おおねここねこ
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北アメリカ原産の、凄い名前の荒毛反魂草。繁殖力が強く、 今では悪者扱いに。勝手なものです。 鎌倉では常栄寺(別名ぼたもち寺)に 咲いていたので、提灯とお堂と一緒に撮って見ました。 今見ると。夏の光が一寸懐かしい感じもします。 hattoさまが、苦楽利さまのキクイモの所でコメントされていたので、UPして見ました。 WB=CTE、CPLF、手持ち、風景モード、JPEG撮って出し。
今が満開なのですね。 悪者は少し可哀想ですよね。。 このお寺ってこじんまりしてますが、花が咲いていることが多いので覗く事が多いです^^ 涼しくなったら鎌倉の何処かでお会いしそうですね^^
2012年09月17日07時43分
私の周りには、幸いにも(?)この花の繁殖はあまり見られず 2メートルくらいになる花というとキクイモで間違いがないようです。 背の低いルドベキアは夏の花としてよくみかけましたので、これから増えるかも しれません。 お寺の境内に、夏を惜しんで咲いている様が伝わります。 後ろにマツヨイグサが垣間見えてますね。この花も乱開発の象徴みたい気がします。 hattoさんのおかげで、オオハンゴンソウについていろいろ知識を得て 自然環境についてあらためてかんがえさせらました。
2012年09月17日08時02分
ルドベキアという名前でしか認識していませんでしたが、荒毛反魂草とは凄い名前が付いていたのですね。 野生化している帰化植物の取り扱いは難しいのでしょうが、哀れな気がしています。 境内で咲くこの花は新鮮味があり素敵な描写ですね。
2012年09月17日10時58分
hattoさま>お越しいただき有難うございます。 要らぬお世話でしたか。ルドベキア属とは知らず、大荒毛反魂草で覚えていました。開拓時に植えたものなのでしょうか、自然に負けないと言う開拓者魂も感じられるような名前です。 ポターさま>お越しいただき有難うございます。 ここは結構色んな花が咲いているので、必見かと。階段を上って行くので、高低差を上手く使うと、 地面すれすれの感じで撮れるかも知れません。 苦楽利さま>お越しいただき有難うございます。 こちらは、自然にはえてると言うより、植えている感じですね。我が家の庭にも植わっていますが、 晩夏にはこの黄色で却って、力をもらえるような気がします。 よねまるさま>お越しいただき有難うございます。 最近はルドベキアとして、もっと花が大きく、花弁が少し開いて、しべの所がチョコレート色のが 栽培種で夏の花として人気になってるようです。 小梨怜さま>お越しいただき有難うございます。 ぼたもち寺として有名ですね。ここは慣れてないと通り過ぎてしまいそうな。 鎌倉駅から徒歩8分位でしょうか。 kittenishさま>お越しいただき有難うございます。 栽培種は、もう少し花が大きく、花弁が離れてますね。夏に一生懸命咲く花は、 力強さが有って良いと思うのですが。 OSAMU-WAYさま>お越しいただき有難うございます。 夏の花の少ないときに、元気よく咲いていていいと思うのですが。 矢張りはびこる感じが良くないのでしょうかね。 sokajiiさま>お越しいただき有難うございます。 結構色んなところに咲いていますね。キンケイ菊もそうですが、明治時代に入れて、 またこの時期、繁殖力が旺盛だからと嫌われるとは。 seraphimさま>お越しいただき有難うございます。 こちらでは夏の花ですね。仰ってるのは栽培種のルドベキア属の花のことでは。 パラソルのように開いて大きい花は、初夏に多い感じがします。 Teddy yさま>お越しいただき有難うございます。 ルドベキアで売られてるのは、大きな花びらで、中のしべの所がチョコレート色のが多いかと。 新種のひまわりかと、間違えてしまいそうですが。 brownさま>お越しいただき有難うございます。 このお寺さんは知る人ぞ知る、小さな小さなお寺さんです。四季折々花が絶えず、 随分と楽しませてもらってます。黄色に元気をもらえるかと思うのですが。
2012年09月17日13時33分
ルドベキア属の品種も巾があってわかりにくいときがあります。 これはいちばんよく見るルドベキアですね。 洋花っぽい花ですが、背景がお寺でも意外に似合ってますね。
2012年09月17日16時33分
