”さん、なんとも早いコメントをありがとうございます。 ビックリの速攻でした。m(__)m 正確には不明ですが、２０ｍもあったんでしょうか、その上までシートを掛けて、 近隣への配慮は大変と思うほどでした。 これは４ｍ程になったところだったでしょうか、シートを取り払ったところで撮りました。 ははは、狭い日本でダイナマイトは大変なことになるでしょう。 個人的には見たいですけど……、 おっしゃる通り、寂しさが残る感じでした。
2012年10月31日19時28分
“海と空のｐａｐａ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 残念ながら、この煙突は取ってはいるものの、マイ煙突には認定されていませんでした。（笑 ちょっと珍しいシーンだと思って撮ってあったのですが、 なんか、寂しい気分になるものですよね。
2012年10月31日19時31分
“さすにゃん”さん、早速のコメントをありがとうございます。 実は、わたくしは通っていなかったのですが、(^^ゞ それでも見慣れたものが無くなるのは寂しい気分になるものでした。
2012年10月31日19時34分
この煙突はどのくらい現役だったのでしょうか。戦後数年たってからとしても、60年あまり。 今はほとんどの家にお風呂が有りますが、何十年と、皆さんのお役に立ってきたんですね。 まずはご苦労さまと言いたいです。銭湯の意味がわからない子たちも増えてきそうですね。 ああ、スーパー銭湯で残ってますか。
2012年10月31日19時52分
↑やっぱりコーヒー牛乳でしよ！すいません個人的な好みでした(^^) 今まであった光景が無くなるのは寂しいものですね。 昔ながらの壊し方を聞いたことがありますが、鉞ほどの大きなハンマーひとつもって、 命綱も付けず煙突の先端に登り、足元を崩しながら下へ下へと降りてくる。 そんな強者がいたそうな…いろんな仕事があるものですね。
2012年10月31日20時01分
なくなると思うと寂しいものですね。 こちらも銭湯はほぼ絶滅状態です。 反面、街中に天然温泉の施設が増えたような 気がします。掘り下げると、案外どこでも 温泉出るんでしょうか。
2012年10月31日20時10分
確かに街の景色の中に煙突は殆ど見かけなくなりましたね～ 時代の流れてとは言え、古き佳き時代がまた一つ失われる様な気がします。 年老いた煙突に、ご苦労さんと声を掛けたくなりますね。
2012年10月31日20時26分
曇り空も寂しさを添えていますね。 （青空でも余計寂しい感じだったかも？） 一体何十年ここに立っていたんでしょうね。 こういう、シンボル的なものってなんとなくずっと存在し続けるように思ってしまいますが ある日突然なくなったりするんだなと改めて思いました。
2012年10月31日22時35分
こんばんは。 何であれ身近なものが無くなってしまうのは寂しいものです。 近所の銭湯もその形をとどめたまま閉店してはや十数年・・・ あの頃の懐かしい思い出が甦るような作品ですね。
2012年10月31日22時47分
こんばんわ なにか寂しいです。一つの時代の終わりすら感じます。 沢山の人の身体と心を癒し続けた銭湯の煙突がなくなる。 数々の思い出かあるはず。切なくなりました。
2012年10月31日23時27分
下町育ちでしたので、こどもの頃は銭湯にいってたんですけど、 今はホントに見かけないですよね！ 前にスカイツリーと銭湯の煙突を並べて撮ったところに先日再訪したらなくなってました(>_<) 曇り空がピッタリの哀愁溢れる切り取りです！
2012年11月01日00時20分
煙突の撤去作業は初めて見ました。 少しずつ中に落としていくのでしょうね。 高いものだけに一気には出来ないのでしょうね、 お風呂屋さんの煙突からのふんわりと出る煙には味がありましたが、 無くなっていく寂しさがありますね。
2012年11月01日06時55分
“ミンチカツ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 銭湯大好き派ですか、 わたくしに周りにもそういう方がいらっしゃいます。 最近はスーパー銭湯なるものが流行らしく、 本物の銭湯好きにはどうかという思いも、勝手に思っているのですが、 銭湯愛好家としてはいかがでしょう。 腰に手を当てて飲む飲み物は、わたくしはコーヒー牛乳派でした。 それも瓶ですね。（笑
2012年11月01日09時48分
“sokaji”さん、早速のコメントをありがとうございます。 これは、閉店してから、この撤去までの期間がかなりありましたので、 「ついになくなるか」という思いで見ました。 質感描写への評価にも感謝です。 実は、煙突のペンキや足場のネットの描写など、 そこが密かに嬉しいところでした。♪
