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染まる五竜岳

染まる五竜岳

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    「餓鬼谷の底から頂上まで一気にせり上げた姿勢は、実に堂々としている。」と五竜岳について深田久弥は『日本百名山』で綴っています。また、「山容雄偉、岩稜峻厲、根張りのどっしりした山」とも述べていますが、赤く朝焼けに染まる姿は神々しくもありました。

    コメント15件

    hatto

    hatto

    この地域は、戦国時代に武田氏が支配していたこともあり、「菱形」の残雪が武田家の紋章に似ていたため、これを「御菱(ごりょう)」と呼んでいた。この「ごりょう」が「ごりゅう」に変化していったという説もある百名山の一つですね。私も昔この山を縦走しましたが、後立山では一番きつかった思い出があります。 この後立山を音読みで「ごりゅう」と読んだ所からも「五竜」になった説もあるようです。それにしましてもモルゲンロートの美しい五竜ですね。

    2012年09月07日14時46分

    よねまる

    よねまる

    後立山連峰の峰々、とても魅力的ですね。 唐松岳、五竜岳、そして鹿島槍などなど、大糸線沿いの 峰々は登ることは無かったのですが、とても魅力的です。

    2012年09月07日20時49分

    air

    air

    モルゲンロート・・・美しい こんな風景に出逢ったら、きっと涙してしまうと思います 五竜って百名山なんですね 勉強になっちゃいました(汗)

    2012年09月07日22時21分

    Teddy_y

    Teddy_y

    自然が創り出す神秘的で美しい情景ですね。 朝陽が照らす山肌の色彩変化が見事に描写されており、魅入ってしまいます。

    2012年09月07日23時24分

    usatako

    usatako

    威風堂々。素晴らしい山、素晴らしいモルゲンですね。

    2012年09月07日23時42分

    C330

    C330

    鹿島槍から見る五竜も素晴らしいですけれど、 唐松辺りから見る五竜は、間に谷を隔てている分、さらに迫力が有りますね。 堂々たる山容を、真正面から堂々と写した素晴らしい作品ですね。

    2012年09月08日10時26分

    kobasa

    kobasa

    hatto さん 深田久弥は付けられた山の名前の由来について、結構述べていますね。例えば、『日本百名山』では歴史、地誌を基に何故その名前が付いたのかが示されています。私にとりまして、名文章の魅力に加え非常に興味深く勉強になる一冊です。 コメントを有難うございます。

    2012年09月08日12時50分

    kobasa

    kobasa

    よねまる さん 仰る様に後立山連峰には魅力的な山が一杯ありますね。 私に取りまして、唐松岳を始め良き思い出の残る登山が出来た山域でもあります。 全ての頂きを踏むことが出来ると良かったのですが、それは無理でした。 コメントを有難う御座います。

    2012年09月08日13時11分

    kobasa

    kobasa

    air さん 見事に晴れてくれたお蔭で、赤く染まりました。こうした光景は、そう何度もお目に掛かる事が出来るもので有りませんね。私の山日記の中でも、実に幸運で思い出深い山行の一つとして綴られて居ります。 airさんも、きっとこのような光景に恵まれる山行が有ると思います。巡り合えますように! その時には、是非その感動を画像で見せて頂けると幸いです。 コメントを有難う御座います。

    2012年09月08日13時21分

    kobasa

    kobasa

    Teddy_y さん 栄えある印象を頂き有難う御座います。 こうした光景を眺める事が出来るのも、登山の大きな魅力の一つです。一時は登山者のほとんどが中高年層で占めていましたが、最近では「山ガール」なる若い登山者が増えて来ているようです。何せ、連中は華やかで元気一杯。頼もしく、私のようなロートルも若返ります。ただ、連中にはついて行けないのが残念です。

    2012年09月08日14時11分

    kobasa

    kobasa

    usatako さん 唯でさえどっしりとしていて、堂々たる山容の五竜岳。見事にモルゲンロートに染まって、一層感動的でした。 印象を有難う御座います。

    2012年09月08日13時36分

    kobasa

    kobasa

    C330 さん 嬉しいご評価を頂戴し光栄です。 今では山はすっかり遠くになってしまいました。体力が言う事を効いてくれないのです。従いまして、掲げる山の写真は以前に撮影したものばかりで、恐縮に感じております。まだまだ、感動する光景に出合い、これはと思う写真を撮りたかったのですが・・・。でも、気持ちぐらいは山への意識を大事にして、それ相応の山歩きが出来れば・・・、と思っております。

    2012年09月08日13時41分

    C330

    C330

    5年くらい前で恐縮される必要はございません。 私など、40年以上前の写真を平気でアップしてしまっています。 これ、返信不要でございます。

    2012年09月08日14時39分

    梵天丸

    梵天丸

    岩肌の露出部分に丁度、朝日が当たっているのでしょうか? 堂々たる姿に圧倒される美しさですね!!

    2012年09月12日22時51分

    kobasa

    kobasa

    梵天丸 さん 赤富士に代表されるようにモルゲンロートに染まる山の光景は、何時も感動的で実に美しく神々しくもあります。 こうした光景との出合いを登山の目的の一つにするのですが、何時も見せてくれるとは限らない光景だけに、一層その姿に感動するのでしょうね。 (朝焼けは岩肌に限らず、朝陽を浴びる全てが赤く染まります。人の顔も火照ったように赤くなります。)

    2012年09月13日17時32分

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