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夏の大三角 Feat.t 2
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人と写真をつなぐ場所
カブリ補正なるものを教えていただいたものの、PS、ステライメージともに持っていないのでチャレンジ出来ず・・・。お天気も今ひとつだったので、とりあえず手持ちのGIMPでカブリ補正もどきに挑戦してみました（笑）どうでしょうか？
takuro.nさん、いつもありがとうございます。 フリーで使える限りなくPhotoshopに近いソフトとして有名なGIMPを 入れていましたので使ってみました。 教えていただいたHPを参考に挑戦していみましたが、最後の天の川の強調の作業だけは できませんでした（泣） 時間を見つけて再度、挑戦してみましたのでUPしてみますね。
2012年09月30日18時11分
sory
takuro.n
なんとまあ(‥;) GIMPってフリーソフトですよね(‥;) それでレイヤーが使えるとは、Photoshop形無しですね(^_^;) それにしてもこれはすごいことになってきました。 カブリが相当綺麗に補正されたために、下の方など天の河からはみ出すように広がっている茶色い星間ガスまで見えてきてます。 そのソフトでこれだけのカブリ補正が出来るのであれば、もう一歩がんばりたいところです。 星景写真と違い天体写真として星だけが写った画角の場合、理想はカブリもなにも無い宇宙空間から撮ったような画像です。 ということは、天の河や散光星雲、星間ガスなどのない星だけの部分のバックグラウンドがどこも平坦で同じにしたいということです。 この写真を見ると正確にはまだまだムラがあり、画面左はレベルの左を詰めすぎたのか暗くなりすぎてますし、色味的にも右側はまだ少し赤カブリと青カブリが、左下は微かに緑カブリが見受けられます。 この画角だとまずは画面左端と右端の輝度レベルと色味を同じくらいに調整したいところです。 そして、宇宙空間は本来真っ暗なはずだからとレベル調整時にヒストグラムの左側を詰めて真っ暗にしてしまうと、後々暗く淡い星間ガスなどを出しにくくなります。 最初のレベル調整では左側にも余白をある程度残し、バックグラウンドが黒ではなくちょっと濃いめのグレートいった感じにしておき、ノイズ処理とカブリ補正が終わって綺麗な元画像が出来てからレタッチ作業に入ったときにトーンカーブで調整するようにしてみてください。 ほんとにそんなに何重もの細かい作業がそのソフトで出来るのかどうか分かりませんが、これはますます楽しみになってきましたね(^^ゞ
2012年09月23日20時47分