2012年11月01日10時08分
“おおねここねこ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 さて、この煙突の正確な年齢は解りかねますが……、 おおねここねこさんの推測から大きくは外れていないと想像します。 昔は賑わっていた銭湯も、今ではマニアのものになった感がありますからねー。 おっしゃるように、今残っている銭湯はスーパー銭湯が増えているようですが、 マニアックな銭湯好きにとってはどうなんでしょうね。(^^ゞ
2012年11月01日10時13分
“三重のＮ局”さん、早速のコメントをありがとうございます。 あ、わたくしもコーヒー牛乳派です。 しかも、瓶です。（笑 これは撮っておかなければ、そういう気持ちになりました。 最初は上までシートで覆われていたのですが、 解体も進んだこの日、ついにシートが外れていたのを見つけて撮ったものです。 えーっ！ 煙突に乗って、大ハンマーで崩しながら下りてくる、 それは凄すぎる光景ですよねー。 しかも命綱も無し……、(¨;) スゴイ時代だったんですねー。
2012年11月01日10時20分
“jaokissa”さん、早速のコメントをありがとうございます。 これは、閉店してから随分日が経っていたので、 心の準備期間は充分にあったのですが、 それでも「いよいよ無くなるか」という感慨はありました。 そちらもやはり温泉ですか、 こっちにもあちこちに出来ましたが、 気楽に入れる金額ではないところもあります。(^^ゞ 出るまで掘ればどこでも出る、（笑 そう聞きます。 つい先日、温泉を掘ったけれども借金を返し終わっていないという話を聞いたばかりでした。
2012年11月01日10時27分
“ｋｉｔｔｅｎｉｓｈ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 ホント、長い間おつかれさまでしたって感じです。 わたくしのマイ煙突はクリーンセンターですが、 それに限らず、煙突は良いものですよね。 このお風呂屋さん、道路や公園に接しているのですが、隣接する民家もあります。 モチロン、上までカバーで覆われた足場の中で解体作業を始めていましたが、 これは、４ｍほどの高さまで下りてきたところでカバーを外したようです。 わたくしにとってはありがたかったです。(^^ゞ
2012年11月01日10時37分
“Teddy_y”さん、早速のコメントをありがとうございます。 ホントに銭湯は減っちゃいましたね。 事実上銭湯は必要のない住宅事情かとは思いますが、 銭湯マニアも存在することも事実ですし、古き良き時代のものが、また一つ無くなる、 そんな感慨にも耽ってしまいます。 そんな思いも込めての撮影でした。
2012年11月01日10時40分
“池中ゲン太６４キロ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 嬉しいコメントに感謝です。m(__)m この。残り少なくなった煙突に、思いを込めてレンズを向けた気持を見ていただいたような気がします。 自分の利便性だけではない何か、そんな気がしていました。
2012年11月01日10時43分
“brown”さん、早速のコメントをありがとうございます。 えーっ、あの自信で崩れちゃったんですか……ｗ 今は、再建してまで続けるメリットもないでしょうからねー、 それでは、思いを込めて撮る間もないですよね。(..;) これは、てっぺんまで覆われていた養生シートが外れたところです、 まだ残っている状態で外してくれたこれを見つけたのは幸いでした。 これが休日で良かった、ホントにそう思いました。♪ お忙しい中、ご丁寧に恐れ入ります。m(__)m 来ていただけ得る時間のあるときに、ゆっくりお越し下さい。^^
2012年11月01日10時50分
“こやちゃん”さん、早速のコメントをありがとうございます。 銭湯は、ホントに減ってしまいましたねー。 そんな感慨もある、煙突への思いを込めた一枚です。 そうですね、街中の高い建造物の取り壊しは興味を覚えるところですよね。 この煙突の場合は、 煙突の周りに足場を組んで、その上まで覆うシートを被せていました。 それを職人さんの手で落としながら、下で回収を繰り返しながらここまで下がって来たようです。 ここでカバーを外してもらって、ホント良かったです。♪
2012年11月01日10時59分
