sory
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晴れた夜空に誘われ 星を撮りに南阿蘇へ出かけました。東から月のほのかな光害 西からは想定外の町の光害 月が現れるまで短い時間 狭い空間でしたが 天の川を撮りいろいろ試してみました。35mmでも試しましたが 追尾がうまくいきませんので 10mm魚眼で撮ったのをアップします。東西に横たわる天の川です。もっと高いところへ登らないといけませんね PS:わかりにくかったですね。(説明)左上は西側で町明かり左下は南側でやはり町明かり 右下は東側で出てきそうな月のほのかな光です。
素晴らしい星空ですね。いつか私も撮影してみたいです。 でも一人で暗いところに行けないので 困ってます。 誰か一緒に行ってくれる友人を探してからトライします。笑
2012年10月08日13時19分
星空を撮る設定ももう手慣れたもので、あとは赤道儀の調整だけですね(^。^) 周辺低空には薄く靄のように雲もあったようで、それにまだ昇ってきていない月や街明かりが反射してしまってちょっと明るくなってしまってる中、よく写ってると思います。 色味やコントラストの調整もとても穏やかで、その場の雰囲気をよく伝えるとてもsoryさんらしい1枚と思います。 画角も天の河を対角に左上には夏の大三角から右下にはちょうど昇ってきたばかりで木々の上に顔を出した木星まで、綺麗な切り撮り方ですね(^。^) 赤道儀の調整ですが、50ミリくらいのレンズで例えば現在のネジを回す分量設定と、それを1/3減らした場合、1/3増やした場合をそれぞれ2~3分同じ露出で撮ってみて、それぞれで中心部の星の流れる量を見ると現在の設定より回転量を大きくした方が良いのか小さくした方が良いのかすぐ分かります。 勿論50ミリとなれば調整間隔は10秒以内ごとくらいに入れなければならず、そこらへんも計算して月のある間に試し撮り出来ればと思います。 実際に50ミリは苦しいと思いますが、この焦点距離である程度追い込めれば35ミリくらいなら十分な精度になると思いますので、試してみてください(^^ゞ
2012年10月08日18時37分
takuro.nさん コメントありがとうございます 今回35ミリを試しましたが やはりブレが目立ちました。これまでを通してみると35ミリまでかなと感じました。極軸合わせの限界も 微動追尾の限界も感じました。これからは指がかじかむ事も考えると 比較的ブレが目立たない10ミリから35ミリまでで撮っていこうかと思いました。コンポジットは各写真の星の位置がどうしてもずれてしまいますので位置合わせが出来ず、うまくいったらラッキーくらいの気持ちでやるしかありませんね。ノイズと共存した星の写真ですが 出来るだけ点像になるよう精進 調整を試みます。
2012年10月08日19時42分
takuro.nさん コメントありがとうございます。 フリーソフトは持ってますが 位置調整が出来そうもないので、、固定撮影の画像はやったこともありますが。そこで自由度の高そうな 昔のフォトショップ6で、各写真レイヤーを作成し そしてずらして星の位置調整を行い 透明度はレイヤーごとに100%50%25%12%...と半分ずつ変えて(ネットで見つけたやり方ですが)重ねております。結構手間がかかる割には効果が無いような?重ねるに当たり オーバーレイ 比較明 等オプションも多く見た目で選んでいます。いかがでしょうか?
2012年10月09日10時18分
なるほど、古いPhotoshopでもTIFFの標準合成なら出来ると思いますので、コンポジットそのものはそれで十分ですね。 しかし、複数枚一気に合成というのは確かに位置合わせが難しく、時間がかかるわりには全てうまく一致させるのは大変と思いますので、いっぺんにではなく2枚ずつやってみることをお勧めします。 これはトーナメント出来る枚数、4枚とか次は8枚とかになるわけですが、4枚だったら先に2枚ずつ合わせておいて、最後にその合わせた2枚を重ねればOKなわけですね。 やり方としては、まず先にRAWで撮った画像はLightRoomで丁寧に現像し、特にノイズリダクション画面ではシャープは0に、輝度ノイズ低減とカラーノイズ低減をそれぞれ40くらい、そのディティエール保持を60くらいかけておき、全ての画像にまったく同じ設定を当てはめて現像し、済んだらTIFFで保存しておきます。 この現像時には1枚撮りと違ってコンポジット前提の場合はまだトーンカーブなどでコントラストを強調するような処理は控えておきます。 これをいっぺんにPhotoshopで開き、まず先の2枚を差の絶対値で丁寧に位置合わせしてからレイヤーモードを通常に、不透明度を50パーセントにして画像を統合します。 ランダムノイズ低減のために行う合成ではレイヤーモード通常であることが大事な点で、これは天文専用ソフトにおける加算平均合成というコンポジットと同じことになります。 4枚のうちまず2枚2枚の処理が終わったら、最後にそれぞれ統合してある2枚をまた同じように処理したら出来上がりです。 結果は4枚いっぺんに合成しても同じことですが、位置合わせははるかにやりやすく、正確になると思います。 そしてこの方法でのノイズ低減効果は4枚で約半分になりますが、見た目にそのくらいの効果は無いでしょうか? 普通初めてやる方にはこの方法をお勧めしてます。 赤道儀を使って連続撮影した複数枚の画像であっても、その画角は少しずつずれていくものです。 私など大きい赤道儀を使っていても時にズレが数ピクセル以上になるときもあり、ソフトによっては自動では合わせきってくれないので、仕方なく同じように手動で合わせることもあります。 いわば星の写真の世界では誰もが通る道ですので、また試してみて下さい(^^ゞ
2012年10月09日17時44分
takuro.nさん 早速のアドバイス ありがとうございます。 TIFFで保存 トーナメント方式 よくわかりました 根気よくやってみますね。写真がずれてるので もうお手上げかと思ってました。
2012年10月09日19時23分
ホント、soryさんの性格がそのまま顕れたような穏やかな星空の表情、素敵ですね 僕は一発撮りの弱点をトーン調整で補おうとするあまりやりすぎることが多々あって反省すること頻りです^^!
2012年10月12日19時17分
mimiclaraさん いつもコメントありがとうございます。 徐々になれて 風景と同じ感じで 撮れるようになりたいです。 私のは高感度が弱く 一発撮りはみなさんのものを拝見させて頂きますね。(^_^;)
2012年10月25日12時46分
sokaji
右下は街の灯りでしょうか。 この切り取り素敵だと思います。 星空、私には無理だろうな~。
2012年10月08日12時39分