hatto
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碧シリーズ第10弾です。碧シリーズが終わらないうちに、秋になりました。もうしばらくお付き合い下さい。どんなに川の色が碧でも、群青でも滝になって落ちる時には、白流になります。そして滝壺で混ぜられるとその後はまた元の色に戻り、また流れていきます。まだまだ長い旅が続きそうですね。 撮影日:2012-07-28 05:28 カメラデータ:D700 70-200mm(200mm) f22 ss8.0 ASA200 露出補正-0.3段 フィルターC-PL 三脚使用
濡れた岩肌の質感や8秒による繊細な滝の描写、色合いには滝の美しさとともに緑も添えて。美しいです。 碧シリーズを改めて拝見しましたが、hattoさんの滝への想いまで伝わってきそうな美しい作品ばかりですね。
2012年10月11日06時38分
滝のお写真を拝見していて、滝の形というは岩肌の起伏でずいぶん変わるということです。 当たり前かもしれませんが、自然の摂理というのは良く出来ていますね。 この岩肌のゴツゴツしたのが、水を受けると美しく分散して滝の形が出来ます。 それを綺麗に描写されているのは撮り手の感性ですね。
2012年10月11日18時10分
濡れた岩肌に落下する水は濁りのない白ですね 流れる川面は季節の移ろいで色々な色に変化しますが 流れ落ちる滝の落下の水は白 滝の周りの木々の景色で変わる事も素晴らしいですが 碧シリーズも佳境に入りましたね
2012年10月11日23時37分
ナルホド、そうやって考えると滝は終着点ではもちろんないわけで、むしろ水の旅は始まったばかり ここの滝流れがこれほど美しくても海に近づくころにはどぶ川に化してるかもしれない・・・ この美しい滝を拝見しながらぼおっとそんなことを考えさせられました
2012年10月12日16時57分
岩肌に纏わり付くように流れ落ちる絹の流れ・・・ 美しき清流の変身がとても素敵です♪ hattoさんの表現力にかかれば、水が生き生きと生命力を持ったように見えますね♪ 流石です♪
2012年10月13日21時45分
BUGSY
右手前の葉をピタリと止め、滝の前の葉をブラして滝の風を感じさせる 描写の緻密さが凄すぎて腰が抜けそうです^^
2012年10月11日05時41分