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灰釉

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    コメント4件

    シロエビ

    シロエビ

    これもmi-yanさんの作品なんですね?

    2012年09月24日18時46分

    酔水亭

    酔水亭

    これは ...良い具合に焼けてますねー。 中島先生言う処の「佳い仕事してますね〜」です。^^ この具合の、徳利とぐい呑みが欲しいです!!

    2012年09月24日20時43分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    良い味でてますねぇ♪ σ(^_^)決して美的感覚持ち合わせていませんが、良いものは良い!と密かに自分で納得する性分です(^^ゞ 実は、高校の時の化学の先生、女性ですが、焼き物の釉薬の話を時々授業の合間にしてくれました。 亀の甲の話は好きではありませんでしたが、妙に釉薬の話だけは今でも記憶に残っています♪ ちなみに・・・焼き物のタンブラーにビールを注ぎ込むとシルキーな泡が立ってとても美味しいのですよ♪ ガラスの器ではこうはいきません!

    2012年09月24日22時25分

    mi-yan

    mi-yan

    シロエビさん 酔水亭さん 黒おじさんさん TR3 PG@さん コメントありがとうございます。 何焼きか・・・? 私もよくわかっていないので、 先生の先生、ゲルト・クナッパー先生について調べてみました。 (長くなってしまいました(^^ゞ) 1943年  ドイツ・ヴッパ―タールに生まれる 1961年  ヨーロッパ各地から小アジア、インドまで研修旅行 ‘64年9mのヨットでアメリカへ渡る 1965年  ニューアーク美術館(アメリカ)で作陶を学ぶ 1967年  加藤唐九郎を訪問、瀬戸の鈴木清々に師事する       益子に人間国宝・浜田庄司を訪ねる 1968年  イギリスのバーナード・リーチ(陶芸家)を訪問再来日後、島岡達三の助言を得、益子で修業し最初の窯を築く 1970年  ホノルル・ハワイ大学にて客員教授 、デイジーズ・ギャラリーにて個展 1971年  毎日新聞社創刊100年記念「第一回日本陶芸展」で 優秀作品賞・文部大臣賞を受賞 1972年  日本文化庁主催「日本の現代陶芸展」(日本、アメリカ、カナダを巡回)、 日本伝統工芸展入選 1973年  「ドイツ陶芸界の精鋭芸術家展」(プリマベーラ・ギャラリー/イギリス) 「ファエンツァ国際陶芸展」(イタリア) 1975年  茨城県・大子町に築窯〈‘79年 登り窯築窯 〉 荒れ果てた古民家を再生してアトリエ兼自宅としてお住まいです。 写真でしか見たことがありませんが、茅葺の趣のある素敵なお宅です。 作風は、ドイツ民族の血と日本の伝統的美意識と、現代的感覚との融和というか・・・。 波文がモチーフで、簡素だけれどダイナミックで彫刻的です。 私が習っている先生は、 ゲルト・クナッパー先生のもとで内弟子として修業し、 また、韓国や日本の各地でも修業したとのこと。 家業を継ぐために家に戻り、家業の傍ら陶芸教室を開いています。 (採算度外視でゆる~い感じの教室です) 基本はクナッパー先生なので益子なのでしょうが、 あちこちで修業したので、それぞれのいいトコ取りかな? この一輪ざしの土は京都とのこと。 上薬をかけずに焼き締め焼成、自然にかかった灰が溶けています。 ちょっと備前風? 土や釉薬に含まれる金属の種類や量によって色が出るのだと思いますが、 同じ土、同じ釉薬でも毎回焼きあがりが違います。 焼成の時のちょっとした条件の違いによるのでしょうか? 毎回ドキドキしたり楽しみだったりがっかりしたり・・・。 これからも時々焼き物の写真をアップしようと思います。 見ていただけたら嬉しいです。

    2012年09月26日23時52分

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