苦楽利
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キャノンのカメラしか使ったことがないので他のメーカーは、知らないのですがキャノンには、ピクチャースタイルという設定があって、あらかじめ色調などを決めておくとそれに合わせて画像を作ってくれます。インターネットから手に入れたVELVIA100bというピクチャースタイル、紅葉にピッタリでこれから紅葉というとこれになりそうです。フィルムの知識はまったくないので、ベルビアといってもよくわからないのですが。 辞書を引いたら、池塘って主に池の土手を表わすそうですね。池と呼べない小さいのをそう呼んでいたのですが。
この枯れ葉色が、何とも言えず良いですね。 さりげなく池塘に映る雲、青空に、 季節の映りを強く感じます。 縦構図で、白馬まで入って奥行き感、素晴らしいです。 *VELVIAですか。PENTAXだとカメラ内設定にも有る リバーサルフィルムモードが該当するかと。
2012年10月18日09時19分
いい時期になりましたね。 映り込みに青空も見えて、雲の感じで風も感じます! 素敵な作品になりましたね^^ 90年代くらいにリバーサルフィルムで撮られた風景写真の大半がベルビアでした。 デジタル黎明期にはベルビア調の色を作るのにみなさん奮闘してらっしゃいました。 派手でポップな色調が特徴ですが、このPSは自然な感じがしますね^^ 私も手に入れたいです!
2012年10月18日11時05分
ベルビアはもう私の時代ではなくなっていました。私の時代は、エクタクロームやコダクロームの時代です。ベルビアてなあにと無視を決め込んでいました。(苦笑)しかし日本のメーカーさんの努力で、皆さんが物心ついた時には、これが主役になっていたようです。そんなソフトが有るんですね。それほどソフトで処理したように見えませんが、自然な感じだと良いですね。このサイトを初めて、地糖という言葉知りました。特に日吉丸さんの作品に良く出てきたものですから、勉強させて頂きました。(笑) その地糖に映す情景が、何とも良いですね。写真に水面を入れると、がらっと変わるのが良いですね。素敵な構図素敵な描写ですね。
2012年10月18日12時39分
私もベルビアって良く目にしますが、どんなものだかわかりません(^^ゞ Wikipediaでは「池塘、地塘、池溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼である。」だそうです。
2012年10月18日23時21分
Teddy_yさん、コメントありがとうございます。 ピクチャースタイルで写真がガラリと変わるので データの一つとして公にしたほうがいいのかなと ちょっと考えました。
2012年10月19日07時00分
hattoさん、コメントありがとうございます。 hattoさんの時代にはベルビアはなかったとは、 そんなに古いものなんですね。(感心の仕方がなにかおかしい)
2012年10月19日07時11分
充満山さん、コメントありがとうございます。 RAW現像は、どこまでやっていいのだろうというのが 自分の中にあります。見た目をできるだけ忠実に再現 するのがいいのでしょうね。このピクチャースタイル使うと 紅葉が鮮やかに強調されます。やりすぎかなと、言っておいた ほうがいいかなと。
2012年10月19日07時19分
usatakoさん、コメントありがとうございます。 Wikからの引用ありがとうございました。安心しました。 私の認識は、引用していただいたものだったので、 タイトル書いてから確認で辞書を引いたら、池の土手としか なくて、もう一冊を引いて、②池 となっていました。
2012年10月19日07時21分
池に写りこむ秋空と染まる山々、信州はすっかり素敵な色ですね。 この時期の八方尾根もとても美しいのですね、夏しか行ったことがないのでぜひ見てみたい景色です。
2012年10月20日14時34分
efabさん、コメントありがとうございます。 秋の八方尾根もすごい人気で、リフト乗り場の前木橋の 上で撮ったのですが、人が歩くと揺れるもので 人が絶えるのを待ちながら撮りました。
2012年10月23日21時28分
Teddy_y
美しい秋色の光景ですね〜 池塘と言う言葉は初めて知りましたが、儚さの喩えにも用いられているようで趣がありますね。 私もVELVIA100bを愛用しています、秋の色を表現するには打って付けのPSだと思います。
2012年10月18日08時12分