おおねここねこ
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正式名はコムラサキ。7月位に小さな小さなピンクの花を咲かせて、 今位に実って良い色合いに色づいてきます。 紫式部と言えば、「源氏物語」。社寺のわきに、 ひそやかに咲く花々を、源氏物語をイメージしながら撮るのも 面白いなあと思いました。奥に見える赤いのは大毛蓼(おおけたで)。 建物は茶室です。 WB=曇天、CPLF、手持ち、風景モード。
さよなら小津先生さま>お越しいただき有難うございます。 この花にはいい名前を付けてくれたと思います。3年前に源氏物語が書かれて1,000年と言うことでしたが、 この時期になると、また読みたくなってしまいます。 ポターさま>お越しいただき有難うございます。 昨日は、佐助に行かれたようで。あちらは、銀杏の落葉黄葉が見事ではないかと。また、梅雨時には 一寸暗いですが、苔も良いかと思います。 inkpotさま>お越しいただき有難うございます。 そうなんですよね。今年は特に暑いのが続いたので、なお更そう思います。もう一寸で、11月に入り、 リンドウも良い感じになってきそうです。 Teddy yさま>お越しいただき有難うございます。 仰り通りです。この東慶寺は、茶室があったり、お墓のへ行く道は、曇りの日などほの暗くなって、 末摘む花の隠れ家の感じもすることが有ります。夕顔の時期なので、まさしく夕顔の段など思い出します。 m.mineさま>お越しいただき有難うございます。 mineさまの感性で、この実を描写するとどんな風になるでしょうかね。 紫色なので、LED照射も良いかも知れません。 N.S.F.C.20さま>お越しいただき有難うございます。 これを撮りながら、後の建物へ、忍んで行く光源氏はどんな感じだろうなどと、 よしなしことを想像しながら。 OSAMU-WAYさま>お越しいただき有難うございます。 私もこの実の名前を初めて聞いた時、風流な名前を付けるなあと、感心したことを覚えています。 濃い紫、まだ色が薄い実が有って、中々撮りがいのあります。 sokajiiさま>お越しいただき有難うございます。 鎌倉に紫。鎌倉市のマークは笹にリンドウですから。リンドウは濃い紫で、紫ですね。 この実は、色んな社寺で長く見られて、深まりゆく秋を感じさせます。 seraphimさま>お越しいただき有難うございます。 ほんとに小さな、3、4mm位の花ですね。気づかないかも知れません。 こうやって実を付けて、そこここにあるので、中々美しいものです。 m3sorakaiさま>お越しいただき有難うございます。 秋が深まりゆく感じがします。日の出、日の入りでわかりますね。 この紫の実に、秋の深まりを感じて頂ければ嬉しいです。 トムとジェリーさま>お越しいただき有難うございます。 そう仰っていただけると嬉しいですね。この季節、観光の方は多いとは思いますが、一寸外れた所は 静かで、秋の深まりを体感するには良いと思います。 ミンチカツさま>お越しいただき有難うございます。 ほんとに急に秋らしくなったかと思ったら、埋め合わせをするように、急に秋が深まった気が致します。 矢張り紫の色は、上品と言うか、気品が有りますね。
2012年10月13日16時16分
雰囲気出てますねー。 どこかと思ったら東慶寺だったんですね。 鎌倉というと、晩秋が良いかと思っていたのですが、今の時季でも見るべきものはありそうですね。
2012年10月13日22時10分
ムラサキシキブ、大好きな被写体ですが どう撮ってもうまくゆかないので、 この写真のすばらしさをいっそう実感します。 一枝だけというのが、趣を倍増しますね。 俯瞰した建物が古都を感じさせてまたいいです。
2012年10月15日07時03分
いつの間にか色付いていたムラサキシキブ、 そんな思いで見つけた今年の秋ですが、 この引きの画は、わたくしの頭にはなかったものです。 背景ボケに茶室を配したこの構図も、 画の内容にも含みを持たせた、インテリジェンスを感じさせます。
2012年10月15日09時19分
ポター
色がすっかり濃くなっていますね^^ ゆっくり周るとあちこちに被写体があって良いですね、鎌倉。
2012年10月13日06時40分