spitfire
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残念な事に、G1Xから出たままの画像は細かな星々が異様に強調されてギラギラ状態でしたので、現像ソフト(ステライメージ)にてピンボケ補正等を行っています。 天の川はもうちょっと強調出来ましたが、なんだか不自然でしたので、目を凝らして判る様な感じにしました。 コテコテの星雲の様な天の川を表現出来ない代わりに、実際に目で観た感じに近い天の川が浮かび上がって来て暮れました(チョット嬉しい)。
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撮影方法は、 1、赤道儀は「ナノ・トレッカー」と云うポータブル赤道儀を使用。 2、三脚にアングルプレート35を乗せ、その上にナノ・トレッカー、雲台、カメラを搭載。 ・安い三脚にはアングルプレートが必須。 2、極軸を合わせて、赤道儀の動作を開始。 ・極軸合わせは、見えてるのか見えてないのか分かんないくらい適当。多分、合ってるでしょ、って感じ。 3、だいたいの方向にカメラを向け、最大ISO感度×4秒で試撮しながら画角調整。 4、ISO=1600、露光1分をインターバルタイマで、電池切れまで続ける。 ・出来れば流星が入って欲しかったけど、それなら本当はオリオン座方向を狙わなければならなかったです。 ・本当はレンズをヒータで保温して夜露がつかない様にしなければならなかったけれど、ヒータの線が届かなかったので、いちいちレンズを拭きながら撮影(←馬鹿です、よい子は真似しないで下さい)。 ・ISOは3200でも良かったかも。
2012年10月29日22時30分