mi-yu
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訪れたのは、周南市徳山湾に浮かぶのどかな大津島。 沖に見えるは太平洋戦争末期、日本海軍の特攻兵器の一つである、 人間魚雷「回天」の訓練基地、発射場跡です。 二度と戻れぬ祖国を後にし、多くの若者が命を捧げた・・・ 目の当たりにすれば、胸が張り裂けるような思い・・・ のどかな島に、今でも想像もつかない悲惨な歴史の爪痕が残っていました。
訓練施設跡ですか、 若い兵士達がどのような思いで訓練を重ねていたのかと考えると切なくなります。 あぁー、やだなぁー、 あることをきっかけに、極度の閉所恐怖症になったので、 回天は乗りたくないなぁー(..;)
2012年09月12日14時33分
>S*Noelさん いつもコメントありがとうございますm(_ _)m 私は父から空襲の話は何度か聞いていた程度でした。 が、二度と帰れないと知りながらも、志願された若者の胸中を思うと... さすがに胸が痛みました。
2012年09月13日00時29分
>hisaboさん いつもコメントありがとうございますm(_ _)m 回天の映画を数年前に一度観た事があり、涙したのを思い出しました。 猛訓練は終戦の昭和20年8月15日まで行われたようです。
2012年09月13日00時45分
>ちゅん太さん いつもコメントありがとうございますm(_ _)m そうなんですよ〜見るからに穏やかそのもの。 当時の搭乗員も、しばし星を眺める事もあっただろうと信じたい。
2012年09月13日01時00分
>レオさん いつもコメントありがとうございますm(_ _)m 実は近いのに、私も今回が初めてだったんですよ。 一度は訪れる大きな意味があると思いますので、 是非!行かれる事をお勧めします。
2012年09月13日01時06分
今年は久しぶりに大津島にも渡ろうかと思ってたんですけどね…機を逃してしまいました。 戦争関係の遺構や資料館等に行くと、いつも怒りや悲しみ等様々な感情が湧いてきますね。 周南の学校に勤めたら、絶対に取り上げたいテーマの一つです。
2012年09月15日15時40分
>Hechimameさん いつもコメントありがとうございますm(_ _)m そうでしたか〜私は初めて渡りました。 五分も歩かないうちに目の前の周防灘が青く広がり、 海育ちの私は、直ぐにでも浜に向かって走り出しそうでした。 でも、悲惨な歴史のうえに今があると思えば、 感謝の念を忘れてはならないんだなと、発射場に佇み。。一人しんみりと。
2012年09月15日20時56分
そのような場所があること、初めて知りました。 原爆ドームに行くだけでも胸の詰まる思いがありました。 戦争なんて二度と起こりませんように・・・と思います!
2012年09月15日21時03分
>yorokobiさん いつもコメントありがとうございますm(_ _)m 回天は神風特別攻撃隊とほぼ同じ頃に戦場に登場したそうですよ。 母に宛てた手紙(遺書)は、切なくて最後まで読めませんでした。 そうです!二度とあってはなりませんね... 穏やかな海も、そう語っているようでした。
2012年09月15日21時22分
>nanasinogoさん 「さよなら」年月が経っても懐かしめるようないい曲ですね~ 見て下さり、コメントまで嬉しく思いました。 ありがとうございました♪
2012年09月28日12時36分
S*Noel
僕ですらすでに戦争を知らない子供たちになってしまいました。 それほど月日が経ってもこういう風景を見ると心が痛みます。 改めて戦争の悲惨さを痛感します。
2012年09月12日14時13分