“りあす”さん、早速のコメントをありがとうございます。 嬉しいですねー、覚えていていただけたんですねー。^^ まさにその煙突です。♪ 実際に店じまいしてから数ヶ月、 うっかりしていると、知らない間に煙突が無くなるところでした。(..;) これは、ちょうど休日に保護シートが外れたこの状態、 わたくしにとってはラッキーでした。♪
2012年11月01日11時03分
“おんち-2”さん、早速のコメントをありがとうございます。 あ、嬉しいですねー、^^ これを情景と感じていただけるのは、スゴク嬉しいです。 そして、描写への評価、♪ 特に謳いはしなかったのですが、 そこはかなり満足した部分でした。^^
2012年11月01日11時06分
“Ren*”さん、早速のコメントをありがとうございます。 撮影時には、真っ白な空で冴えないとも思いましたが、(^^ゞ 確かに、去りゆくものの情景表現には良い空だったのかも知れません。 数十年はここに立っていたはずです、 それが無くなる瞬間というのは、感慨深いものがあるものですが、 やはり、おっしゃるように、無くなるなんて考えが無いからかも知れないですね。 それでもこれは、 銭湯が閉店してから日も経っていますので、 心の準備のための期間は充分にありました。
2012年11月01日11時11分
“ニーナ”さん、早速のコメントをありがとうございます。 構図への評価に感謝です。 好みもあるとは言え、敢えて取らなかった縦構図です。^^ この描写にはチカラを入れています。 解体の手順に関してはニーナさんの想像通りかと思います。 ただ、休日のこの日、こうして覆いが外されていたことが、 わたくしにとっての幸いでした。♪
2012年11月01日11時15分
“のえるが5656”さん、早速のコメントをありがとうございます。 そうですよね、何に限らずですが、 それでも、このようにシンボル的なものの場合は、それもひとしおという気もします。 そちらは、形をとどめたままの数十年ですか、 なにやら、それはそれで切ないものがありますねー。
2012年11月01日11時18分
“OSAMU-WAY”さん、早速のコメントをありがとうございます。 ２０ｍもあったでしょうか、その上まで足場を組んでの解体作業でした。 これは４ｍ程をのこして、シートの覆いを外したところですが、 この日は休日なので、作業もお休みだったようです。 おかげで写真を撮ることが出来ました。♪ 確かに、このようなシンボル的なものは、無くなると寂しい気がします。
2012年11月01日14時50分
“ま～坊”さん、早速のコメントをありがとうございます。 おっしゃるように、寂しさを感じながらですが、 「撮っておかなくては」という思いはありました。 この銭湯が営業を止めてから数ヶ月経ってからの解体だったのですが、 解体前の銭湯の表を、写真に納めている姿を何度か見ています。 きっと、思い出のある方達だったのかと思います。 ちょと切ないシーンでした。
2012年11月01日14時57分
“七”さん、早速のコメントをありがとうございます。 わたくしも、銭湯の家屋の解体が終わって、この煙突が残ったとき、 どうやって解体するのか興味津々でした。 最初のうちは、全部シートで覆われて、その作業も想像するしかなかったのですが、 ４ｍ程度のこの高さで、覆いは外されていました。 その足場ですが、 流石にキレイにセットするものですよねー。 そのパイプの垂直を信頼して構図を取りました。
2012年11月01日15時07分
“きじむなー”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 きじむなーさんも、腰に手を当てて牛乳を飲んだ人ですか。 最近は、ホント少なくなりました。 目に付くのは、スーパー銭湯に姿を変えて営業しているお店と、 街の中に掘った温泉でしょうか。 スカイツリーと銭湯の煙突ですか、 それが無くなったのは痛いですねー。(^^ゞ その対比は、区を上げてでも残さなければいけなかったと思います。
2012年11月01日15時21分
“モトリ”さん、コメントをありがとうございます。 モチロン、わたくしも初めて見た煙突の解体現場です。 でも、実際には、その解体の作業そのものを見ることは叶わず、 全体を覆われた姿と、この低くなって覆いを外された姿でした。 その解体方法はモトリさんの想像通りかと思いますが、 最初の高さを思うと、お尻の辺りがモゾモゾしてきます。（笑 こうして減っていく街の煙突、 寂しいです。
2012年11月01日16時08分