さよなら小津先生さま>お越しいただき有難うございます。 背景に社寺の特徴を入れると、また違うのかも知れません。かって、源頼朝がこの寺の裏山に桟敷(展望台)を汲んだと言われる場所で、囚われの身となった日蓮上人が龍ノ口刑場に送られる途中、その身を案じたこの桟敷の尼が仏の加護を願って、胡麻のぼたもちをさし出した所、その願いがかなって、上人は何を逃れたとの言われがある所です。別名はここから来てるんでしょうね。 おんちさま>お越しいただき有難うございます。 ルドベキアというと、もっと花びらが離れて、しべの部分が半球状にこげ茶色のが一般的かと。 色んな種類があるようですよ。 shokoraさま>お越しいただき有難うございます。 いえいえ、ここは色んな花が季節ごと見られて、中々絵になる所です。彼岸花の時も中々良い組合わせで、 かってUPしたような。 梵天丸さま>お越しいただき有難うございます。 ほんとに勝手なものですね。きちんと管理すればいいのでしょうが、そのまま放っておいても、 自生する感じなのが良くないのでしょうね。 アーキュレイさま>お越しいただき有難うございます。 栽培種のルドベキアはもっと花びらが離れていて、ひまわりに似てる感じでしょうか。 黄色いパラソルの感じもしますよ。
2012年09月17日21時25分
ハルヨシさま>お越しいただき有難うございます。 この花は、ひまわりと並んで、夏を感じさせる花のような気がするのですが。 そして元気をもらえるような。 三重のN局さま>お越しいただき有難うございます。 仰る通りですね。荒れ地にも、良く根付いて、また来年も沢山花をつけるからなんでしょうか。 ほどほどが一番いいのかも知れません。 Kircheissさま>お越しいただき有難うございます。 園芸種はもう二周り位大きいかと。園芸種で慣れてるので、一寸小ぶりですが、野に咲く感じが 強さを感じさせます。それが却って、はびこる感じで良くないのでしょうね。 hisaboさま>お越しいただき有難うございます。 そうなんですよ。何事も過ぎたるは及ばざるが如し。ほどほどがいいのかと。園芸種は管理されてるからいいのでしょうが、野に植えられると、はびこっちゃうんでしょうね。
2012年09月18日13時31分
在来種、外来種という言い方をしますが、今在来種として扱われている植物にも、古い時代に中国などから渡来した植物が沢山ある訳で、結局長い時間の間に日本の風景に溶け込めば在来種扱いになるんでしょうね。人間の世界も同じですが。
2012年09月18日16時02分
七さま>お越しいただき有難うございます。 そうなんですよね。繁殖力が強いと言うことで、嫌われてしまうとは残念なことです。奈良平安時代の 帰化植物も結構多いような気がしますが。
2012年09月18日17時10分
「反魂」死者の魂をこの世に呼びかえすことと言われますが この花に何故そのような名が付けられたのか? 興味深いとともに寺社での撮影に反魂草とは少なからず因縁 めいた者も感じます。
2012年09月18日20時34分
シュウポンさま>お越しいただき有難うございます。 こうやって咲いてると、元気をもらえる気がしますね。人間の勝手で持って来られて、 繁殖力が強いと、嫌われるとは。ほんとに残念です。 ninjinさま>お越しいただき有難うございます。 そう言う言われがあるのかもそれませんね。私は反骨魂の方かと。荒れ地でも自生して行くので、 開拓する時にこの花を植えて行ったのではないかと。 黒おじさんさま>お越しいただき有難うございます。 そう言う名前が付けられてるんですね。荒れ地でも旺盛に繁殖して行くと言う、力強さから 付けられた名前だと思うのですが。今は嫌われてるようですが。
2012年09月20日20時17分
cat walkさま>お越しいただき有難うございます。 暑さにも負けず、元気一杯の花なのですが、はびこり始めると、目の敵にされるなんて 人間の勝手ですね。花の少ない時期良い被写体だと思うのですが。
2012年09月23日19時26分
hatto
わざわざ有難うございます。これで荒毛反魂草の葉っぱの形状が良く分かりました。軸も細いのが特徴でしょうか。これは近所にも結構咲いています。しかし最近嫌われ役と云いましても、美しい花であることには変わり有りませんね。バックの描写は何時もながら素晴らしいですね。何時かお寺を撮る時の参考にと何時も勉強させていただいています。
2012年09月17日06時02分