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「篝火にたちそふ恋の煙こそ世には絶えせぬほのほなりけれ」 「行く方なき空に消ちてよ篝火のたよりにたぐふ煙とならば」 源氏物語
konishiさん コメント有難うございます。 出雲国一宮である熊野大社で毎年この時期庭火祭といって 境内内外に篝火を焚いて野外で外国の歌舞音曲の公演を 行っています。昨晩はインドネシアのジャワ舞踊を楽しんで 来ました。
2012年09月09日12時55分
燃え盛る篝火、そして光跡となった火の粉の描写に目を奪われます。 群青色の水面に映り込んだ明かりの色合いも美しく、幻想的な雰囲気がある素敵な作品ですね。
2012年09月09日15時25分
篝火がこんなに美しいとは、吃驚します。表現の仕方がやはりお上手だからでしょうね。火の粉が螢の軌跡のように飛ぶ様が何とも素晴らしいです。また水面の美しさも格別です。しかし古い伝統の町で、篝火を焚いて外国の人たちが集うのは、素晴らしい事ですね。庭火祭りという言葉に、その秘密がありました。
2012年09月09日16時09分
hattoさん コメント有難うございます。 火の粉が舞う様子は写真に撮ると蛍のようですね。 今年で21回目となる庭火祭、神話の国に相応しい イベントです。
2012年09月09日16時47分
源氏物語ですか。調べましたが、古典はほとんど読んでないので。 玉鬘は源氏と情を交わすのでしょうか? 水と火は相反する存在のように思いますが、絵にするとこれまた魅力的な組み合わせですね。まねしてみたい。
2012年09月09日21時44分
konishi
何かのイベントで焚かれているのでしょうか? 背景のブルーで炎の赤みが美しい 昔の人は炎の揺れを眺めながらいろいろな思いをめぐらせたのでしょうね わたしも眺めると・・・無心になります(^_^;
2012年09月09日12時20分