“こしん”さん、コメントをありがとうございます。 バランスへの評価に感謝です。 バイクに乗っていたので、バランスにはちょっと自信があります。(^^ゞ こしんさんも、銭湯には思い出がありますか、 昔はあちこちにあって、素敵な思い出も多かったはずですよね。 やはり、無くなるのは寂しいことです。
2012年11月01日16時12分
“茜”さん、コメントをありがとうございます。 シートで覆われ、上から崩されて、 ４ｍ程の高さになって、やっとその姿を見せました。 明日には全部なくなるであろうこの日のこの姿、 そう考えると、なおさら寂しい気がします。 観覧車ですか、 気が付いたら無くなっていた。 あの大きなものがそれでは、信じられないほどの気もします。 そのシーンを想像すると、ドラマチックですよね。^^
2012年11月01日16時17分
“渓慈”さん、コメントをありがとうございます。 何しろ休日しか撮ることが出来ない季節でしたし、 空模様はあなた任せになります。(^^ゞ そこは成り行きで、青空だったらどうだったのか、 それはそれなりに画にはなることかとも思います。 兎も角、カリッカリにシャープな画を意識しました。 煙突に塗られた銀色のペイント、 足場の網目の描写など、気持ち良く仕上がったはずです。♪ 古き良きものが無くなって行く悲哀は切なくもありますが、 アパートでも風呂無いところは珍しい今、 銭湯マニアだけでは商売にならないのでしょうね。
2012年11月01日20時14分
“DP2K7”さん、コメントをありがとうございます。 なるほどなコメントですねー。 わたくし、無くなることの郷愁に浸っておりましたが、 確かに街のうつろいそのものですよね。 既に、びっしり密集した建て売り住宅が八軒並んでいます。
2012年11月01日20時36分
hisaboさんの撮影時に感じたであろう 寂しさがジワーと伝わって来るお写真ですね 一歩間違えるとただの記録写真になってしまう 被写体を見事に作品に仕上げましたね。
2012年11月01日22時22分
“絞利 写多”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 この銭湯が無くなるとのことで、夜の建物も撮ったのですが、 やはり、煙突は銭湯の象徴、しかも最後になるこの姿は撮りたいと思いました。 銀色のペンキや、その傷みを、 出来るだけ鮮明に表現することを意図しています。
2012年11月02日11時20分
“mi-yu”さん、コメントをありがとうございます。 はい、真っ黒になるほど頑張って働いていました。(^^ゞ 「お疲れ様〜ありがとう♪」、 mi-yuさんのその一言に、彼も満足して旅立てると思います。♪
2012年11月02日11時23分
“N.S.F.C.20”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 曇り空は、休日しか撮影に行くことの出来ないわたくしにとって、 あなた任せの曇り空になるわけですが、確かに寂しさの演出には好都合でした。 そうですね、このお風呂屋さんの歴史が終わる瞬間とも言える一枚、 ある意味感動というご意見も解ります。 最後の営業の夜、写真を撮る人々を何人も見ましたが、 同じ様な感慨だったかと思います。
2012年11月02日11時35分
“one_by_one”さん、コメントをありがとうございます。 何だかねー、通っていたわけではないのですが、 何だか切ないものですよね。 このようにシンボル的なものは、特にそう思うのかも知れないですが……、 お気遣いのお言葉に感謝です。 週末はなかなか自分の時間が取れず、 今週はお客様も多く、何やらPHOTOHITOの時間を取りにくかったもので……、(^^ゞ ボチボチ行きますのでご安心下さい。♪ ありがとうございます。m(__)m
2012年11月02日11時42分
“kaz”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 そうです良いねー、これも時代の流れを象徴するシーンだと思います。 そして、これに遭遇し、撮影することの出来た幸運にも感謝です。 ここは、空のみを背景にする構図、 痛みを伴うコンクリートの質感をカリッカリに描写、 そんな思いの一枚でした。 ホント、煙突さんおつかれさまでした。m(__)m
2012年11月02日16時23分
“kaz”さん、こちらにもわざわざのコメント、感謝です。m(__)m はい、そんな作画意図だったのですが、 F8は、もっと絞っても良かったとも思うのですが、 個人的なF8信仰と、（笑 距離などからの「適当」な判断でした。(^^ゞ
2012年11月03日11時14分
