おおねここねこ
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長谷寺の経蔵横での撮影です。 竹も若竹が大きくなって、良い笹の色に。 今時分を竹の春と呼んでいます。 長谷寺の食事どころの屋根の向こうには、 ひところの勢いを感じなくなった入道雲も顔を出し、 軒下に見える風鐸(ふうたく)も、笹の葉も風で少しなびいてるようにも。 ほとんどの植物が実りの秋を迎えようとしているこの時期、 竹だけは春を。先日訪れた、鎌倉で竹の寺で有名な報国寺も、 竹の色合いが良い時期になっていました。 WB=CTE、CPLF、手持ち、風景モード。
やや涼しさを感じさせる、非常に良い構図の お写真ですね。風鐸が風になびいてる感じが すごくいいなと感じました^^ 9月は竹を撮 るのに良さそうですね^^
2012年09月12日07時03分
素敵なアングルからの切り取りで、夏の眩しい陽射しを浴びた若竹の緑が美しいですね。 活き活きとした勢いのある竹のエネルギーを感じます。 先日私も竹林の様子を撮りましたのでアップする予定です(^_^)
2012年09月12日07時45分
朝晩は過ごしやすくなってきましたね。 見上げる構図、竹林越しに日差しを、 軒下の風鐸に風を感じさせる・・ 素敵な切り取りですね!! 夏終盤になるともう少し夏を楽しみたくも なりますね^^
2012年09月12日08時00分
研ぎ澄まされた観察力、計算し尽された構図 何時もながら素晴らしい切り取りですね。 早9月も中旬になろうとしています。 今年の鎌倉の紅葉はどうでしょうね。
2012年09月12日09時44分
さよなら小津先生さま>お越しいただき有難うございます。 華は無いですが、単純に見えたのをそのままです。周辺湾曲を使って、風鐸がなびいてる感じにして、 屋根の向こうには顔をのぞかせる入道雲、おひさまをちら見せして撮って見ました。 hattoさま>お越しいただき有難うございます。 時期的に、花が少ないので、竹の春の時期の頭があったので、こんな感じで。竹は葉も良い色合いに、 若竹のあの筒(幹)の粉を吹いた感じも美しいですね。 ginkosanさま>お越しいただき有難うございます。 仰るように、竹の春なので、そちらだと嵯峨野や、竹林のあるお寺さんで良いのが撮れるのでは。 おひさまちら見せも、効果大かと思います。 苦楽利さま>お越しいただき有難うございます。 確かに竹林に行っても、掃除されてるせいもありますが、あの笹の茶色のが少なくなってきました。 瑞々しさを感じる時期でしょうか。 Teddy yさま>お越しいただき有難うございます。 ああ、行かれましたか。竹も撮り手によって色々な表現になるので面白いですよね。 この時期、笹の色合いが活き活きしてますね。 tadeenさま>お越しいただき有難うございます。 そうですね。今年はまだまだ暑くて。もう一寸すると涼しさも増してくるかと思います。 こういう所を回るのも良いかと思います。 梵天丸さま>お越しいただき有難うございます。 人間は贅沢で、暑いと言うと涼しくなれと言うし、涼しくなるとまた夏が恋しくなると。 記憶を呼び醒ます手助けとなる写真の効用も、いいのではないかと思います。 inkpotさま>お越しいただき有難うございます。 そろそろ、inkpotさまの出番ではないでしょうか。社寺と竹、はぎ、秋明菊、コスモス、 もう一寸すると彼岸花と、秋の草花が続々登場ですね。 おんちさま>お越しいただき有難うございます。 おひさまの光はちら見せで、ここに日が来るまで少し待ちました。笹も風になびいた感じで、 暑かったですが、初秋を感じてしまいました。 sokajiiさま>お越しいただき有難うございます。 仰るように、9月も中旬早いものです。暑いですが、光は確実に秋を感じさせます。有名どころの楓の一部が、 この間の6/19.20の大風の塩害で少しやられてしまってます。
2012年09月12日13時49分
