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世界が認めたhako
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ここで120フィルム1本終了です♪ こうやってhako写真は撮られている!といった流れが見えて面白いかと思っています^^ 画面の中で一番遠い数字がピント合わせで見やすかったので、そこでピント合わせをしたのですが 丁度中間距離の手すりの付いた柱くらいで合わせるのが正解でした。。。 手前の壁がボケてしまいました! 一脚使用の中腰でシャッタースピード1/4でした。 全くブレていなくて驚きました。
Thanh様 少し慣れてしまえば、それほど大変な物でもないのですが、 一枚一枚お金がかかってしまうのが一番大きいです^^ 焼いてみないと分からない点については写真家の蜷川実花様が、 「そのおかげで自分の限界を超えることが出来る。」と言っていました。 デジタルだとその都度撮った写真が確認できて自分の思う所の良いショットが撮れた時点で 満足して撮影を終えてしまうのですが、フィルムではそれが出来ないので ひたすら時間の許す限り撮る事になって、その中で現像を終えた時に自分の思う所の最高を超えてくる ショットに出会える事があると語っていました♪
2012年09月23日23時08分
蜷川実花さんは良い事言いますねー^^ ぼくも限界を越えて行きたいと思います..ってすでに越えてた先だったらどうしよう。。 伸びしろなしかも... 見応えあるギャラリーになってきましたね^^ 後半戦も楽しみにしています。
2012年09月23日23時20分
yoskin様 とんでもない本数を撮る彼女ならではの言葉です。 最終的に50枚にも満たない作品になったものでも七百数十本フィルムを使用したらしいです! ライアン・マッギンリーも一人のモデルにつき1000ショット位撮るらしく、 もっともっと撮らないと越えられないのでしょう。。。 それだけの枚数をフィルム代と現像代を気にせずに撮れるようになりたいですね^^ かと言ってデジタルでそれをしたとしてもまた別の意味になってしまって、 やはりフィルムが起こすマジックの力もあるのでしょう。 ちなみに蜷川様の作品は135フィルムが使用され、雑誌等のお仕事は120フィルムを使ってコンタックスの645で撮られているようです。 そこから、135フィルムの粒子感の強さや写りのあやふやさを使って、作品のイメージや雰囲気を強くしようとする彼女の考えが見えてきます。 残りは見覚えのあるショットと新しいショットが半々になっています。 そうこうしているうちに次のカラー220フィルムの現像があがってきそうです^^
2012年09月24日23時43分
一本でこれだけのカットが撮れるって凄いことですよ!流石でございます^^ 去年のゲイサイで蜷川さん見かけたときコンタックス645にデジタルバックを使ってたような… でもツァイスのレンズにウルトラ50は蜷川さんってイメージです^^
2012年09月25日20時01分
ヨクシネル様 おひさしぶりです! 最初のフィルムなので気持ちよくスタートできるように、撮り直しが大半の作為的なコンタクトシートなのです^^ 随分前のインタビューで、仕事の時は645と書いていたので最近は依頼主の方からデジタルで指定されるのかもしれないですね。 未来ちゃんを撮った小島小鳥様も作品はネガカラーで、仕事ではデジタルを指定される事が多いので デジタルも使っていると書いていました。 蜷川様はコンタックス・ツァイスにこだわっていますよねー^^ カメラ選びにも人柄が見えるようで面白いです♪
2012年09月25日23時25分
Thanh
フィルムでしたか。。私には敷居が高く感じます、、 デジカメはソフトで補正出来ますし、気に入らなければ削除できますが。。 フィルムはごまかしききませんし焼いてみないと分からないから、、 一枚一枚が真剣勝負ですね。。何気ない光景ですが構図もいいですね。。
2012年09月23日20時24分