ご無沙汰しておりました ボチボチ復帰しますのでよろしくお願いいたします 見慣れたものが無くなるのはホント寂しいですよね でも不思議と無くなってしまうと何があったかも思い出せない＾＾！ 写真って人間のいい加減な記憶を補ってくれる役割も大きいですね
2012年11月03日20時28分
あら〜銭湯の煙突の解体ですか・・・ 銭湯・・・懐かしの庶民の集う場所・・・無くなってきましたねぇ(^_^; 寂しいなぁ・・・ ところで、以前にもコメントしたかと思いますが、東京の銭湯の経営者には富山県出身者が多いのです・・・ その後どうするのかなと・・・ちょっと切なくなってきました(^^;ゞ
2012年11月04日18時01分
銭湯の煙突ですか。少なくなってきていますね。 銭湯と言うと、なぜか、風呂上りにコーヒーが飲みたくなります（笑） 煙突の色合いが、時の長さを感じます。 素敵な描写ですね。
2012年11月04日23時51分
“mimiclara”さん、コメントをありがとうございます。 もう、落ち着かれましたか。 お互い、ゆっくり行きましょう。♪ こういう物がなくなるというのは、一つの時代が終わったという思いもあります。 でも、おっしゃるように、無いことが当たり前になることも事実で、 人の、環境に対する慣れや、記憶の曖昧さなども感じることでもあります。(^^ゞ 思い出や、記録のための写真というのも、 写真の価値の一つだと思います。
2012年11月05日10時30分
“TR3 PG@”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 今さらながらのアップですが、 以前アップした「青空とスス」の続編とも言える一枚です。 てっぺんまでシートで覆って始めた解体作業、 ちょっと見上げるこの高さで、また顔を見せてくれたことも幸いでした。♪ おっしゃるように、庶民の集う場所だった銭湯も少なくなりました。 開店は4時頃だったでしょうか、手桶を持って並ぶおばちゃん達、 ガッカリだろうなぁー……(..;) このオーナーが富山県出身だったかどうか、 そこは不明のままですが、建て売り八軒分の土地価格はかなりものと思われます。(^^ゞ
2012年11月05日11時24分
“kato”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 はい、今年も撮りましたマイ煙突。（笑 これはマイ煙突とは別ですが、 以前アップした「青空とスス」の続編で、最終作となります。 廃業した銭湯の煙突も解体終了間際、その情景です。 やはり、全国的にそういう傾向なんでしょうねー。 寂しい気もしますが、これも時代の流れなんでしょうね。
2012年11月05日11時56分
“みずじ～”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 どんどん減っている銭湯の煙突という印象ですが、 何とも寂しい限りです。 風呂上がりに、腰に手を当てて飲み物を一本、 各人の好みもあるようですが、わたくしの場合はコーヒー牛乳でした。♪ すすけて黒くなった煙突の外側、 微かに残る銀色の塗料が、その汚れを際立たせるような気もします。 新しいときは、ウルトラマンのような色だったんでしょうねー。^^
2012年11月05日13時42分
“efab”さん、コメントをありがとうございます。 銀色の塗料、そのアルミの粉然とした質感の表現、 密かに見ていただきたいと思う部分でした。(^^ゞ それが自分に対する影響度がどの程度のものかはさておき、 このようにシンボル的なものが無くなるのは寂しいものです。 それを、クールなほどシャープに、そんなイメージです。♪
2012年11月07日09時10分
“duca”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 お風呂屋さんが、その営業を止め、解体されるまでのしばしの間。 さらにこの煙突が解体されるまでの間もありました。 煙突の解体の最後に姿を見せてくれたのは幸いでしたが、 解体されたお風呂屋さんの跡地に、 ポツンと佇む煙突を撮れずに終わったことが心残りです。 さて、煙突くんの心、 「長いこと働いたし、良い潮時か……」 「まだやれるのになぁ～、止めちゃうんだもん」 どっちかでしょう。(^^ゞ
2012年11月09日15時57分
かすま
hatto
C☆☆man
jwat919
duca
efab
cotton100
白狐©
nanasinogo
取り壊し方が丁寧ですね・・・鉄芯がはいってるからかな？ アメリカみたいに発破しないんですね・・・ にしても寂しさだけが残るな～
2012年10月31日19時17分