苦楽利
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山で朝写真を撮っているときは、熊が出てこないかと絶えず後ろをふりかえっています。パジャマ姿でマンションのベランダで写真を撮っていると誰かに見られているのでは人の視線が気になりました。そしてもう一つ、ビルというビルが赤い光を点滅していて、「風の谷のナウシカ」の王蟲に囲まれているような気がしました。
ビルの赤い光が綺麗ですね、 私も山の中では熊が恐いです、 一度、車で走行中に出会っています、 木曽 の自然湖に行く道中 のことでした。 でも、一番恐いのは人間かもしませんね。
2012年10月11日12時21分
確かにビルの先端を示す赤い光の点滅は少々不気味ではありますね。 見慣れた光景ですが、私も時々違和感を持つことがあります(^_^) 都会に蠢く謎の生き物が切り取られているような気がする不思議な作品になりましたね。
2012年10月11日16時56分
hattoさん、コメントありがとうございます。 アニメ映画を見ていない方にはまったく通じないタイトルで すみませんでした。都会の風景に対する興味と反感、 わずかな滞在時間だったので、まったく整理できませんでしたが、 いつかゆっくり大都会を歩き回りながら撮ってみたいテーマを 見つけた気がします。
2012年10月12日07時04分
soranopaさん、コメントありがとうございます。 熊がでる領域にお邪魔しているときは、熊にとって自分は イヤな存在なんだろうなと考えます。 都会にいると、たくさんの人の波に飲み込まれていても 心は、なにかビクビクしているのを感じます。
2012年10月12日07時07分
ブルホーンさん、コメントありがとうございます。 ビルの赤い光は私が住むところでも見るのですが 沢山の光に囲まれてみるとオームの目の光のような印象を受けました。 ナウシカのテーマと都会を強引に重ね合わせてみているのでしょうね。
2012年10月12日07時09分
充満山さん、コメントありがとうございます。 目の前にタンクが並んでいて、文明批評的な写真も撮ったのですが 美しさを追求するのとどちらがいいのか迷いました。これは、 都会の不気味さをすこし意識して選択しました。
2012年10月12日07時13分
reiyaさん、コメントありがとうございます。 自然の写真を撮るようになって、都会をアンチテーゼとして 見るようになってしまった気がします。 いつか、カプセルホテルにでも泊り込んで ゆっくり歩き回って撮ってみたいと思いました。
2012年10月12日07時15分
hatto
この漢字読めませんでした。もともとこの映画見た事無かったものですから、ちょっと調べました。何と「おーむ」と読むんですね。なるほどの表現だと分かりました。苦楽利さんからするとまだまだ都会は、魑魅魍魎の世界かも知れません。でも殆どの都会人も、この光に集まる「X」みたいなものです。ハッキリ書けないのでXとしました。(笑)そう言う私もこんな素敵な、光に群がってしまいそうです。(笑)
2012年10月11日12時15分