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ご無沙汰を続けております<(_ _)> ネットで探してポータブル赤道義を見よう見まねで作ってみました 近頃 工作に夢中になっています。制作費は蝶板が680円他は端切れ板 インチねじ で100円くらいです。ちょっとだけプラモを作ってた頃に戻れました。これで星野写真が撮れたらいいな~~。うまくいったら アップしたいです。
最近どうされてるかと思ってましたが、いきなりこういう写真が出てきたのには驚きました(^◇^;) 広角レンズでの星野撮影ならこういう手作りの簡易赤道儀でも十分な効果があります(^。^) コツはある程度しっかり極軸合わせという下準備が出来るかどうかと、暗い中でライトを点けて作業するわけにいかないので微動ネジをどれだけ分かりやすく扱いやすく作っておくかということで、ネジの大きさや回しやすさはちょっと大きめの方が軽い力で回せるので作業も確実になり、かつその時に入れる力が少なくてすむことで手ブレも小さくできます。 細かい仕様が分かりませんが、極軸合わせの精度、つまり北極星を入れる精度を簡単に上げるためにはそれを見通す穴が長い方が良いわけですが、こういう作りだと板に穴を空けるだけではその距離がなかなか取れないので、そういう時はちょっと太めのストローを使うと簡単です。 L字金具など使って表の板といかに垂直にストローを付けるかがカギといえましょうか。 他にはやはりネジを回すときにはまったくライト無しというわけにもいかず、小さいLEDライトを赤いセロファンやビニールテープで相当減光させたものを使うわけですが、同時にカメラのファインダーから光が入らないよう遮光しておくことも必要です。 赤く減光させるのは人間の目も赤い光の感度が弱くまぶしく感じにくいのと同時に、現在のカメラも天体用に改造したものでない限り赤の感度がちょっと弱く、影響が少ないためです。 こうして細かいところに手を抜かずに準備していけば、これでも10ミリくらいの焦点距離なら5分以上、20ミリ前後でも3分くらいはしっかり追尾させて星を点像に撮ることは出来ますので、すると今度はコンポジットしたくなるという罠が(^○^) 高感度に弱いという言い方をされるカメラというのは、別に高感度にしたら写りが悪いわけではなく、ノイズがたくさん出てしまうのが弱みというわけですが、このノイズは複数枚をコンポジットすることで低減出来、その効果は枚数を増やせば増やすほど顕著で、例えばお使いのカメラでも8枚くらいコンポジットすればいったいノイズはどこに行ったのと驚かれるくらい滑らかで星だけが写った画像になります。 そういうところも赤道儀を使った星野撮影の楽しいところで、これが完成して使えるようになれば楽しみは一気に広がると思いますので、是非どんどん使って見て下さい(^^ゞ
2012年09月08日09時12分
tomiyoshiさん ひじり 零號さん 紅い鳥さん ポターさん 月子さん takuro.nさん レオさん hisaboさん みなさんコメントありがとうございます。なかなか星空を見ることが出来ません もうしばらく待つしかないでしょうね。自分でも期待してはいるんですが(^_^;) takuro.nさん 詳しく教えていただき勉強になりました 極軸あわせは課題になっています 工夫してポタ赤を自由に動かせる事を考えてみたいです このまま三脚固定では あと少しが動かせないですものね。それにしても天気悪いです~~。
2012年09月10日18時46分
tomiyoshi
でっかいレンズが、もう戦闘体制ですね。 素晴らしい星空の写真、期待していますね。
2012年09月07日19時59分