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世界が認めたhako
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ラストショットは視野率90%を意識して少し寄りすぎてしまった一枚です♪ またしばらくお休みしますが、時間に余裕のある休日等に ブック形式の作品をまとめる練習にギャラリー単位で作品を発表できたらと思っています。
yoskin様 ありがとうございます♪ 20日間連続アップは長いようであっという間でした^^ デジタルカメラとフォトショップで絵の様な創作表現。 それだったら筆と絵の具を使って作者の色彩感覚や筆のタッチまで見せる事ができる本当の絵で表現するのが一番ではないのか? デジタル技術を最大限に発揮したCGの様な写真。 それだったらCGに振り切って完全なCGとして作られた作品には敵わないのではないか? その答えとして、 わたしは写真は写真である事を徹底的に追求した時にこそ最大の力を発揮するものだと確信しています。 たまにギャラリー作品を発表して行きます♪
2012年10月02日23時41分
20日間お疲れ様でした。 しばらくって、どれぐらい休むのでしょうか? 被写体との対話ではなく、カメラの設定やレンズとの対話になってしまっている話、、 恥ずかしながら、おっしゃる通り、私には心当たりがあります。 確かにカメラの機能やレンズにばかり気を使って、肝心の被写体がおろそかになる ケースはあるかもしれません。hakoさんのコメントで気付かされました。 このタイミングで気付いて良かったです。本当に感謝しています。有難う御座います。 次回まで英気を養って復帰を楽しみにしています。暇なときに私の作品も見て頂けると嬉しいです。
2012年10月03日08時46分
Thanh様 ありがとうございます♪ 自分の好きな被写体や撮り方はなかなか変わらないものなので、それに合った撮り方の設定や方法を身につけてしまえば 後はそれに当てはめてカメラやレンズは意識しないくらいで撮るが良いと思います! 写真はやはり撮影者と被写体の関係が大切で、カメラはその関係性を瞬間的に記録するだけの存在で十分なのです。 先日見た写真家アラーキーを撮った海外の映画「アラキメンタリ」で ヌード撮影をするアラーキーの三脚にセットされたカメラのレンズの付け根あたりをアシスタントの方が度々触っていて、 アラーキーがカメラの前に立っていつでもシャッターを切れるような状態での時でも触ったりしていて、 何をしているのかな?と、気になって自分のカメラでレンズの付け根を見てみて気づいたのですが(わたしの67はラーキーとお揃いなのです^^) なんと天才アラーキーは撮影中アシスタントに光の変化による露出の測定と露出設定変更の為の絞り値の調整をさせて、フルマニュアルカメラで人力のシャッタースピード優先オート状態で撮っていたのです! カメラの設定から解放されたアラーキーはひたすら言葉をかけてモデルから新しい動きと表情を引出してシャッターをバシャバシャ切っていきます! F値だとかライティングだとかではなく、 自分が選んだ被写体がいて、その被写体を撮ろうとする自分がいる。 その二つがグルグルと呼びかけ、反応しあって そして、その変化をひたすら記録していく姿にわたしは感銘を受けました^^ プロフィール欄に書いてあるURLの海外の写真サイトで毎日一枚写真を発表しています♪ 毎日一枚では発表しきれない位の膨大な枚数の写真があるので、 時間のある休日にでもギャラリー作品としてまとめて発表しに来ます。 またその時は作品を見に行かせていただきます^^
2012年10月03日22時55分
改めて有難う御座います。 アラーキーの話、とても感銘を受けました。。 ついF値がどうとか、絞りがどうとか気にってしまい、、機能を使いこなす=良い写真と 勘違いしている部分はありました。確かに私のような初心者は機能ばかりに目が行って しまいますが。。機能や操作は使っていれば、そのうち身に付くと思います。 ただ、どういった被写体をどう撮りたいかっていうのは撮れば身に付くものでは ありませんので、、やはり自分自身の感性を磨くことが必要になると感じます。 良い映画や本、写真を見たり、知らない街に出掛けるなど 写真に限らず良い作品との出会いや自分自身を高める努力は必要ですね。。 仕上がりをイメージして撮っているか、またそうではないかは 本当大きな違いだと感じます。。そのイメージ出来るかが感性と 大きく関わっていると思いえます。私の写真はあくまでも趣味でしかありませんが・・ たいした写真も撮っていないのにこんなことを書くのは恥ずかしいですが。。汗 hakoさんに教えて頂いたことを忘れずに楽しみたいと思います。 本当に有難う御座いました。
2012年10月08日10時38分
Thanh様 アラーキーの映画を見て私も感銘を受けた一人です♪ 中判カメラでのスタジオ撮影だけでなくライカやミノルタのコンパクトカメラでスナップショットを撮っている時も絞りを考えたり細かく調整している様子は無かったです。 絞りや設定を考えないからといって、何も考えずにバシャバシャと撮るのではなく 自分が惹かれた被写体に対して、どのアングルどの距離感で撮れば一番写真として自分の思いや感じたことが見た人に伝わるのかを考え抜く必要があると思います。 ただ、伝わりやすさばかりを考えると説明的な写真になって、それも面白くなかったりと難しいものです^^ 私の大好きな写真家、畠山直哉様は大学時代に恩師であり写真家の大辻清司様から「写真から出来るだけ説明的要素を取り除いていきましょう。」と教えられたと語っていました。 色々な写真家の写真集を見るのは自分の写真を成長させるのにとても良いものです。 でもなかなか、どんな写真集が良いのか紹介されていなくて踏み出しにくい物だと思っていますので またお薦めの写真集を紹介していきたいと思います^^
2012年10月11日22時24分
yoskin
堪能させていただきました。 見応えありましたね。 ぼくも大事に撮る事で、ストレートフォトグラフィに挑戦したくなりました。 復活、楽しみにしています^^
2012年10月01日23時29分