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甲斐駒黒戸尾根八合目ご来光場だったと思います。 北沢峠にバスが通じて、黒戸尾根から登る人は減ってしまったのかもしれませんね。 でもこの尾根は、剱の早月尾根とならんで、豪快な登路の双璧だと思います。 甲武信、金峰、国師あたりから日が昇ります。 昭和46年撮影
これはもともと白黒フィルムだったでしょうか。グラデーションがそんな感じがしました。雲の描写が素晴らしいですね。登山者もシルエットで、皆さん雲海を眺めているようですね。素晴らしい山岳写真です。
2012年09月06日17時32分
redcat_jpさん はじめまして。写真ごらんいただきありがとうございます。 もちろん景色は今も昔も変わらないですよね。 ただ写真に見えている石鳥居は、今では壊れてしまっているようです。 素晴らしい尾根です。お気をつけてお出かけください。 写真撮ってきたら見せてくださいね。 コメントありがとうございました。
2012年09月07日13時03分
hattoさん 調べてみましたらNEOPAN SSでした。この山行では、FとSSを使い分けていたようです。 SSでASA100ですからね。今のデジカメと比べるときびしい条件ですよね。 この時も、手持ちで若干手ぶれしていると思います。 でも、何とかご来光の雰囲気は撮れたんじゃないかなと思っています。 コメントありがとうございました。
2012年09月07日13時08分
酔水亭さん 甲斐駒、特にこの黒戸尾根は信仰の臭いを感じさせるものが 沢山ありました。 ただ、上の方でもコメントしましたが、写真にある石鳥居はすでに 壊れてしまっているようです。 コメントありがとうございました。
2012年09月07日13時14分
近江源氏さん どこの山でも、ご来光を待つ人々は期待に胸を膨らませているようですね。 富士の山頂なんかもすごいようですね。 ただ、写真を撮る側としては、ご来光自体を素直に捉えられず、 朝の光に照らされる周りの山の姿の方が気になって、他の人と反対方向に カメラが向いている、なんて事がよくあります。 コメントありがとうございました。
2012年09月07日13時22分
usatakoさん とても嬉しいコメントをいただきました。 ハードルあがっちゃいました。 あまりご期待なさらずに(してはいらっしゃらないとは思いますが) 今後ともお付き合いくださいませ。 コメントありがとうございました。
2012年09月07日13時28分
実に新鮮な作品です。それは私が登りたかった一つの山で有りながら、果たせなかったと言う理由に因るからでは有りません。自然が見せて呉れる光景は、ウン十年前も今も変わらないと言うと思うからです。そして、ご来光を待つ人々の心も変わらないと思うところにあります。 静寂の中、その形を変えて行く雲海と次第に明け行く空、そして山影から陽光がパーット射し込む瞬間。 これまでの自分の体験を踏まえ、この作品にご来光の想像を展開したみました。 改めて、新鮮な情景が現われました。 そうした想像に導いてくれる、奥の深い作品でもあります。
2012年09月07日14時00分
kobasaさん 甲斐駒・・・、剱についで私の好きな山、とはいえS54年正月を最後に登れておりません。 山の朝の情景に対する思い、多分に同感いたします。 過分なご感想をいただき恐縮致します。 コメントありがとうございました。
2012年09月10日12時31分
やっぱり今はこの鳥居はないんですね。自分の写真のところでコメントさせていただきましたが,記憶にあるのは岩に刺さった剣です。 C330さんのお写真にあるように,ご来場場があるほど当時は黒戸尾根を使って登る人がたくさんいらっしゃったんですね。 それにしましても雲海の密度が半端じゃないですね。素晴らしい光景です。手前に人を入れられたことによって,凄い臨場感です。
2013年06月25日17時43分
yamasurumeさん わざわざこちらもご覧いただき有難うございます。もう大分前から鳥居は壊れてしまったようですね。昔ほどの信仰の山としての存在感が薄れてしまったのでしょうか。 コメント有難うございました。
2013年06月26日16時44分
redcat_jp
はじめまして、redcat_jpと申します。 今度、甲斐駒黒戸尾根ルートを挑戦してみたいと思っていたところ、この一枚に出会いました。 今も、昔も変わらない景色でしょうか。 この目で見てみたいと思う気持ちが強くなりました。近日、行ってきたいと思います!!
2012年09月06日17時17分