hisaboさま>お越しいただき有難うございます。 竹越しのおひさまは、この位置に来るまで少し待って、少し絞ってちら見せで表現しました。 入道雲は夏の終わりで、ひところに比べ高くはなれず、屋根の少し上にこれもちら見せで、 seraphimさま>お越しいただき有難うございます。 笹は実際吹く風に、さらさらと、ここだけは別世界でしたね。特徴のある風鐸を周辺湾曲でなびかせ、 おひさまはちら見せし、てんこ盛りに入道雲を少し。 七さま>お越しいただき有難うございます。 奈良でも竹林は多いのでしょうか、社寺と組み合わせで、色んなのが撮れそうですね。竹林に降り積もっていた 笹の古い葉も少なくなっていました。 トムとジェリーさま>お越しいただき有難うございます。 もう一寸絞って光条を出しても良かったような気もしますが。こうやって少し見えるようにするのも 中々良いものですね。 OSAMU-WAYさま>お越しいただき有難うございます。 この時期にならないと出ない竹の色合いがあるような気がします。若竹も大きくなって、粉を吹いたような 幹の肌の感じも、また良いのでゃないかと思います。
2012年09月12日13時58分
お久しぶりになります。 夏雲盛ん、行く夏を惜しんで拝見しました。 皆素晴らしい夏の描写でした。 よい切り取りですね。 風を感じる竹葉の梵、少し靡いた風鐸の様子 竹林の間から見える光など、カサカサと音が聞こえて来そうです。 空の雲は夏の名残ですが秋の気配を感じる雰囲気のあるお写真です。
2012年09月13日20時41分
シュウポンさま>お越しいただき有難うございます。 なるべく単純に晩夏を写したくて、そして太陽のちら見せを撮るため、少しの時間ここで待ちました。 入道雲も、ひところの勢いは無かったような気がします。 kittenishさま>お越しいただき有難うございます。 狭い場所ですが、開けてる所もあるので、撮り方では違う感じにもなるのではないかと思います。 竹の緑の色も、活き活きしてる感じがしました。 ninjinさま>お越しいただき有難うございます。 見上げてるので周辺湾曲で、風鐸がなびいてるようにも見えます。 風で笹がさわさわと音を立てて晩夏を感じました。 nyaoさま>お越しいただき有難うございます。 一寸表現が弱かったですか。入道雲も中々高くまで上がらなくなった感じで撮って見ましたが。 次回の課題と致します。 tomcatさま>お越しいただき有難うございます。 笹の葉の感じ、屋根の上に見える勢いのない入道雲で、晩夏を感じて頂ければ 嬉しいことです。 yukiさま>お越しいただき有難うございます。 もう9月の中旬というのに、今年の夏は長く続きますね。この季節、竹林では、若竹の大きくなって、 笹の葉もみずみ時しい感じが、ひところ地面に降り積もっていた、茶色の笹の葉も少なくなりました。 メープルシロップさま>お越しいただき有難うございます。 入道雲を一寸見せて、晩夏をイメージしてもらおうとの意図です。太陽ちら見せは、まだまだ光は強いよ、 笹は緑が活き活きしてる感じで。 syuseiさま>お越しいただき有難うございます。 紫陽花の頃に行かれたんですね。そのころに比べれば笹の緑も活き活きして、まさしく春の感じが。 入道雲も、ひところの勢いがなくなっていた感じがしました。 ducaさま>お越しいただき有難うございます。 沢山見て頂いてありがとうございます。意図するところを汲んで頂き多謝です。 今年はほんと暑くて、かないませんね。
2012年09月13日21時06分
そうなんですね〜竹の春なのですね〜(^^) 葉から溢れる太陽。 軒先の風鐸(というのですね勉強になります!)。 そして夏の風物詩の入道様。 涼やかな日影でほっと一息を感じる一コマですね!
2012年09月16日00時11分
竹の葉越しに差し込む太陽の光も涼しげに感じられますが、そちらも暑さが和らいだでしょうか・・・ こちらは先日の台風16号が37℃という酷暑を引き連れてやってきた後、一気に秋の様相になってきました。 この見上げ構図の情景を見ていると、夏から秋への移ろいを強く感じました♪
2012年09月22日23時17分
hatto
竹は常緑樹と思って安心していると、梅雨頃から古い葉っぱが、一斉に落ち始め山の様に落ち葉が積もります。その後新芽が芽吹き、美しい普通の木々とは違う竹の春なんですね。太陽をその竹に入れられて、入道雲とのコラボ正に行く夏を惜しむ情景ですね。
2012年09月12日06時13分